いつもご声援ありがとうございます。

まず高津投手の件ですが、メッセージの手渡し、さらにはファン感謝デー等での
ファンの方への挨拶の機会の検討など、報告するのにもう少々お時間がかかりそうです。
このブログ上で必ず報告しますのでもうしばらくお待ちください。

さて、本日高田新監督が誕生しました!






夜のスポーツニュースで流れると思いますが、
会見では、守備力、投手力を軸に足を使った野球をやっていきたいと
抱負を述べていました。

そして「気になる選手は?」との質問には、
あえてあげるとすれば、との前提を置いた上で「増渕投手」と答えていました。
日本ハムのGM時代に、当時高校生であった増渕投手のピッチングを
見てものすごい素質を感じたのだそうです。
(日本ハムは地元ということで駒大苫小牧・田中投手を指名したのですが
増渕投手もかなり気になる存在だったとか)

秋のキャンプがとても楽しみと言っていた高田監督にぜひご声援よろしくお願いいたします!




ちなみに、これは会見直前の監督です。

ほんの少し、会見の案内やお話をさせていただきましたが、
非常に紳士的な方でした!
ファンサービスもとても大事だと会見場でコメントしていたので、
そのお手伝いができるようがんばります。



会見の後は大急ぎでユニフォームを身にまといました。

現在予約受付中で、11月23日のファン感謝デーでも売り出す
2008年スワローズカレンダーの表紙が埋まっていませんでした。

制作スケジュールの都合上、高田監督にはお疲れのところご協力いただきました。



こんなポーズや、



あんなポーズ。



はたまたこのようなポーズなど
いろいろ20分ほど。。。

実際どのようなポーズで表紙を飾るのかは

今後のお楽しみということで、よろしくお願いします!
(実際どうなるかわかりません。。)
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いつもご声援ありがとうございます。

11日の記事を投稿してから、高津投手へのメッセージと球団からのご意見を
500件以上、ファンの方からいただきました。
トラックバックを含めると、600件は超えたかと思います。
まずはコメントやトラックバックをお寄せいただいて、本当にありがとうございます。

日曜日までにいただいたメッセージをまとめたら、資料として250ページ以上になりました。
そしてその資料を、社長に提出しました。
今回の資料には、球団へのご意見と高津投手へのメッセージの両方を載せています。
球団へのご意見は当然として、ファンの方の高津投手への想いも読んでもらう必要が
あると判断しました。

社長は全てに目を通したか?といえば現時点での答えはNOです。
ただ、ファンの皆さんのご意見を集約し、その内容をじっくりと説明させていただき
ました。
そして、今後時間をかけて全てのメッセージやご意見に目を通すという約束を
もらいました。


公式ホームページに掲載されている社長からファンの皆様へのメッセージですが、
タイミングに関して、また内容に関して色々と意見があろうことかと思います。

それは当然だと思います。

また、お詫びをすればいいという問題ではないことも重々承知しています。


ただ、重要なのはこれからであって、

「今後、球団とファンの距離を縮めることができるのか?」

これこそが今回のお詫びを評価する基準であると思います。



「お詫び1つでは何も変わらないじゃないか」
「文章だけでは誠意が伝わらない」
「もう信じられないよ・・・」

と思われるファンの方もいらっしゃるかも知れません。


1つだけ言わせていただくとすると、

ホームページ上での社長の文章は、社会的な公式コメントです。

そこで述べられている

「東京ヤクルトスワローズはファンの皆様に支えられているという事実をもう一度強く認識し、ファンの皆様に喜んでいただけるようなチームづくりを行ってまいります。」

というのは、コミットメント(公約)です。
代表権のある(=代表取締役社長)人間のコミットメントは、
すなわち球団としての公約でもあります。

今後、選手とファンの皆様をリスペクトしていくことが、
公約を果たしていくための第一歩となっていきます。
また、その第一歩を歩むきっかけをつくっていただいたのは、
ファンの皆様からのメッセージです。

球団も限りある人員・資金の中でやり繰りしていますので、
ファンの方の全ての期待に応えることは難しいこともありますが、
「応えたい」という気持ちを失くしてしまったら終わりだと思います。

もう信じられないという方がいらっしゃったとしても、
これから起こるであろう事象に対する1つ1つの対応を通して、
時間がかかってでも信じていただけるように努力していくしか方法は
ないと思っています。

そのことも踏まえて、
今後ともどうか、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

なお、今回このような事態になったことに関して、
広報として重く責任を感じています。
真偽を問わず、報道を通してファンの皆様にご心配をかけてばかりでした。
報道陣の先にもファンの皆様がいる、ということを忘れずに、
業務に携わって行きたいと思います。

これからのスワローズに対して、どうかご声援のほどよろしくお願いいたします。


追伸:高津投手にはこれからメッセージを届けますが、まだ日時等は未確定です。
   ファン感などにおいて高津投手とファンの皆様との挨拶の場が欲しい!
   というご意見もいただいておりますが、これについてはまずは本人の気持ちを
   確認する必要があると思います。これから可能性を探ってまいりますので、
   どうかよろしくお願いいたします。
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いつもご声援ありがとうございます。

