福徳学院高等学校 テニス部

県総体を終えて

初めての県総体では個人戦シングルス、ダブルス、団体戦でそれぞれでたくさんのことを学びました。
個人戦シングルスでは、試合の内容、結果から入学してから今までの成果を感じました。ジュニアの頃からの課題だったメンタル面については、試合中に上手くいかなくても心に余裕があり、波が小さかったように思えます。技術面については、大きな変化はなかったですが、簡単なエラー、大事なところでの決定力が上がったと思います。まだまだ課題はたくさんありますが、小さなことをコツコツ積み重ねてよりよいプレーに繋げていきたいです。
個人戦ダブルスでは、日々の練習での意識の低さを感じました。練習で出来ても試合では出来ないということを身に染みて感じました。本番、どのような状況でも、コートをよく見て冷静に判断できるように、日々の練習から高い意識をもって取り組んでいきます。
また、ダブルスの経験をたくさん積んで動いたところにボールが集まってくるような選手になりたいです。
団体戦では、見ていて本当にかっこいいなと思いました。福徳学院という誇りをもってプレーされている先輩方のようになりたいなと思いました。メンバーに入って、周りからかっこいいな、あんなふうになりたいなと思ってもらえるようになりたいです。
入学してから2ヶ月間濃い時間を過ごしてきました。県総体で学んだことから反省をして、課題を明確にしていきたいです。そして、日々後悔がないように部活動に取り組んで、次の個人戦では九州毎日少年少女テニス大会、団体戦では新人戦を目標に努力していきます。

1年 畑田優奈

締切は6月28日(月)までとなっています！


各中学校より申込みください！



たくさんの参加お待ちしております！

県総体を終えて

自分にとって初めてとなる県総体が終わり、思うような結果が出ず、自分の中で沢山の課題が見つかりました。
試合の中でミスをするのが怖くなって、攻めることが出来ずに、ディフェンスのテニスをしてしまって、いつも通りの自分のテニスをする事が出来ませんでした。
コートの中に入って攻めることの出来るボールも高いボールを使って繋いでしまい、相手に攻められてしまってポイントを取られてしまうことが多々ありました。
シングルスでは、自分がリードしているのに、簡単なミスが続いてしまい、ゲームポイントを取る事が出来ずに逆転をされてしまいました。
そして、ゲームを取り返すことが出来なくて負けてしまい、ベスト8に入る事が出来ずに悔しい結果になってしまいました。
これからの試合では、メンタルを強くし、弱気なテニスではなく、強気なテニスをできるように、普段から、もっと試合を意識し、緊張感をもって練習に打ち込み、自分のテニスにもっと自信を持ちたいです。
このように県総体で自分の中での課題が沢山見つかったので、次の試合までの間、見つけた課題を改善できるようにしたいです。
また、今、テニスを出来ている事を当たり前と思わず、いつも支えてくださっている沢山の方々に感謝しながら取り組み、日々努力していきます。

1年 長岡咲樹

【国民体育大会少年の部大分県予選選考会】

1次予選　7月3日(土)　大洲総合運動公園オムニコート

◇出場者
染矢美来
渡邊彩花
西川萌花
古長果歩
畑田優奈
長岡咲樹

最終予選　7月18日(日)　大洲総合運動公園オムニコート

◇出場者
野口愛菜
秦芽生

県総体を終えて

福徳学院の女子テニス部として、今回が初めての大きな大会となりました。自分は大分支部予選で負けたので、選手として出ることは出来ませんでしたが、女子テニス部の一員として臨んだ初めての大会となりました。3年生はこれまで頑張ってきた自分のテニスをするための集大成を見せる場となりました。1つひとつの試合を全力で戦い抜く先輩方、同級生を見て、自分も来年は同じ舞台に、選手として立ち戦いたいと思う気持ちがとても強くなりました。来年は同じ舞台に立つために今、コーチや先輩、同級生に頂いているアドバイスをテニスノートに書き、行き詰ったときや思うようにボール打てない時などに見返せるようにしています。そして、自分の問題点を1つずつ改善していき、2年後には、県総体で見た先輩方の様に、自分のテニスをし、後悔のない結果を残せるような、そんな選手になります。


1年 秋好智那実