今日は12月20日。
いよいよマヤ暦のあれが近づきました。
調べてみるとこんな感じのことが…。
マヤ暦というのは今から1000年以上前に作られましたが、 非常に正確で現在の正確な測定と比較すると 35秒しかズレていません。 その始まりは1万3000年前で終わりは2012年の冬至の日、 つまり12月21日となっています。 地球の裏側で21日という事は、日本時間だと22日に差し掛かるかもしれません。
明日に実際に何が起きるかというと、 ダークリフトと太陽と地球が 一直線に並ぶという1万3000年に1度の事が起きます。 ダークリフトとは、銀河の中心であるブラックホールの事です。
では1万3000年前と26000年前の同じ日に何が起きているのかと言うと 地球上の95%の生物が絶滅していると訴える学者がいます。 マンモスを始めとする生物が短期間で絶滅したとの事。 確かに紀元前1万年あたりの人類の形跡は極端に少なく 紀元前6000~4000年くらいから文明が発達してきています。
マヤの古文書には、その最後の年には月食と金星の日面通過が 起きると記載されています。 確かに、今年の5月21日に金環日食、6月4日部分月食、 6月6日金星日面経過という稀な現象が起こっています。
マヤの暦は、5つの時代から成り立っているのですが、 マヤの最盛期にはマヤの都市人口が10万人を超えているにもかかわらず その時代の節目にはマヤから人が一人もいなくなっているようです。
その5つ目の時代の終わりが2012年の12月21日となっていますが、 マヤの遺跡からはその後の事が何もわかっていません。 つまり、どうなるかは何も示されていないのです。
まぁ何も起こらないでしょう(^▽^;)
99年7月も2000年問題も何もなかったし
滅亡しちゃったら楽しみにしてる忘年会が多数あるから、困るんだよ