遂に七合目に到着
いつの間にか
雲を突き抜けて
雲より高い標高に
ふと見る景色は
美しいまでの雲海
青空の下に広がる
雲の海
余りの絶景に
登山者全員が言葉を失っていました
あっ！いや…
約一名を除いて
坊さんは
「光る雲を突き抜けフライアウェイ〜♪」
と
ドラゴンボールの歌を熱唱していました
もう台なし…
〈続く〉
濃霧を抜け
一面の青空
がしかし
登れど登れど
七合目は見えず…
ちなみに坊さん
登山中
終始、夫婦生活のあれこれを相談
何故に此処で？
そうこうしていると
登山はロッククライミング状態に突入
流石の坊さんも
口数が減ってきた
〈続く〉
濃霧を抜け
一面の青空
がしかし
登れど登れど
七合目は見えず…
ちなみに坊さん
登山中
終始、夫婦生活のあれこれを相談
何故に此処で？
そうこうしていると
登山はロッククライミング状態に突入
流石の坊さんも
口数が減ってきた
〈続く〉
PM12:30出発
登山なのに
いきなり降るという波乱の展開
しかし
六合目には意外にアッサリ到着
まだ余裕の笑顔も見える
次の目標は七合目
ここで濃霧
「遭難したらどうする！？」
そんな台詞を
ガイドさんに話して
失笑を買う
駄目な二人だ
〈続く〉
PM12:30出発
登山なのに
いきなり降るという波乱の展開
しかし
六合目には意外にアッサリ到着
まだ余裕の笑顔も見える
次の目標は七合目
ここで濃霧
「遭難したらどうする！？」
そんな台詞を
ガイドさんに話して
失笑を買う
駄目な二人だ
〈続く〉
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