高校生活もあと３ヶ月となりました。
残りの高校生活では、最後まで気を抜かず、
自分に甘えず、しっかり終わらせたいです。
また、自分が３年間、高校生活で学んだことを
しっかり後輩たちに伝えて行こうと思います。
4月からは大学生になります。
大学では、いろんなことに挑戦しようと思います。
部活では、高校とはまた違った高いレベルの環境で
もう一度、初心に戻らないといけません。
今年は、がむしゃらに頑張っていき、１つでも
上にあがっていくことが目標です。
また、勉強においても将来のための専門知識に
ついてしっかり学んでいこうと思います。
３年間、お世話になった先生方、保護者の方々
寮監さん、寮母さん、友達や後輩たちに感謝し
一生懸命、頑張ります。昨年は私にとって色んなことがありました。
まず三月に行われた全国選抜です。
私にとっては最初で最後の選抜でした。
残念ながら結果は一回戦敗退という結果に終わってしまいました。
しかし、全国という舞台に立ってプレーすることができ、とてもよい経験ができなにより嬉しかったです。
そして、選抜が終わり高校三年という最上級生になりました。
しかし、私は失敗してばかりでした。
後輩達にも情けない姿を見せてばかりだったと思います。
選手としても活躍は出来なかったです。
皆のサポートや応援をずっとしてきました。
今年は高校を卒業し、大学に進学します。
私は大学でテニスを続けます。
高校では出来なかったこと、テニスプレーヤーとしてプレーし、自分の力を出していけたらいいなと思っています。
また、自分の甘えと決別し、しっかり大学生として社会人になるため自立していきたいと思います。2012年の反省は声が小さかったこと、行動が遅かったこと、自分自身を表現できてなかったことです。
声が小さかったことは、ずっと言われ続けてきました。でも、あいさつの声や職員室に入るときの声、全体的に何も変わらず2012年が過ぎて行きました。自分の中では意識してやっていたけどその意識がまだ低い程度だから何も変わらず過ぎて行ったんだと思います。去年は、初めての九州大会にでました。
今までは、応援する立場だったけど戦う立場までになりました。初めは、全く打てない状態から始まり今になってはボールが打てるようになり少しずつ成長してきました。
やっぱり、先輩たちに比べるとまだまだな部分がたくさんあります。この九州大会では、自分があゆみ先輩を引っ張って行く立場だったのにミスばっかりでコートの上で思いきってプレーできない自分の情けなさに涙がでました。
去年の九州大会で、自分自身を表現できてなくて悔しい思いをしました。だから、今年の全国選抜はしっかり自分が引っ張って行き思いきってプレーしていきたいです。
だからこそ、部活面だけでなく学校内での態度やあいさつの声、いろいろ基本からだと思います。
今年は、もう下が入ってきて自分たちは先輩になります。下の一年生が「この先輩たちについて行きたい」と思うぐらいの先輩の姿を見せたいです。
そして、全国選抜に向けて自分がしないといけないことは何か考えて2013年頑張って行きます。
先輩たちに教わったこと先生方に教わったこと忘れず感謝の気持ちを持って、毎日の練習に取り組んで行きます。
１年 柳井香乃子
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