2度目の日本来日となる東京ドームシティー公演を成功させた

我がクレイジークルー


KAIENTAI DOJOマットで

エアキーボードを披露できて良い思い出になりました


そしてバックステージでは

Ken45゜の脱退

矢郷さんが正式加入と

割かし重要な発表を

サスケさんがしれっと発表してました(笑)


ともあれ

新生クレイジークルーの活躍をご期待下さい!



今回の画像は

鈴木健さんから頂いたものです

10周年大会が終わった夜

健さんからメールと共に送られてきました


健さんが試合終わりにメールをくれたのは

2009年6月9日後楽園ホール

TAKAみちのく vs ザ・グレート・サスケ戦の後以来


その時も

今回も

健さんは自分のやっている事に対する賛辞と労いのメールくれました


改めて

一人では向える事が出来なかった10周年


健さんと共に製作した

10周年記念パンフレットは

一生の宝物になりました


健さんありがとうございました
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っと思いきや

4月20日が正式な

KAIENTAI DOJO旗揚げ日であり

味方冬樹のデビュー日


だからまだまだ

キャリア9年目

にゃは(Ψ▽Ψ*)


だから

お粗末なオープニングは

ご勘弁下さいませ(;^ω^A


でも改めてビデオで見たら

凄まじい紙テープの量でしたね

あれだけでも

KAIENTAI DOJOでしか見れないリングアナウンサーになれたのかなって思いました

本当に

本当に

ありがとうございました(。TωT)ノ


ちなみに

昨日、後楽園ホール観戦デビューした父親から

朝一で

「お前が泣いてどうすんだ!まだまだプロ失格だな!」

って電話貰いました

しょぼん(ノд・。)


でも切る間際に

「でもお前らしくて良かったぞ」

って言われて電話は切れました

とっ父ちゃんヾ(TωT。)
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本当に

本当に

ありがとうございました
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◆TAKAみちのく


今からもう10年前

当時、週刊プロレスに載っていた

『TAKAみちのくの毒針日記』

そこに書いてあった

yahooアドレスに携帯からメールを送ったら

不定期ではありましたが

返信がきました


嬉しかったなぁ


やがて目にした

リングアナウンサー募集


迷わずメールしましたが

身長体重を聞かれて

「デカイなぁ。レスラーやらない?」

「いえ、リングアナウンサーがいいです」

「そっかまたメールするよ」

このやりとりを7~8回(笑)


気づいた時には

メールの主は日本に帰ってきてました(笑)


そしてなんとか漕ぎ着けたアポイトメント

当時はざっくりと言われた住所を調べながら地図を片手に千葉Blue Fieldへ

まだ照明もスクリーンも花道も無く

閑散としたとして倉庫でした


玄関から入った俺の耳に

代表と事務員の人との衝撃のやりとりが

「誰だ?あれ?」

「代表、今日面接とか言ってませんでした?」

「あ~そうだっけ?」


なに~!?


そんなこんなで面接

簡単な自己紹介をした所で

代表から言われた一言

「君、ホストみたいだね。今女の子(カロリーナ)が一人いて、さっき来た奴(ヴォイスィー)が真面目そうだったから悪そうなリングアナ…。面白いなぁ。じゃあやってみる?」

時間にして僅か10分

アッサリと採用となりました


翌日には再び千葉に行き旗揚げ船のパンフ撮影

旗揚げ戦の一週間前には毎日千葉へ通って

リングアナウンサーの練習とリハーサル


こうして

味方冬樹はリングアナウンサーとしてデビューしました



自分にとってTAKAみちのくは

当然自分がKAIENTAI DOJOの社員である以上、社長ではあるんですが

産みの親でもあって

恩人でもあって

このKAIENTAI DOJOの中では一番付き合いの長い付き合いの人


感謝もしてるし

尊敬もしてる


けど

腹の立つ時もあるし

呆れたり

失望した時もある


そんな色んな感情や想いがあるっていうのが

10年という月日を一緒に過ごしてきたって事なんだと思う


今でこそ他団体さんに沢山呼んで頂いてますが

当初は

「TAKAさんの所の人なら大丈夫ですね」

ってよく言われてました

この業界において

TAKAみちのくお墨付きを貰っている人間は

それだけで顔パスだった部分があったと思います

それは所属選手も同様に


かつて他団体男と呼ばれて色んな団体に出ていた代表

その男の部下である俺も

他団体リングアナウンサーと呼ばれたい

いつの日にかそんな欲が出てきて

今日まで頑張ってきました



話しは少し戻りますが

代表との初めて面談した時の最後に

ある一言を言われました

俺はそれを今日までずっと守り続けてきました


その言葉への返答

ひとつの集大成が

10周年大会だと思っています


これが終わりじゃないけど

10周年大会は

全てを出し切ります


それが

俺なりのTAKAみちのくへの恩返しです


10年前

10分の話し合いで採用が決まった男が

10年間KAIENTAI DOJOで生きてきました


TAKAみちのくに

味方冬樹を採用して良かったって言われるように

KAIENTAI DOJO10周年大会のリングに誇りを持って胸を張って上がりたいと思います
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◆YOSHIYAさん

