前回の興行の最後で、Ωの旭志織が言い出したことにより決まった、BIG SHOWでのΩ 対 MONSTER Plantの8人タッグマッチ。

まぁ、はっきり言ってこの図式には若干飽き飽きしているんやけど、Ωの欠場組が3/14のBIG SHOWで全員揃うと言うことで、旭志織が意気揚々とぶち上げた試合。

しかし、どうやら旭の中では、火野とその日に復帰する稲松が、真霜さんと柏さんの持つタッグタイトルへの挑戦者決定戦が行われることを知らなかったらしい。

そうなると、Ωのメンバーは、火野、稲松のヘビー級コンビがいないことにより、一気に旭、大石、バンビの軽量級メンバーにしぼられる訳になった。(MIYAWAKIは始めから頭数には無し)
もしくは決定戦にでる二人が、二試合することになる。
そうすると決定戦の勝率が、グッと下がることになる。

どう転んでも、Ωに得のない状況になるや、旭はあっさり提案を取り下げにかかる。

ここがご都合主義の、Ωの真骨頂。
自分達の、都合がいい時だけ元気になって、都合が悪くなると口先で逃れようとする。

しかし、それを逃がさなかったのが柏さん。
こういう時の柏さんは、水を得た魚のように、いきいきして見えるのは自分だけか?

結果、柏さんの追込みと、バンビの謎の奮起により、MONSTER Plant 対 Ω 8人タッグマッチは、
KAZMA、真霜 拳號、柏 大五郎、ヒロ・トウナイ 組 VS 旭 志織、大石 真翔、バンビ、房総ボーイ雷斗(バンビの付き人らしく、Ω扱いらしい…) 組
という、何とも間の抜けたカードとなった。
まぁ、メンバー的に勝ちは間違いないとして、まだ鬱憤が溜まってたんか、柏さんは試合のルールまでこちらで決めるという条件までこじつけた!

さすが柏さんやで…

さて、BIG SHOWまでにルールを話し合いますか。

出来るだけΩが、厳しくなるルールにせんとな。

Ωの、身から出た錆。散々苦しめばいいねん!
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