第８回女流モンド杯のコーナー企画は女流プロ同士の「本音対談」です。


今回は二階堂姉妹とビリヤードの江辺かおりプロの対談でした。


それぞれのジャンルで、勝負の世界に生きる彼女達ならではの興味深い話には、進行役の私も思わず引き込まれてしまいました。


それにしても、どんな世界でも第一線で活躍してる人には独特のオーラがあるものですね。

「ゴルフダイジェスト・ダブルス選手権」で、無事予選突破を果たしました〜、

バチパチパチ！


この大会は「ベストボール方式」すなわち、二人一チームでそれぞれプレーして良い方のスコアをチームスコアとする競技方法です。


簡単にいうと自分が大叩きしてもパートナーが片手シングルレベルのプレーヤーなら、そこそこのスコアにはなります。


ええ、そーですよ。
確かにマイパートナーに相当助けられましたけど、それが何か？


我がチームの2アンダーというスコアは、参加89チーム中第8位という好成績でした。


頼れるパートナーの名前は横川竜希。


現在はフリーの映像制作プロデューサーで、ゴルフ番組を一緒に作っている仕事仲間です。


常に中身の濃いゴルフ番組を創ろうとするその姿勢は、自身のプレーにも表れているようで、毎回ラウンドする度に感心させられます。


さぁ、次は地区決勝、そしてその先は石川県片山津での全国大会。


目標はもちろん、優勝して日本一のダブルスコンビになることです！

二週間に及ぶウインブルドンの熱戦が終わりました。

やっぱり強かったですね、ナダルは！


決勝の序盤はベルディヒの強力ストロークとネットプレーの組み合わせにポイントを失うシーンもありましたが、サービスをしっかりキープ。


ワンチャンスを活かして第一セットを奪うと、それ以降流れを相手に渡さず、ストレートで決着をつけました。


これで今年グランドスラム二冠となったナダル。


全米オープンも体調が良ければ優勝候補No.1でしょう。

ナダルのライバル候補として、ダビデンコやデルポトロのケガからの復帰が待たれますが、


再び、絶好調のナダル対フェデラーの対決が見たいと思っているのは、私だけではないでしょうね。

仲良く卓を囲んでいるのは、モンドテレビマッチのスタジオ技術スタッフの皆さんです。

写真は本番前のセッティングを確認しているところです。
（遊びでプレイしているわけではありません）。


カメラ、照明、音声、スイッチングetc・・。
いずれもなくてはならない方々です。


スタッフの中には、麻雀をよく知らない人もいれば、麻雀が大好きという人もいます。


写真右側に写っている黄色いTシャツのＮさんは、かなりの凄腕で、先日同卓した私は、あっという間に箱ラスになってしまいました(泣)。


この人達が常にフォローしてくれているので、私はいつも安心して仕事ができるのです。


皆さん、これからもよろしくお願いしますネ！

モンド麻雀プロリーグ・10〜11シーズンの開幕戦「第8回女流モンド杯」の収録が始まりました。


前回大会から連続出場のお馴染みの女流プロ７人とテレビマッチは初出場の仲田加南プロの8名によるガチンコ対局！


今シリーズはコーナー企画も楽しみです。


様々なジャンルの女流プロ達が「勝負」をテーマに本音トークを展開します。


放送をお楽しみに！