インターハイを終えて
この大会で自分達3年は最後ということもありいい意味で普段と違った緊張感を持って戦うことができました。
団体の2回戦、四日市商業との対戦では自分1人離れたコートでの試合でした。
不安もあり、4ー7と大きくリードされてしまった時、ダブルスとシングル2の声も聞こえ、今の自分がバカバカしいと思い切り替えて戦うことが出来ました。
個人では、全国の大きな壁を乗り越えることができませんでした。
終わってみればとても早い2年ちょっとでした。
逃げたくなったときもあったけど、一番は同じ3年に助けられました。
そして先生を初め、保護者の方々、いつもたくさんの声援をくださる地域の方々、大分県のテニス関係者の方々の手助けや支えがなければここまで来れていないと思います。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
この恩は何年かけてでも返していきたいと思います。
まずは今月に行われる国体で昨年の結果を越すことが大分県への恩返しにもつながると思います。
そのほかにもまだたくさん後輩に伝えられることがあるので最後の最後まで頑張っていきたいと思います。

大瀬良百華
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