関根にも負け、もう後はない。

こんな自分に、KAIENTAI DOJO最高峰のベルト、CHAMPION OF STRONGEST-Kを目指すと言うのは、無謀なことなのかもしれないし、資格も無いのかもしれない…

しかし、今このチャンスを拒める程の、余裕もないし格好付けてる場合でもない!

どんなに格好悪い姿でも構わない、10月8日の1Dayトーナメントを優勝する。

先ずはそこに全力を注ぐ。

ここをステップなんて言ってられない。

一つ一つ、確実にゴールを目指していかないと、今の自分に先は見えない。

今までの全てをぶつけて、絶対に優勝する!
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