九州選抜を終えて

九州選抜を終えて感じることは一人一人がいい経験をすることができ、そしてチームとして大きく成長することが出来たと思います。
自分はダブルスで出させてもらいました。
去年とは立ち位置が違いダブルス1で出たので自分たちが勝って1つとることでどれだけでチームとして楽になるかというのが常に頭の中にありました。
ダブルスは2人で戦う分、心強いけど大変で1人がミスをしたらそこから2人とも落ちていくのかそこで流れを変えてまた上がっていけるのかで勝負は決まると思いました。
最後の7位決定戦ではこの試合で自分たちが負けたら確実に全国選抜に行くチャンスはなくなるという思いもあったし前日の試合であまり良くなくて、いいイメージも出来なかったけどやるしかないんだという思いの方が強く思いきりやれました。
そして、そこで勝つことが出来て自分に負けなかったという思いがあり本当に大きなものを得た試合でした。
2-2でかかってすずかが頑張って勝ってくれて、軟式上がりのななみとえりのがチームの中の誰よりも声を出して堂々とプレーをしてくれて誰かが落としても他の誰かがとって本当にチームの全員で勝った試合でした。
全国選抜に行けるかは分かりません。
でも、行けたとしても行けなかったとしてもこれから自分たちのやることは変わりません。
課題も多く見つかった試合だったのでそこを改善出し、いい雰囲気と成長した部分はもっと伸ばしてさらに強くなれるように日々努力、日々成長、日々感謝を心を練習していこうと思います。
応援に来てくださった保護者の方や自分たちの体などのサポートをしてくださった児玉さん遠いのに来てくれた3年生自分たちの支えてくださった先生に感謝してこれからも頑張っていこうと思います。
応援ありがとうございました。


2年 宮崎沙弥
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