最終興行。

Ωの火野 裕士の復帰戦の相手をする。

足首の骨折経験者として、二週間で骨がくっつくなんて、有り得ないとタカをくくっていた。

ちょっと動けるようになったくらいで、最終興行に間に合わせたいから、多少強引に復帰を早めたのかと思い、容赦なく骨折していた足首を攻めた。
しかも執拗に。

しかし、どうやら本当に骨は治っていたみたいやった…

二週間でポッキリ折れた骨がくっつくか!?

やはりあいつは怪物やったみたいやな…

伊達に自らを、"Ωの首領"と名乗ってないな…

まぁ、このままで終わったら意味がないからね。

この先も、Ωとは色々ありそうやから、その時にでもこの借りは返させてもらいますか。

セミ、メインで、ST-Kのシングルとタッグのベルトは、両方ともこちらへ。
メインでは急に、蛍光灯とか出してくるから、こっちもお返ししてやった。
だってデスマッチやからね。
あれくらいで文句は言ってこないやろね?

この結果は、あの人達の実力を考えれば、当然の結果やろね。

さて、ベルトがこっちに来たのであれば、自分は別のモノに目を向けなければいけないなぁ。

取り敢えずは、二月のタッグリーグを優勝することやね。
次も優勝すれば、二連覇!

パートナーは、現在チームで相談中。

さて、どうしたものか。

取り敢えず年内は、年末の試合を残すのみ。

今年も僅かか。
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