キャリアがあるにも関わらず、偉そうにはせず誰にでも笑顔のYOSHIYAさん。
りょう太さんがKAIENTAI DOJOのお父さんなら、YOSHIYAさんはKAIENTAI DOJOのアニキって感じ。
不定期参戦だけど、いつも会場で顔を見るとホッとします。
これからもみんなのアニキ分としてリング内だけでは無く、リング外でも選手達の支えであって下さい。


◆柏さん(キャプテン)

一期生なのに超わがまま(笑)
でも、みんなが頼れるのはあなたしか居ないのだから、面倒臭がらないでリーダーシップ取って下さいね。
シリアスもコミカルも何でも出来るオールラウンドプレイヤーの柏さんを何気に尊敬しています。
ウルフ兄さんの引退セレモニーの時、泣いてる自分の肩にそっと手をかけてくれた柏さんの手の温かさと優しさは永遠に忘れないですよ。


◆MIYAWAKIさん

今はどの辺で武者修行中やら(笑)
最初の頃は超恐かったし…挨拶もしてくれないし…
でも同じF-wordsのメンバーになって次第に打ち解けてきました。
柏さん同様に本当はKAIENTAI DOJOをひっぱて貰いたい一期生ですが、それはもう少し時間が掛かりそうですね。
自分のヤフオクを夜中まで一緒に探して落札してくれたのは今も感謝しています(笑)


◆HIROKIくん

フリーだけど敢てここに書きます。
最初に会った時からずっと変わらず「味方さん。味方さん」と笑顔で接してくれるHIROKIくん。
退団した時も、何故かまた会えるだろうなって別れは感じませんでした。
しかし大きな怪我を負い、再起不能まで言われた時の絶望感、病院のベットで動けない姿を見た時の悲しみ、今でも覚えています。
それでもリングに帰ってきたHIROKIくん。
やっぱりプロレスの神様に愛されている人だと思います。
いつも本部席から見ていて思います。
HIROKIというプロレスラーは画になる最高にカッコいいプロレスラーです。


◆真霜くん

こちらも最初は全然話しくれないし、近寄るなオーラ全開だし(笑)
ここでは書けませんが、KAIENTAI DOJOで唯一彼を誰も呼ばない呼び方で呼んでいます。
仕事終わりのウエートの時間、練習している彼と一緒に真面目な話し、時にはくだらない話しをしている時間が何より好きでした。
彼とはある約束をしています。
それはどちらかが引退する時に実現予定。
まだまだその日が来るのは先でしょうけどね。
真霜拳號をコールする時は誇らしい気持ちになります。
いつまでもそんな気持ちにさせてくれる最強の真霜拳號で居て下さい。


◆マリン

彼も最初はあんまり話してくれなかったし…というか言葉が話せなかったか(笑)
ある事件がきっかけで急激に仲良くなったんだよなぁ。
KAIENTAI DOOの中では一番の仲良しな選手だと思っています。
リング内同様に私生活でも非常に色んな意味で器用な男。
一家に一人マリーンズマスクって感じ(笑)
もっと上のステージ通用する実力を持っているだけに、昨今の低迷から早く抜け出して欲しいものです。
また夏には野球見に行こうね。


◆雷斗

聞き上手なのか初期当時は色々と相談に乗って貰ったりしてた選手。
KAIENTAI DOJO内では屈指の常識人だと思ってたのになぁ。
どこからおかしくなったんだろう?
不定期参戦ながらも充実した日々を過ごしている雷斗。
今のやっている事とプロレスが癒合した時に、またもう一段階パワーアップした房総ボーイ雷斗が見れると信じています。


◆JOEさん

自分の中ハンサムというより、やっぱり俺にはアンクルJOEの方がしっくり来るんだよなぁ。
いっつも部屋の電気は点けっぱなし、消すと怒るし(笑)
いっつも台所で嬉しそうに料理作ってたし(笑)
誰からも愛されるJOEさん。
早くリングに帰って来てね。
Blue Field最後の日にJOEさんが焼いてくれて、みんなで食べたサンマの味は忘れられません(笑)


◆Mr.

