スポニチさんにて毎年この時期に掲載される「惜別球人」。
各球団の退団選手の思い出などを取り上げるコーナーなのですが、
その中で今季で退団することとなったデントナ選手からいただいた思い出エピソードが
実にmovingだったのでここに記載させていただきます


(英文)
I remember the game when Matt Murton got his 211th hit...as a baseball fan that was a huge day for Japanese baseball and it is something that was great to watch. It was great also,since it was at Jingu,to see our fans appreciate his achievement and cheer for him with the Tigers fans.
That showed a lot of class for our fans and proves we have great baseball fans,not just all or nothing Swallows fans. I think that is important in sports and you don't see that too often.
I was proud to be a Swallows player and watch our team,fans,and staff give the due respect to an opposing Gaijin player that broke a long standing Japanese record.

(訳)
私はマートン選手が211本目のヒットを打った試合を覚えています。日本の野球において大きな意味のある日でしたし、この目で見れて良かったと思える出来事でした。何よりも記録が神宮で達成され、スワローズのファンがタイガースのファンと共にマートン選手の偉業を称えている姿を見れたことが素晴らしかった。私達のファンには気品があり、スワローズが単にスワローズ・ファンだけでなく、素晴らしい『野球ファン』と共にあることを証明した瞬間だったと思います。これはスポーツにおいて大切なことですし、そう多く目にするものではありません。スワローズの選手であることを誇りに思いましたし、自分のチームやファン、そしてスタッフの皆が長く続いた日本(日本人)の記録を破った対戦チームの外国人選手に敬意を表している姿を見て、本当に誇らしく思えました。


スワローズのことを本当に愛し、明るい性格でチームを盛り上げたデントナ選手。

退団は残念ですが、今後のデントナ選手を皆で応援して活躍を期待しましょう!
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12月11日に文京区・日本サッカーミュージアムを訪問し、つばさんぽ見事23区を踏破することができました!

これもつば九郎先生の情熱とエネルギー、参加いただいたファンの皆さま、協力いただいた各区の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました!

最後には500人もの方にお越しいただきました。
さすがに23回全てに参加された方はいらっしゃらなかった(つば九郎と私だけでした!)が、22区の方はいらっしゃったみたいです。

11日にもお話させていただきましたが、つばさんぽには

(1)23区を回ってつば九郎ファン・スワローズファンを獲得する
(2)スワローズファンの方に東京の色々な名所を楽しんでいただく

という2つの目的があり、2つとも思った以上の成果がでたかと感じています。
つば九郎先生を受け入れていただいた各所の方には大変お世話になりました。
今後とも、スワローズを受け入れていただいた各訪問箇所にはごひいきにしてあげてください!

つば九郎先生が訪問しファンの皆さまも集まりその場所・イベントが盛り上がる、という3者にとってのメリットが実現できました(もちろん反省点もあるのでそこは改善していきます)。

また、”プロスポーツにとって地域とのつながりは重要”とは既に周知の事実ですが、23区いろいろな方と調整させていただくにあたり、商店街・行政・観光名所などの各ご担当者様とつながりを持つことができました。

これは大きな財産であり、球団としてはこのつながりを大事にしながら来季以降も必ず活かしていかなければなりません。

来年も球団(つば九郎)・ファン・地域が一体となれるような企画を考えて活きたいと思いますので今後ともぜひぜひスワローズを一緒に盛り上げていきましょう!


今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

(追伸)
つばさんぽ企画時には初回の東京タワーしか決まっていない状態でした。
序盤の新宿・品川・北区あたりはファンの方の支えで実現できた企画で、大きな助けになりました。
多くの方の助けや情熱で持って実現できた企画なんだな、と思っています。
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