明日のCLUB-K 3000で、自分達のタッグリーグ公式戦は一先ず終了。

大石と、怪我と一緒に戦ったこのリーグ戦、あれがこうなったらとかの星取り表の話は、明日の結果次第で語ればいい。

明日の試合、勝てば決勝トーナメント進出の"可能性"は確実に取れる。
負ければそれで終わり。
じゃ、勝しかないな。

自分と大石は、パワーもないし、ガタイもでかくはない。
だけど"姑息"だ。

相手はKAIENTAI DOJO唯一のヘビー級タッグの火野、稲松。

パワーとガタイに関しては、内の中でもトップやろ。
まさに真逆のタッグ対決。

だからこそ、姑息な手段が通用する。
こんな二人でも、あんな二人に勝てるからプロレスは面白い。

肋軟骨の怪我も、使い方によっては利用法はある。

どうせ完全には治らないんやから、上手いこと付き合って勝ち残らんとな。

K-RIBBONとか、色々試合はあるけど、とにもかくにも明日の試合が最優先やな。

豪快には勝てんけど、姑息な手段で勝っていく。

勝たなければ意味が無い!
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