
いやもう凄かった。
キャリア3、4年の二人がこんな試合するのかと。
"もうこの二人に任せていいんじゃない、俺の出番じゃねぇよ"
っていう気持ちと
"こいつら、こんな試合しやがって、俺も負けねぇぞ"
って気持ちで物凄く揺れたね。
果たしてどっちの気持ちが上回ったか?
う〜ん・・・今は言わないでおこう。
何が凄かったかと言うと60分闘い抜いて、お客さんを飽きさせなかったのももちろんだけど、CIMAにワールドの欠場を決心させた事が何よりの快挙じゃないかと思う(快挙って言い方が正しくないかもしれませんが)。
鷹木のデビューからの安定感に比べ、ハルクは波が激しいと言われてきたけど今日の一戦で完全に一皮も二皮も剥けたと思う。
このフルタイムの続き、俺も楽しみだ。(お前も頑張れよって声は今日のとこは無視しときます)