高津投手へのメッセージ、数多くお寄せいただいてありがとうございます。
今後もクラブハウスに来る機会があるとのことなので、
そのときまでにまとめてお届けいたします。
責任の大きさを改めて実感しました。

また、球団へのご意見についてもお寄せいただきありがとうございます。
自分のブログは社長も認識していますし、記事の件も了承をとっています。

繰り返しの約束ですが、
いただいたコメントについては、全てとりまとめさせていただきます。

今後も変わらぬご声援、どうかよろしくお願いいたします。

取り急ぎ 
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いつもご声援ありがとうございます。

今回の高津投手の件、また新聞で取り上げられたラミレス選手の件
に関して多くの方からご意見をいただいております。

また、スワブロでも多くのユーザーの方が記事を書かれています。
ほとんどの記事を読ませていただきました。

ラミレス選手に関しては、
球団として、来年以降もスワローズでプレーしてもらえるよう交渉しています。
「具体的な交渉内容を書いて欲しい」という声もございましたが、
これは交渉ごとですので、申し訳ございませんが詳しい中身についてはご勘弁ください。

「球団としては来年以降もスワローズでプレーして欲しい」

これは間違いございません。


高津投手の件ですが、

本日、高津投手が報道陣に対する取材の中で、

「チームメイトやスワローズファンへあいさつをする場所がないのが
何よりも残念」

と述べていました。

また、古田監督もこの件に関して、

「(戦力外通告自体は)ルール上問題ないし、プロ野球選手なので受け入
れなくてはならない。ただし、今回の時期的なことに関して、『ファン目線』
を考えるとどうなのかなという気持ちはある。」とコメントしていました。

スワローズで長くプレーして、多くのファンから愛されている
高津投手から、ファンの方へあいさつする機会がない。
またスワローズファンの方から高津投手へメッセージを送ることができない。

このことへの配慮が足りなかったのでは?


そう言われると否定はできません。


本日クラブハウスで高津投手に会って、
「高津投手にメッセージを送りたいファンの方が大勢いるので、
メッセージを募ってお渡ししたい」
と伝えたところ、本人から快諾をもらいました。


そこで、微力ではありますが、このブログ上にて
「高津投手へのメッセージ」を受け付けます。
いただいたメッセージは責任を持って高津投手本人に届けますので、
ぜひこの記事のコメント欄やトラックバックで残してください。


そしてもう1つ。

広報には大きく2つの役割があります。
1つは『こちらが伝えたい情報を周囲に発信する』こと、
もう1つは『周囲の情報を内部に伝え、その情報を活かす』ことです。

ファンの皆さんの、球団に対するご意見もいろいろあろうかと思います。
広報の職務責任として、必ず経営陣を含めた内部に伝えます。
こちらもコメントやトラックバックに残していただいたものは
全てとりまとめさせていただきます。

結果についても、このブログ上でお伝えしたいと思います。

みなさまの高津投手に対するメッセージ、
および球団への忌憚の無いご意見、お待ちしています。

最後に、
これからも変わらぬご声援、何卒よろしくお願いいたします。

広報 加藤謙次郎
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いつもご声援ありがとうございます。

今日は試合は負けてしまいましたが、
まさに「古田敦也デー」でしたね。

まずは高校生ドラフトでの神の手(2年連続)!

球団事務所内でテレビを見ながら念じていたのですが、
仙台育英・佐藤投手の交渉権を本当に引き当てたときは、
思わず絶叫してしまいました(笑)

球団事務所内も一瞬驚きと歓声に包まれましたよ。

職場や学校で、思わず絶叫してしまったスワローズファンの方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか??





そして2つ目は「代打・オレ」で魅せた右中間への素晴らしい当たり!
(打率も3割へ急上昇)

最近、代打での登場時と、試合終了後にクラブハウスに戻る途中で
起こるみなさんからの大歓声には1人の古田ファンとして涙腺がゆるくなります。
神宮球場ではあと4試合。明日から「2007 Swallows Final Innings」です。
最後までのご声援、よろしくお願いいたします。

さてさて、

最近、非常に多くの方から「古田グッズはありますか?」との問い合わせ
をいただきます。
会見直後にすごく売れた影響で、グッズショップも品切れに近い状況でした。

そこで、たくさんの方からのご要望にお応えするべく
本日よりあらたに「18年間ありがとうシリーズ【第一弾】」を神宮球場グッズショップで
発売しました。





「18年間ありがとう」というのは、もちろん古田兼任監督からファンのみなさまへの
感謝の言葉です。

内容はオフィシャルサイトのとおりですが、Tシャツやストラップなど5種類取り揃えています。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

近日中にも第二弾の発売と、インターネットからでも買えるようにします。
また詳細が決まり次第発表させていただきます。


追伸

八月つばめ様

前回の記事にて、コメントありがとうございます。
また、トラックバック記事も拝読いたしました。
広島市民球場での広島ファンの暖かい声援に関しては
存じております。

まだ検討段階ではありますが、
そしてささやかではあるかと思いますが、
7日の引退試合でも、何らかの形で広島ファンに対する「感謝の気持ち」を
表現する演出を考えています。


貴重なご提案およびスワローズに対する温かいご声援、
そして記事から読み取れる熱いお気持ち、
本当にありがとうございます!
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