ほっこりとした食味。
まず出てくるのがゴボウのミネラル感。
金属的なニュアンスがシャキーンと走る。

あと入ってんのは、ニンジン、玉ねぎ、ショウガかな?

野菜の甘みが実に爽快で。
それを鶏ひき肉のうま味がどんと持ち上げ。
最後に控えめな酸味が味をぴっとまとめ上げる。


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すこしぬめりのあるとろっとした液質。
醤油の塩辛さと溶き玉子の甘さがきれいに溶け合い。
ゆったりとした美味しさを広げる。

ベースは鶏ガラスープですね。
ハリのある香味が、後味に充実感を添える。


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トッピングはとろろと温泉玉子。

とろろは甘みがみずみずしく。
澄んだ味わいがさらりと伸びる。

そして温玉は限りなく液状。
口の中でぷちゅっと弾けて、甘い黄身がとろりと流れ出す。
濃密な、とろけるような美味しさ。
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ハムをひとかじり、しっかりと噛み込んでから、ワインをひと口。

ワインの生き生きとした酸味が加わる事で、お肉の味が軽快に変化。
さっきまでのただ沈むだけのような味わいと違い、躍動感あふれる弾む美味しさに。

ぶどうのフルーツフレーバーも生きてますね。
後味の余韻がなんともすがすがしくて。
太陽の光を体いっぱいに感じるような、心躍る感覚。


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汁はほぼトマト。
出来たてアツアツ。
トマトってヤツは冷えてると酸味がきれいにピッと走るんですけどね。
温度が高いとその酸がボケる。
反面味に厚みが出るので、一概にどっちがいい悪いは言えないですが。

野菜はニンジンとタマネギだったかな?
1cm弱くらいのサイコロ切り。
タコのサイズもそのくらい。
芯までしとしとの野菜とぐにんぐにんのタコのとの食感のコントラストが面白い。

ただちょっと具が少なすぎですね。
もっと”食べてる感”が欲しいところ。
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