明日はダブルス1回戦があります。

なんと4人しかダブルスエントリーしていないのに

当たります。飯島選手と組み瀬間選手／岡田上選手とです。


頑張りまっす！

と思ったのだけれどどこもネットのスピードが

遅くってだめみたい。

今日は午前中シドニーに住む先週ダブルスでも

対戦したダニエラと練習。

午後は先週ダブルス決勝で負けたオリビアと練習。

ここは韓国人を始めアジア人がすごく多くて

タクシーの運ちゃんもアジアの方が多い。今日は

インドネシアの方だった。

じゃ。

今日は１１時から台湾の　Hsu Wen Shin選手と

練習の予定が雨で少しずれ１２時から1時間半ほど

しました。

今日はそれで上がり。

今日の往きにタクシーに乗り本来２０分弱で行く所を

コンサートがあるとかで渋滞で1時間かかって

しまったので電車があることを知り時間も早いし

使ってみることにした。

駅の近くのスタジアムでやっていたのは

ヘビメタのコンサートだった！

およそスムーズに行けば３０分くらいかな～と

踏み出発。

ところが一つ目の乗り換えの駅で

イギリスの様に電車で行くべき区間を

バスに乗り換えてまたその先の駅で

電車に乗り換え目的地に向かえとのこと。

そのバスがしばらく来ず　なかなか時間がかかり

また電車に乗り換えたものの　ホテルのある

降りるべき駅を感覚だけで覚えていたので

一つ乗り過ごし　歩く遠いと言われたので

また１５分ホームで待ってホテルに着いたら結局3時間くらい

掛かってた気がする。（車で空いてたら２０分くらいなのに！笑）

それからジムに行ってトレーニングし

今飯島選手の帰りを待ってます。

彼女は私より練習が1時間くらい遅くまでやっていて

タクシーで帰ろうとした所1時間待っても来なくて

電車で帰るとの連絡が来た。

私くらい時間がかかってしまうのか心配です。

私はこの手でこの国の王を殺めてしまった。

返り血の鮮やかさが妙に非現実的で

少しの間その場に立ち尽くしていたが

我に返ると　自分の中に紛れも無いこの１人の男、

国王への憎悪が思い出され　どうやって

この王の寝室に辿り着いたかは定かでは無いものの

私が私の為なのか愛する第3者の為なのか

いずれにせよ　己の果てしない怒りの末

１人の人間をこの世から葬ってしまったのだ。

　人間同士の争いを誰よりも嫌悪していると

信じて疑っていなかった私が人を殺すなんて

なんて愚かな過ちを自分は犯してしまったのだ

などとは考えが及ぶ隙もなく私は国王の寝室から飛び出した。

　部屋から飛び出してこの場所が国王の城か屋敷かと思っていたら

どうやら海外のホテルの最上階の部屋らしい。

階段を一目散に駆け下り従業員の気配があると

隠れその階段を下る事が出来ないと判断すると

長い廊下を全速力で駆け抜け非常階段に廻り

降りた。

ホテルを抜け出ると随分賑やかな所に立地し

想像以上に人が多い事に気付きホテルの裏手に

廻り気の生い茂る所などを利用し隣の取り壊しの

決まったような古い空きビルに忍び込んだ。

すると国王の異常な死に気付いた側近が

通報したのか　狂った女が泣き叫ぶかの

ような耳を劈くようなサイレンの音が響き出した。

ビルの窓ガラスに映った自分の姿をみると

まるで自分もケガ人のような全身血まみれだった。

袖で顔を不快にべとつかせている　血だけを乱暴に拭い

地の果てまで逃げ切ってみせると心の中で

叫ぶと同時に下からガラスの割れる音とたくさんの

靴音が聞こえてきた　血の跡から気付かれたのか

ビルの隣に寄り添うように立つ木の枝を窓から

引き寄せ掴むと軽く身を翻し3階分の高さから間一髪すれ違いで

ビルの横の丁度死角の場所に降り立つ事が出来た。

そこから表通りに大胆にも走り目の前の3車線を

猛スピードで走って来たタクシーを止め

勢い良くドアをしめる寸前に後ろから怒声が

聞こえたが運転手に「とにかく飛ばせ！！

逃げ切ってくれ！」と叫んだ

シートに深く隠れる様にして座り後ろを振り返ると

国王のSPのものと思われる黒塗りの車２台と

パトカーがその後ろにつけていた。

どこまで逃げられるのか　実際は不可能なのでは

ないかそんな不安がこみ上げて来た。。。




ここまでしか覚えてないや～書いてるうちにどんどん

不明瞭になってきちゃうし～

でもでも　この後もう1本　また自分が

違うシチュエーションで逃げなきゃいけない

立場になって夜中逃げ回っていたみたいなんだ。

確か悪い男達に追われる何かそいつらの

欲しい物か、事、を握ってる小さい可愛い少年

だったかで（自分がね）さっきの話もそうなんだけど

ヨーロッパと思われる今となっては思えるんだけど

なかなか味のある町並みを逃げ回っていたんだ。

だもんだから昨日の朝は起きた瞬間

全身の強ばりが半端無かったよ！！！

逃亡シリーズ２本だてだからね、なんたって！

あぁ　思い返して書いてただけでなかなか

自分としては駅最天狗　いやエキサイティングな

興奮が蘇ってきてしまったよ。

結構自分のこういう夢は変な映画より

よっぽど面白いんだけどきっと自分が

主人公だからだろうし　なんてったって

本人は演じてるんじゃなくて必死だからね。

これをものすごい文才で脚色して

映画かドラマにしたら面白いのにな～って

いつも勝手に思ってます。

みなさんもすごい夢見ますか？

ハロー皆さん！

昨日のシングルス準々決勝及びダブルス決勝は

負けてしまいました！！！

良いプレーを相手のレベルが上がっても

手を変え品を変えやり続ける事の難しさと

改めてテニスの面白さ、人生の奥深さを

感じているフジワラリカです！

　まだまだトップアスリートの芸術と呼べる

パフォーマンスには遠いとは思いますが

一つずつ課題に挑んでおります。


　読む本読む本が自分が普段漠然と

考えている事を違う方向から裏付けてくれるような

ことが多い気がしますが　それも自分の捉え方なので

偏らないように気をつけなくてはなりませんが

人生は一瞬が一瞬が選択の連続で

その一瞬に宇宙の星?惑星の接触、爆発の如く

体当たりでリスクもあるが特別ドラマティックである

心震え恐ろしい、だからこそそこを乗り越えた

ドラマが人々の心の震撼するのではないかと

やっぱり漠然と思っております。


昨日はMilduraにいる残っていた日本人６名

で夕飯をtogetherしました。

次なる地での戦いのに向けてちょっと乾杯。

帰国する秋田選手と、Berriに移動する守屋選手以外の

瀬間選手、岡田上選手、高雄選手、飯島選手は

皆シドニーにまもなく入って来ます。

私は少し早い便できました。

シドニーも暑く、今週も更にお顔にグラデーションが

深く入りそうです。

去年は1回戦で肩を痛めて早々と帰国してしまったので

今年は最終日まで残れる様にしっかり調整し

テニスのクウォリティーを上げられるように

頑張ります。

まずはしっかり水分補給していかないと。

では、日本の皆さん　まだまだ寒い日が

続くとは思います魂燃やして生きましょう！

では、ばいば～い

写真は～　そろそろ撮ります！