どうも、ヒロ・トウナイです。
先日はCLUB-K 3000にお越し頂きありがとうございました。
先日は試合の前に「千葉の親子三代夏祭り」のパレードにも参加させてもらいました。
千葉市の皆さんに少しでもKAIENTAI DOJOを知って頂ければ幸いです。
画像はその為に飾り着けをした宣伝カーと「自慢の改造車紹介」風に写真に納まった滝澤と宣伝カー。
道路交通法に引っ掛かるような改造はしてないのでご安心下さい。

そして、試合の方はメインでチームハンサムで出場。
相手は真霜さん円華さん雷斗さん。
試合は自分が真霜さんに無道で敗北。
しかし、この試合中に一つの決断をしました。

チームハンサムを抜ける。
元からチームハンサムに仮メンバー的な感じで正式なメンバーとは認められてはいなかったのですが、今回正式にチームハンサムから離れることにしました。

そもそもチームハンサム入りしたのは自分が上の人間と対戦できる機会が増えるであろうということで、燻っていた自分を変えるため自分で動いてチームハンサム入りを直訴しました。
そして、チームハンサムで試合をする時はハンサムであれということで、コスチュームも変え試合スタイルもJOEさんのハンサムスタイルに近付けるよう意識して戦っていました。

しかし…
普段の自分とチームハンサムで戦うことによってヒロ・トウナイという選手に微妙なズレがでてきたのは自分でも薄々感じていました…

そして何よりランディも復帰してこれから若手が盛り上げていかなければならないのにいつまでも後ろについていくだけでいいのか!?
と、ここ最近思っていました。

そんな中で試合をして、今まで付け焼き刃のハンサムスタイルで試合しては負け続けて来て今回もいつもと同じように、真霜さんに向かっていましたが、
このままではいけない! また、ハンサムスタイルの自分で負けて自分の中で言い訳して終わっていてはいけない!
たとえ相手が強大な人でも今の自分の全てをぶつけて戦わないとこれ以上の成長は無いのではないのか!?
そう思ったら、自分でハンサムTシャツを脱ぎ捨て真霜さんに向かっていってました。
結果的には負けてしまいましたが全力で立ち向かって負けたので悔いはありませんでした。
次こそはもっと強くなってやろうとさらなる決意をしました。

チームハンサムにいた約半年間は自分のスタイルに関して迷走していたのは確かです。
しかし、それ以上にあの頃のヒロ・トウナイでは戦えなかったようなトップ戦線の選手と戦えたという経験はとても大きなものでした。
勝手に直訴してチームハンサム入りをしてまた勝手にチームを抜けるというとても身勝手なこたをしていることに、代表とJOEさんにはとても申し訳ない気持ちでいっぱいです…
しかし、いつか対等にリングで向かい合えるようになるまで強くなることがお二人への恩返しだと思っています。

だからこれからは若手の梶さん、滝澤、ランディ、関根達とKAIENTAI DOJOの若手で盛り上げていけるよう頑張ります。
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