県総体を終えて
県総体を終えてシングルスベスト32、ダブルスベスト4と、ダブルスは良い成績を残すことが出来ました。
前々からずっと勝てなかった相手に勝つことができ、とても嬉しかったです。
自分は先輩とペアを組み、たくさん迷惑をかけてしまいましたが、2人で声を出してどうやったら勝てるのか、イメージトレーニングや話し合いを重ねてやっとの思いで、勝つことができました。九州大会出場とはなりませんでしたが、2人の目標であるベスト4という目標も達成することができました。
シングルスでは、目標だったベスト16まであと1回でした。思うようなプレーができず、勝つことが出来ませんでした。この悔しい気持ちを練習にぶつけて、次に繋がるようにしていきます。
新型コロナウイルスの影響で県総体が延期されたり、危ぶまれましたが開催されたこと、出場できたこと、今まで応援してくださった方々、テニスができるということに感謝の気持ちを忘れずに、日々努力していきたいです。
そして、責任と自覚を持って行動し、今の自分に何が出来るのか、どうすればいいのか、しっかり考えながら過ごしていこうと思います。
2年 佐藤美遥
県総体を終えて
県総体を終えて、自分は目標にしていた団体戦のメンバーに入ることができずすごく悔しかったです。ですが、応援というかたちでサポートができ、団体戦で優勝できたのですごく嬉しかったです。
個人戦では、ダブルスで3位に入ることができました。上位2位までに入ることが出来るように、攻めるダブルスをしていきたいと思います。
シングルスでは目標としていたベスト8に入ることはできましたがそこで1回も勝つことができませんでした。ポディションを上げて中に入ってプレーをしていくということができず、相手のプレーに合わせてしまい、自分のテニスをすることが出来ませんでした。練習してきた事を出しきることができなくてすごく悔いの残る試合となってしまいました。
なので、これからの練習で今回の試合で気づいたこと、打点を下げない、高い打点でボールをたたいていく、どんな時でも自分のテニスを貫き、メンタル面でも強くなってどんな状況になっても、自分のテニスに自信を持って行けるようにしたいと思います。今回の結果が自分の今の実力なんだとしっかり受け止めて次に進んで行けるよう努力していきたいと思います。
そして、いつもテニスが出来ている環境は当たり前ではないということ、支えてくださっている先生方、両親に感謝の気持ちを忘れず、次の大会に向けて日々努力を続けて行きたいと思います。
2年 古長 果歩