とってもヤッホーな時間が過ぎてしまいましたが皆さんお元気ですか？。
こちらの僕は久しぶりに休日で、宮崎の女と会いに３時間ドライブ... 途中「覆パト」とデットヒートして賞金持ってかれるものの楽しい休日。初めて鳥料理のフルコース、チキン南蛮
本家に行き、堀切峠、青島、鵜戸神社、等に観光。夜は久しぶりの飲み屋でした。
恐そうな姉さん二人でしょ？。鵜戸神社で買った「お乳飴」
で栄養抜群のようです。（ほんとうはお乳がよく出る様に成る飴）
そうそう！、眼下の海の岩の小さな穴に「運玉」という玉を投げ入れ、願いを叶える恒例行事に参加しましたが、「超右利き」の僕には「男子左投げ」のルールはきびしく、なんとか５球目くらいに入りました。
今度はどこに遊びにいけるかなあ。

ほぼ「月刊」状態のブログで申し訳ございません。[ドクロ]
お詫びに普段は使わない絵文字何ぞを使ってみました。そうねえ、毎日見てくださる方もいらっしゃるのに...。TENNIS STORY じゃあ毎日書いてるくせに... ですが、あっちは NPO kids-tennis.com の公式コラムで（そんな感じじゃあ無いけどね）、個人ブログではなくお仕事のようなもの（給料無いけどさ）。つまりは「個人」としての僕の生活があまり無いのが問題かな...。確かに無い。ま、それでも随分楽しんで活動しているので精神的には遊んでるようなもんですけどね。
さてさて前振りはここまで。今日はお知らせを。
40 love を主催してくださっている阪神酒販さんにお世話になり、今度インターネットショップを開設することとなりました！。
実は産まれてこの方、商売というものを現実的に自分でしたことがなく、ちょっとビビってますけどね。
オープン時には皆さんにお知らせしますのでどうぞお楽しみに。
テニスのレッスンと寝るとき以外はパソコンに向かってうなっている今日この頃の僕であります。

どうもどうも、またまた皆様ご無沙汰しております。
とっても間があきましたが「コーチ向き？」シリーズの続きを。
「何も考えない...」、「ボール以外なにも見えない...」なんていう集中力のタマモノ
... ですが、選手ならともかく、球が飛んで来た瞬間から動物的な直感でこうなってしまう人はコーチには向きません。だって打ちながらも選手のフォームや色々なことを考えて総合的に練習するのがコーチ。
極端に言うと少々の球ならボールを見ずに選手を見ながら打つことができますよ。
ま、だらけた時は今晩何食べようかな... なんて考えながらラリーしちゃいますけどね。

随分間が空いてすいませんね。
では気を取り直して、コーチむきい～？２。
やはり選手、生徒さんは色々な対戦相手とテニスをしますから、色々な種類のボールを受けるわけで、日頃練習するコーチはそのニーズに合わせた様々なボールを打てなくてはなりません。
速いボール、遅いボール、ものすごいスピンのボール、ねっとりネバネバのボール、いやらしいドロップショット、スピンサーブ、たとえ右利きでも左のスライスサーブ、、、などなど。
選手がこんなバリエーションを打つ練習をする必要はないでしょうけどね。
そう考えるとコーチって器用な人が向いているかもですね。
...２００km／hのサーブは打てなくても随分前から打てばいいのよ。
僕が初めてグランドスラムに行ったフレンチ。選手のヒッティングでコートに入りましたが、あまりの緊張（練習なのにお客がいる）とあまりの高いバウンド（固いクレーなので）にはずかしや見事空振りした僕でした。

こほんっ。TENNIS STORY に比べて随分間隔があいた更新でご勘弁。
さてさて、せっかくコメントも頂きましたので、ここでは選手経験の無い珍しいコーチとしての僕の経験を活かし（ここは皆さん元選手ですから）、今日からちょっと「テニスコーチ向き度チェック」などしてみようかと思いますのでどうぞよろしく。
ま、僕の個人的意見ですからどうぞお気楽に見て下さいね。
『其の１』
負けず嫌いはコーチに向かない
負けて機嫌が悪くなるような人は常にネット向こうの相手の調子を上げるべきコーチには向きません。
負けても、むむむ... あいつも随分腕を上げたなあ... と、広い心で相手を讃えるくらいの度量がコーチには必要で、常に相手を分析するのは当然ですが、自分さえ勝てば良いなんて考え方では指導者には成れません。
それに、指導する選手が勝った負けたで一々喜怒哀楽を爆発していては選手を冷静に指導できないし、関係もボロボロになりますよ。
そういえば僕が試合に出ている時もあまり悔しかった記憶が無いなあ...。... 生まれつきコーチ向きか...