新人戦に向けて。

高校に入り初めての団体戦が行われます。これまで県総体や秋季大会など個人戦が行われ色々な課題が見つかりました。克服する為日々練習していますが、思うように打てなく悩む日、自分の納得できる日があり毎日が自分との戦いになっています。その努力は他の人でも誰の為でもなく自分の為です。自分に甘えればその分返ってくると思うし、逆に頑張って努力をすればまたそれも返ってくると思います。
団体戦では個人戦とは違った緊張感やプレッシャー、初めての無観客試合など雰囲気が違う中で戦っていかなければなりません。個人戦なら自分の勝ち負けで勝敗が分かれますが団体戦は違ってきます。団体戦は一人ではできません。チームが一つになって勝利に繋がると思います。
新人戦まで残り少ししかありません。少しの練習時間で自分にできることは、集中して練習に取り組むことです。
そしてチームの1人としての自覚、日々の努力に自信をもち新人戦に臨みたいと思います。

1年 野口愛菜
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新人戦に向けて

高校に入って初めての団体戦となります。
緊張したり、ラケットをしっかり振れるかなど、自分のテニスが出来るかとても不安です。また、今までとは違う雰囲気の中で試合をすることになると思います。そんな中でも、緊張を良い方向に持っていき、練習通りのプレーが出来るようにしたいです。そのために、団体戦という意識を常に持って練習に取り組んでいきます。
強化対抗戦では、シングルスやダブルスに出させてもらいましたが、中々勝つことができませんでした。自分が負けたらチームが負けるかもしれない。そんな状況の中で戦っているという事を頭に入れてプレーしていきたいです。そして、3本の内自分が1本取れるように頑張りたいです。
毎日テニスが出来ること、今ある環境が当たり前と思わず、今できる精一杯のことをしていきます。

1年 渡邊彩花
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