どうも、ヒロ・トウナイです。
六日間のリーグ戦、短いような長かったような…
結果は2勝1敗1分勝ち点5
初日の関根に負けたのが響き、最終日のビックショーで同点の梶さんと決定戦に。
公式戦では引き分けに終わったので、なんとしても勝ちたかった試合。
なんとか梶さんに初めてだしたキドクラッチが抜群のタイミングで決まり勝利!
短い時間で勝つことが出来たので、決勝にも影響をあまり残すことがなくできたのでこれは最上の結果だったと思います。
ただ少し腕を痛められたのが心配でした…

決勝戦、滝澤と真っ向勝負。
公式戦では、うまいこと丸め込めたが、短い期間のリーグ戦で二度も同じことは通じないでしょう。
滝澤は腕は攻めてこず、腰を狙った攻めできました。
やはり決勝なので、不慣れな腕攻めより自分の得意な腰攻めにしたのでしょうか。

約15分の戦いの結果、最後は滝澤の奥の手タイガードライバーに敗れました。
悔しいです…
言い訳をしようと思えばいくらでも口に出来ると思います。
でも、そんなことをしても情けないですし、悔しいですし、何も変わりません。滝澤大志対ヒロ・トウナイは真っ向勝負の結果、滝澤大志に敗れた。
この結果が全てでした…

やはり自分と滝澤との間には随分と差が開いてしまったのかもしれません…

でも、このままうずくまってはいられません。
去年は最下位だったK-METAL。
今年決勝までいって、越えることが出来なかった先輩である、梶さんにも勝つことできたし自分の成長も実感する事ができました!

きっと梶さんもこのままで黙ってはいないと思います。
これからのKAIENTAI DOJOを盛り上げていくため、若手一同頑張っていきます!!
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どうも、ヒロ・トウナイです。
昨日のGWSP6で安沢さんが引退されました。
自分はK-METALの決勝があったので引退試合と引退セレモニーは観ることが出来ませんでしたが裏の控え室まで安沢さんへの声援は聞こえてきました。

安沢さんがK-METAL06でTAKUみちのくで優勝した次の週に自分はKAIENTAI DOJOにやってきました。
寮やKAIENTAI DOJO での生活や仕事を教えてくれたのが、その頃の寮長だった安沢さんと練習生の先輩だった梶さんでした。

だから自分はTAKUみちのくから安沢さんに出会いました。
上越たくはガオラのテレビの中でしか観たことがありませんでした。

そこからみちのくブラザーズでKAIENTAIをかき回すTAKUみちのく、しかしいまいち結果がでず一大決心で名前を安沢たくにした安沢さんを見てきました。

安沢たくになった後から安沢さんとは、KASHIWA DOJOに強制的に三期生候補にされたあたりから頻繁に組んだり戦ったりしました。
その流れで、新日本プロレスのCTU最終興行にでたのはいい思い出です。

そして、最後に安沢さんと組んで後楽園でハードコアタッグのロイヤルランブルに挑みました。
今考えるとこれが安沢さんのプロレスラーとして最後の後楽園大会だったんですね。
まさか最後がリングに上がらず終わるとは…

そして、次の週にK-1000で最後のシングルをしました。この日のK-3000で安沢さんが引退を発表されました。

自分は安沢さんに出会って約二年でしたがその間だけでも安沢さんの良い所、悪い所を色々見てきました。
きっと昔から一緒にいた方々はもっとたくさん安沢さんの思い出があったことでしょう。
その証拠に裏には自分がKAIENTAI DOJOに来る前に引退された方や退団された方々がたくさん駆け付けていました。

K-METALの決勝を控えてる間に引退セレモニーでコブクロの「蕾」が流れる中の筑前さんの手紙が聞こえた時は決勝前に涙が出そうになりました。

プロレスの世界を文字通り駆け抜けた安沢さん、自分は短い間しか関わることができませんでしたが、本当にお世話になりました。

まだ、安沢さんは二十四なのでこれからの第二の人生の方が長くなると思います。
でもKAIENTAI DOJOで培ったプロレスラー魂で駆け抜けて下さい!

最後に、安沢さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
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