真霜くん同様に孤高の男。
勝負論に掛ける情熱は凄まじかったなぁ。
それゆえに、バジリスクでのマイクのはじけっぷりは驚いたものです。
実は仮面ライダーV3が好きだったという事実はだいぶ後の事。
もっと語りたかったなぁ。


◆しおりん

その存在を知る前にしれっとデビューしていたので、日本デビューの選手中では唯一弟分意識の無い選手。
現に向こうも俺を馬鹿にしてるしね(笑)
しおりんの頭の中はどうなっているんだろ?って感じる程に色んなアイデアを次々と出して来る。
業界の人間になった今でも、しおりんの試合が何が起こるか分からずにワクワクします。
友人が作った入場曲で入場して、地元・博多でベルトを奪取した姿は最高にカッコ良かったのをずっと覚えています。


◆KAZMA

でっかいのに泣き虫で、真っ直ぐ過ぎて不器用なKAZMA。
彼が練習生時代に、試合で負傷した選手に対して適切な対処が出来ずに先輩に怒られ、その選手が病院から帰ってきた時に泣きながら謝っていたKAZMA。
デビューしてもキャリア以上の舞台での戦いに苦しみ泣いていたKAZMA。
こんな真っ直ぐな彼のような人間が、いつか大きな凄い選手になるじゃないかな?って感じていました。
そしてそれは間違っては居なかった。
遠く離れていても、お前の活躍は世界中の誰よりも応援してるぞ。
WWEデビューおめでとう!


◆狐次郎

練習生時代から上手く立ち回っている姿の彼をあまり好きではありませんでした。
不器用なたくちゃんやKAZMAが怒られている中、狐次郎はしれっと逃れてたし(しおりんと5号もそんな感じ(笑))
そんな狐次郎がデビュー目前の時、順番的にヴォイスィーが彼のデビュー戦をコールする事になったのですが、それを見た狐次郎は泣きながら「なんで俺のデビュー戦コールしてくれないんですか?俺は味方さんにデビュー戦コールして欲しいんです」って言ってくれました。
単純な話しですが、そこから彼への印象は激変(笑)
プライベートでも色々合った時にも、狐次郎はいつも一番に相談して来てくれます。
狐次郎よ。破天荒な技はいいけど、自爆は勘弁してね(笑)


◆火野

くにおちゃん同様に根っからのジャイアン体質。
練習生の時からガキ大将でやりたい放題。
恵まれたルックスと体格とセンスもあって、代表が甘やかしていたのあり一時期は手を付けれなかったし。
そんな火野でしたが、狐次郎同様に「味方さんにデビュー戦をコールして欲しいです」と言ってくれました。
豪快なようで、人付き合いではしっかりとした信念と細かい気遣いでKAIENTAI DOJOの営業面を支えてくれいる火野。
誰よりもレスラーであるがゆえに己を肉体を鍛え上げる火野。
そのギャップもまた彼の魅力なんでしょうね。
常に強い火野裕士である為に、変わらず火野は火野でいて欲しいですね。


◆三郎

同期に火野裕士という圧倒的なスター候補が居たために、なにかと損な事が沢山あった三郎。
そんな三郎がデビューが決まった時の嬉しさは忘れられなかったです。
デビュー当初に369を決める瞬間「貰った!!」と叫ぶのがお気に入りでした。
また、デスマッチ路線に開花したものの、三郎がデスマッチに行く日は心配寝ずに道場で待っていたものです。
いつも陰ながら助けてくれる三郎。本当に感謝しています。
FMWのビデオを見ながら互いに熱く語り合った時間も本当に好きな時間でした。
夢の大仁田厚選手との戦いは絶対に諦めるなよ。


◆バンビ

ある日突然KAIENTAI DOJOにやってきたバンビ。
みんなに馴染めない日々ははたから見ていても辛かったと思います。
コミッショナーに就任してからの最初のGWSPでは、毎大会あれこれアピールして来てくれたのは迷惑な反面嬉しかったものです。
デビューして、女子プロレスの世界にも飛び込んで行ったり、サスケさんに勝っちゃったりしたり、段々とその名を業界に知らしめていく姿のを見ていたのは嬉しかったなぁ。
忘れられないのは手違いで一人で海外に写真集の撮影に行かせた時の一週間の心配だった時の事。
しっかりとしているようで、危なっかしいバンビ。
でもこれからもKAIENTAI DOJOの紅一点として輝き続けてね。


