今日のSingaproeは快晴です。

森監督（亜細亜大学）、坂井コーチ（慶応義塾大学）

会田翔（慶応義塾大学）
センターコートのオープニングマッチ（こけら落し）に登場

成瀬廣亮（早稲田大学）2回戦で韓国のNAM選手に敗退

会田、吉備（早稲田大学）２回戦ではファイナルセットタイブレークでSVKに勝利。3回戦では韓国のAN、KIMに敗退。

佐藤文平（早稲田大学）今大会ではメインドローでの出場はなかったがコンソレーションでBEST4進出。サポーターサイドを大いに盛り上げてくれた。

Singaporeから日本選手団の応援に来たSANWAジュニア。井上選手の4回戦を観戦。彼、彼女達は何を感じたのだろうか。

伊藤竜馬、福田勝志（三和ホームサービ）はインドFのトランジットで応援に来てくれた

金メダリスト　ダナイ・ウドムチョク選手です

先ほどSingaporeに帰国しました。

昨日は閉会式に参加し全日程の競技が終了しました。
昨日のお昼の時点では2年前の総獲得メダル数と並んだそうです。また金メダルの数は前回大会を上回ったそうです。
テニスは残念ながらメダル獲得にはなりませんでしたが今回の敗戦を全員でスタディーし2年後のセルビアモンテネグロで頑張らなければいけません。
全日程が終了しましたので写真を掲載していきたいと思います。
応援ありがとうございました。

ユニバーシアード日本チームです。

金メダリスト　ダナイ・ウドムチョク（THA)

今日行われました男子決勝戦のASIA対決はウドムチョク選手がアンジェソン選手にファイナルセットタイブレーク９-７で勝利し金メダルを獲得しました。
ダナイ選手は自国開催で絶対に金メダルというプレッシャーにアン選手は自分の持つレベルの１００％以上で挑みました。
アン選手は勝利こそ出来ませんでしたがこれからドンドンと強くなっていくと私達は確信しました。
この決勝戦はアジア人同士の対決という事に大きな意味があります。この試合の緊張感は文章では上手く伝えれませんが本当に素晴らしい決勝戦でした。

日本で育成に携わるコーチ、及びジュニア選手には絶対に見て欲しい試合でした。
タイのコーチ、ジュニアは目を輝かせてこの試合を応援していました。

TOP 100のダナイ、４００位のアンには目に見えない緊張、駆け引きがたくさんあった事だと思います。ランキングで見ればダナイの勝利に感じますがこの試合は最後までアンの優勢でした。
最後の最後でひっくり返したダナイには脱帽でした。

今日は男子シングルス準決勝の観戦に行って来ました。
決勝進出者はTHAIのウドムチョクと韓国のアンジェソンとなりました。
日本と同じアジア諸国の決勝戦です。
明日は日本選手団全員で決勝戦の観戦に行って来ます。

男子ダブルスはラティワナ兄弟が優勝しました。