県総体・九州総体を終えて

県総体・九州総体を終えて、改めて自分の詰めの甘さを感じました。
団体戦では、8で鳳凰と戦い、デュースまではいくのにあとの2ポイントが取れず、最終的に3-8という結果でした。あと1ポイント、1球が足りないということをすごく感じました。普段の基本練、クロスラリーなど、最後雑になるところがあり、そこが試合に大きく出ました。そこで、雑になるのか丁寧に最後までするのか、試合を想定すると必ず丁寧になるはずです。インターハイまでに、その自分の詰めの甘さを改善していき、チームの為に、勝利をしていきたいです。
そして、今年は宮崎でインターハイがあるということで、チーム全員が応援にきてくれると思います。そこで、全員がどこまでまとまり良いチームになれるかもすごく重要になってくると思います。1人1人がチームの一員であることを常に考え、全員でまとまっていきたいです。
個人戦では、県総体で4に入れるチャンスはあったのに、そのチャンスを掴み取れませんでした。九州ジュニアのときも、4に入りましたがそこからは1勝も出来ず、県総体と似たような結果になっています。自分の目標は、県ではなく九州、全国で結果を残すことなので、もっと上を目標にしてこれから練習に取り組んでいきます。
そして、技術だけを磨いていくのではなく、私生活のなにかを変えていくことで自分は成長出来るのかなと思います。
例えば、自分が小学生のときから継続して出来ているものが、ストレッチです。これだけ継続出来ているものが1つあるので、もっと体幹を鍛えたりなど、少しずつ継続出来るものを増やして自信に変えていきたいです。
今ある環境は決して当たり前ではないこと。
自分は学校に行っているのではなく行かせてもらっている、親への感謝。日々自分を成長させてくださっているチーム、先生への感謝。いつも応援してくださっている周りの方々への感謝。その気持ちを常に忘れることなくインターハイに向けて無駄な時間を過ごさないようにしていきたいと思います。

2年 臺 百華
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