オー!エス! OITA SPORTS
掲載記事です!!
是非ご覧ください!!
https://os-oita.com/special/koukousotai/1462.html
県総体に向けて
まずは、県総体を開催してもらえることに感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝の気持ちを忘れることなくプレーしたいです。
高校生になって初めての試合です。これまでやってきた事をすべて発揮して悔いのないようにしたいです。そのためには、この残りの1ヶ月をどう練習するかによって決まってくると思います。自分はきつくなったりするとすぐに諦めてしまいます。きつい時こそもう一踏ん張りして頑張りたいです。また、日々の練習をしっかり集中して行い、自分に厳しく取り組んでいきたいです。そして、先生や先輩方にもらったアドバイスを忘れず、自分の悪い所を少しでも改善できるようにしたいです。良い所はもっと良くなるように強化していきたいです。
試合では、自分で自分にプレッシャーをかけたりすることなく思いっきりプレーしたいです。ただ打つだけではなく、一球一球しっかり考えながら、自分のペースで試合ができるようにしたいです。そして、ひとつでも多く試合をして勝っていきたいです。気持ちの部分で負けないようにどんな時でも強気でやっていきます。
自分に足りない所はまだまだたくさんあるけど、今自分に出来る事をして、しっかり準備したいです。試合が終わった後に「もっとこうしておけば良かった」と後悔しないように何事にも全力で取り組んでいきます。
試合に出れる事、テニスができる事を当たり前と思わず日々努力していきます。
1年 渡邊彩花
県総体に向けて
自分の県総体での目標は自分の今出来ることをして試合に勝つことです。
そのために、残りの1ヶ月でまず練習で改めて基礎をしっかり身につけていき、リターンミス、サーブのミスなどの簡単なミスを減らしていきます。そして普段からコントロールすることを意識して、相手に後ろにさげられて自分にとって不利な試合をしないようにボールを深くコントロールできるようにしていきたいです。また、同じテンポばかりで打たずに違うテンポでも打っていけるように打点をあげることも意識していきます。教育実習生の先生から3週間、毎日頂いたアドバイスを自分のものにできるようにして試合で使えるようにしていきます。メンタル面では、ポイントを落とした時など次のポイントにいくまでに切り替えたり、マイナスな発言をしないようにしていきます。
今年は、コロナウイルスの感染症の影響でインターハイもなくなり、他県でも県総体の中止が決まっている所があるなか自分達は県総体の個人戦があるということに感謝して残された時間を有効に使っていき、自分のできることを増やして試合にでて悔しい思いをしないように練習していきます。
2年 上野彩心
UTR(ユニバーサル・テニス・レーティング)とは、アメリカでは選手のレベルを測るときに使われているシステムです。
日本ではまだ導入されている大会も少なく普及していないのが現状です。
UTRは、テニスプレーヤーの格付けのようなもので1から16.5まで評価が分かれます。
子どもから大人、そしてトッププロ選手までひとつの評価システムで表されます。
今回、日本でUTRを導入した大会がgram3主催で行われます。
gram3
何においても、以前からあるシステムを大切にしながらも、新しいことへチャレンジしていくことはとても重要なことだと思います。
参考までに!
日本ではまだ導入されている大会も少なく普及していないのが現状です。
UTRは、テニスプレーヤーの格付けのようなもので1から16.5まで評価が分かれます。
子どもから大人、そしてトッププロ選手までひとつの評価システムで表されます。
今回、日本でUTRを導入した大会がgram3主催で行われます。
gram3
何においても、以前からあるシステムを大切にしながらも、新しいことへチャレンジしていくことはとても重要なことだと思います。
参考までに!