日本は暑いのよ～と電話した先の

母方の祖母が話していました。

暑いから昨日は朝のうちに

お墓参りに行ったそうです。

腰を痛めているそうでその距離が

すごく大変だったそうで　早く

良くなって欲しいです。

　私はお陰さまで毎日元気良く

走り回る事が出来ています

今日のダブルス準々決勝は

ファーストもセカンドも大事な所で

アグレッシブにプレーでき７－５７－５で

勝ちました。　しかしパートナーの

モニークが先日捻った足首が今日の試合後に

悪化して　全米予選も控えてるし

大事をとりたいと言う事で明日の

準決勝はプレーしない事になりました。

残念ですが　明日は急遽オフとし

明後日からフラッシングで練習します。


皆様はお盆休みはいかがお過ごし

でしょうか？ジュニアはうつぼで

全日本真っ最中なようで

暑い中で笑顔を輝かせている写真を

拝見して　自分のジュニアの頃を

思い出しました。15歳で18歳以下に

初優勝した時も　ジュニア最後の年となった

16歳で戦ったうつぼでの全日本も

暑さの中顔を真っ赤にしてプレーし

走って走って戦い抜いた苦しい思い出

です。勝つなんて本当に苦しい事です

その苦しさに真っ向から立ち向かう

覚悟、我慢し抜けた向こうにいつも

大きな勝利がありました。

　まだ全国で勝てるようになる前は

試合に負けても、鼻歌が

出てしまうほど能天気でした。

（実は母親の方がよっぽど悔しそうで

険悪なその感じが嫌で吹いたのに・・）

横からパンチされました。

「毎日こんなに頑張ってるのに負けて

それで里華は悔しくないの！？」

と・・・

そうか、頑張ってるのは試合で負けて

悔しい思いをしない為なのだな。



そして徐々に悔しい思いをしたくない

為に頑張ってきた。

悔しい思い　この生活毎週ではないかっ。

悔しい感度が鈍くなってしまったら

努力指数に影響する。

人の痛みを想像して　行動するのと

同じように　負けの痛みも

思い出して　日々練習する。

テニスだって将棋だって最終的には

心ｖｓ心　の勝負

まずは自分の心に打ち克つ！