17日・日曜の両国国技館大会、ご来場された皆様誠にありがとうございます。

色々書きたいことはあるんですが、書かなきゃいけない気がする問題があります。

三冠戦が終了し、リング上にチャンピオンカーニバルへ向け複数の選手が登場しました。

最後新三冠チャンピオンとなった諏訪魔さんが締め、自分はご来場された皆様へのお礼、今後のスケジュールをアナウンスしてると某リングスタッフの『マイク、マイク』の声を受け、まさかと思いリングを見上げると白石オーナーが立ってました。

予定表を見ながら下を向いてのアナウンスだったので、いつリングインしたのか全く気が付きませんでした。

※全試合終了後の試合照明が落とされたリング上で何があったのかは、全日本プロレスモバイルサイト、東京スポーツ、週刊プロレス携帯サイト等でご確認ください。

オーナーだからって素人の人間がリング上でKENSOさんを殴り、それを見てた佐藤光留選手が号泣…。

ハッキリ言ってこんなシーン選手も社員もスタッフも何よりチケットを購入して会場まで来てくれてるファンの方々も見たくありません。

リング上は選手の戦いの場です。あんなのは必要ありません!!!

オーナーがリング上に登場する必要はあったのだろうか?
このインターネット時代バックステージでマスコミさんを通じ、それと自身のFBで言いたいことを言えばよかったのでは?

ただ白石オーナーの言った観衆発表の仕方については正直共感するものがありましたが…。

両国大会の結末は荒れに荒れましたが、明日は沖縄大会ですし、23日は狭山大会、30日からは新シリーズが開幕します。

皆さんに全日本プロレスのファンで良かったと思ってもらえるよう、明日からも気合入れるんでこれからもどうぞよろしくお願いします。

最後に、未だリングサイドでの佐藤選手の言葉が重く胸に突き刺さっております。佐藤選手の問いに対し何も言うことが出来なかった自分が不甲斐ないです…。

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