3月です。
ライオンズはキャンプを打ち上げて、オープン戦が始まりました。
すでに2月中から練習試合は始まっていますが、オープン戦は昨日の佐賀でのカープ戦が初戦です。
そして、今日は長崎での2戦目を終えました。
佐賀も長崎も現役時代に来たことがあってとても懐かしかったです。
特に長崎のビッグNスタジアムは、ブルペンの窓が独特なのでよく記憶に残っています。
以前もこの場で書いたことがあったと思いますが、2006年の長崎での横浜戦で大竹が完全試合ペースの素晴らしい投球をして、私の記憶の中でも指折りの楽なブルペン待機だったことで強く印象に残っています。
中継ぎ投手は、ブルペンで緊張感を保って心と体を準備するので、例え試合で登板しなくても疲労します。
でも、その試合は当時のブラウン監督のブルペンでの投球数を減らす方針もあって、カープのブルペンは一切動きがなかったことを覚えています。
こんなことはなかなかありません。
シーズンは長いので、たまには楽をさせてもらってブルペン陣一同、大竹に感謝したのを覚えています。
今回のカープとの佐賀、長崎でのオープン戦2連戦は、1勝1敗でしたがライオンズにとっては課題が多く残ったと感じました。
みんな1月31日に家を出てキャンプ、練習試合、オープン戦とすでに1ヶ月以上も戦ってきました。
移動もあり、疲れもあると思いますが、特に若い選手にとっては開幕1軍を掴むための正念場です。
一部主力野手や先発投手を除いては、これからまだ10日間は地元に戻らず移動を繰り返しながらオープン戦を戦います。
なかなか気が休まることはありませんが、こういったことに対してもタフにならないとプロ野球の世界で戦っていくことはできません。
頑張って欲しいです。
ライオンズはキャンプを打ち上げて、オープン戦が始まりました。
すでに2月中から練習試合は始まっていますが、オープン戦は昨日の佐賀でのカープ戦が初戦です。
そして、今日は長崎での2戦目を終えました。
佐賀も長崎も現役時代に来たことがあってとても懐かしかったです。
特に長崎のビッグNスタジアムは、ブルペンの窓が独特なのでよく記憶に残っています。
以前もこの場で書いたことがあったと思いますが、2006年の長崎での横浜戦で大竹が完全試合ペースの素晴らしい投球をして、私の記憶の中でも指折りの楽なブルペン待機だったことで強く印象に残っています。
中継ぎ投手は、ブルペンで緊張感を保って心と体を準備するので、例え試合で登板しなくても疲労します。
でも、その試合は当時のブラウン監督のブルペンでの投球数を減らす方針もあって、カープのブルペンは一切動きがなかったことを覚えています。
こんなことはなかなかありません。
シーズンは長いので、たまには楽をさせてもらってブルペン陣一同、大竹に感謝したのを覚えています。
今回のカープとの佐賀、長崎でのオープン戦2連戦は、1勝1敗でしたがライオンズにとっては課題が多く残ったと感じました。
みんな1月31日に家を出てキャンプ、練習試合、オープン戦とすでに1ヶ月以上も戦ってきました。
移動もあり、疲れもあると思いますが、特に若い選手にとっては開幕1軍を掴むための正念場です。
一部主力野手や先発投手を除いては、これからまだ10日間は地元に戻らず移動を繰り返しながらオープン戦を戦います。
なかなか気が休まることはありませんが、こういったことに対してもタフにならないとプロ野球の世界で戦っていくことはできません。
頑張って欲しいです。