GWSP7が終わった。

最終日の相手は、松雪、ランディ。

物足りない。

ランディは何か変わってたか?

まぁ、自分がどうこう言ったってそれは個人的な見解やから、見た人が現実を見て判断すればいい。

この日のメインで、同期の滝澤がタッグベルトをとった。

同期の中で、ベルトを奪取したのはあいつが一番ってわけやな。

相手は、内の真霜さんと柏さんからベルトを奪取した、Ωの火野、稲松。

自分等の上の世代から、自分の同期と、一つ上の先輩の梶トマトとでのベルト奪取。

これは新しい世代の力で、上の世代の壁を破ったってことやで。

敵ながら、ここは同期として、素直に祝福しよう。

おめでとう!



………………



何て 言うような奴は、レスラーとして終わってるわ!

はっきり言って、悔しさ以外の何物でもない!

また同期に先を越された。

ランディには、同期で最初にタイトル(自分等の代の最初のK-METAL)をとられ、滝澤には最初のベルト奪取…

常に同期に先を行かれる。

俺はコンプレックスの塊みたいなもんや。

世代や、若い力云々何て、ただの前口上や!

結局は、誰が上に行くか。

そこにベテランとか、若手やとかは関係ない!

あいつは先に上に行って、俺がまたあいつの下を這いずってるってことや。

でも、是だけは言っておく。

あいつとチームを解散したことは、間違いやとは思ってない。

あいつと俺が、まだ組んでても、ベルトを掴むことはないやろ。
あいつとは、根本的に合わん。

ただそれだけ。

だからあいつは、あいつと似た考えのやつと組んでベルトをとった。

世の中そんなもやろ?

だから俺は俺のやり方で上を狙う。

他人の評判や、人気なんかどうでもいい!
苦汁を舐めるのは慣れとる。

だからどんな手を使っても、上を狙っていく。

今まで俺に舐めさせて来たやつらに、苦汁を舐めさせてやるまでな!

それであかんかったら、俺はそれだけの人間やったってことや。
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