◆梶

彼に出会えたのは俺の人生での最高の宝です。
誰もがすぐ辞めると思っていた、誰も期待していなかった練習生の時の梶。
何度デビューをアピールしても実現しない梶。
いまだに自分のKAIENTAI DOJO最大の思い出は、梶と一緒にTAKAみちのくへ挑んだ6連戦。
あれがあったから俺ももう一段階頑張ろうって思えました。
初栄冠の時に、泣きながら「ありがとうございました」って握手を求めてきてくれた梶の顔を忘れられません。
彼の成長を一番近くで見れて関われたのは本当に最高の宝物です。
ひいきはいけないんでしょうけど、やっぱり梶は特別な存在なんです。


◆トウナイ

真面目そうで実は…(笑)
でも一番仕事面では頼りにしている存在です。
クールの顔からは想像出来ない程の野心家。
どうしてもデビューしたくて、冗談で出た『大阪メガネ』ってリングネームでもいいからデビューしたいって懇願した姿は忘れられません。
紆余曲折ありながらも、昨今やっと自分のスタイルが見えてきたトウナイ。
でも、俺は若手の時の様に感情むき出しのトウナイも好きだよ。
いつの日か、トウナイとタッキーの試合を見るのが俺の密かな楽しみです。


◆タッキー

恵まれた体格に、恵まれた運動神経…なのに怠け者(笑)
いっつも寝てたもんなぁ。
でもそんな型にはまらない感じが世界に飛び立つチャンスを掴んだのかもね。
KAZMAと上手くやってるのかな?
離れていても心配尽きない弟分ですが、KAZMA同様に遠く離れていても、お前の活躍は世界中の誰よりも応援してるぞ!


◆ダンディ

今はどの辺を旅しているんだい?(笑)
練習生の時から無愛想だし、用事頼んでも「今、競馬の予想してますんで待って下さい」と平気で言うし(笑)
でも、これからって時の網膜はく離の時の落ち込みようは見ていられなかったなぁ。
トウナイ同様に仕事では本当に色々と助けて貰いました。
俺ダンディは以外に嫌いじゃないよ(笑)
世界中でダンディな奴を見つける前に、KAIENTAI DOJOの本部席に一番ダンディな奴がいるのを気づいて欲しいもんだ(笑)


◆あきら

あっ!藤澤忠伸の事です(笑)
にしきのあきらに似てるからそう呼んでます。
一緒に過ごした時間は短いけど、誰よりもKAIENTAI DOJO愛に溢れているあきら。
また大阪に行った時には遊んでね。


◆お龍

初めて会った時から、たくちゃんと同じ匂いがしました(笑)
真面目で不器用、泣き虫、それでいてサボり癖がる。
完璧なまでに安沢たくですよ(笑)
でもそれは悪い事では無く、誰からも愛される人間であるって事でもあるんだよ。
昨今のプロレス界のでの活躍は本当に誇らしいです。
歩みは遅くても、しっかりと踏みしめて歩いている姿をちゃんとみんな見ていて評価してくれているんだよ。
これからも変わらず、真っ直ぐで不器用で一生懸命な関根龍一で居てください。
あと、若さを過信しないでしっかり身体のメンテナンスもするように。


◆本田アユム

間に合ったな!
どうしても10周年大会までにデビューして欲しかった選手。
同期が全員辞めての一人ぼっち、追い討ちj掛けるように練習中の負傷で練習出来なかった日々。
本当に辛かった一年だったと思います。
一番何もしてあげれなかった新人選手だけど、4月8日は最高にカッコいいコールで君のデビューに華を添えさせて貰います。
頑張れアユム!


◆リッキーさん

かつてFMWヲタだった自分からしたら、リッキー・フジと同じ団体所属になるなんて夢のようです(笑)
近年から急にハヤブサさんのライブ、クレイジークルーなど仕事でご一緒する機会が増えて、最後は同じ団体ですもんね。
昨年は一緒に地震も経験しました…。
今のKAIENTAI DOJOには色んな意味でリッキーさんのような方が必要だと思います。
これからも年齢を感じさせない、永遠の若さを持ったリッキーさんでいて下さいね。


◆佐藤きゅん

そのベビーフェイスとは裏腹に武骨で男らしい佐藤きゅん。
芯をしっかり持ったプロレスラーです。
まだまだ馴染めてない感もあるけど、君は立派なKAIENTAI DOJOの仲間。
いつか本腰を入れて参戦した時に、君の腰には巻かれるべきものが来ると思っています。
これからも甘い笑顔とえげつない攻撃のギャップで回りを驚かせて下さい(笑)


◆ストーム、オーウェン、アリ、キム、ライアン

異国の親友達、元気かい?
できれば一緒に10周年大会に参加して欲しかったね。
でもKAIENTAI DOJO10周年の歴史には君達のの存在は欠かせないんだよ。
心は繋がっている筈だから、遠い空の下から大会の成功を祈っていてください。
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