今 渡辺淳一さんの

鈍感力読んでます。

元外科医だから医学的視点で 

病気になりにくい 生き方をする上でも

鈍感力っていうのは

必要、恋愛でも結婚生活でも 必要。

って言ってる。

ふむふむ って頷く部分と

いや、そうかな~って部分と

そりゃあります。

そこが読書の面白いところ


 平均的に 私は鈍感なのか

一緒にいた父親には 「里華は

敏感力磨いた方がいいよな」って

言われたけど、まぁその通り

でも 自分でもあえて 鈍くしてる

部分もあるし 研ぎ澄まそうと

努力してる部分 もある。

誰でもそうだと思うけど、生きる為

 仕事の為 家族や仲間と

上手くやっていく上で

社会の中で そんな調節

意識的、もしくは無意識にやってるんよね


テニスでツアー周ってると かなり

いい意味で 鈍感力を 鍛えられる

海外では時間にルーズだったりする

国もあるし、とにかくいろんな意味で

細かい事に腹を立ててたら それこそ

大変だし、疲れる。

かといって 今この文書いてて 

思ってきたけどそれらの 煩わしい事など

を感じないようにする、 気にしないで

乗り越えていく、やり過ごしていく

鈍感になりさえすれば

良いってもんでも ない気がする。

物事、合理的になりさえすれば

良いってものでもないから

受け入れ、噛み砕き 流す部分は流す

広い心を持てるように

そして人の細かい気遣い、心配り

に出来るだけ気付けるような

敏感さは持ちたいなぁ


今日は朝、昨日と同じように

7時前にアラームがなってしまい

起床・・・[泣く]

でもそのお陰で 久々のワンコと

のお散歩にいけたワン犬目がハート




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