来週の今頃には、もうSUPER BIG SHOWが終わっている。
来週の今頃は、どうなってるんやろな?
まぁ、試合後の事を考えてもどうしようもないから、今は迫り来るSUPER BIG SHOWの事を考えよう。
その名の通り、毎月行っているBIG SHOWに、"SUPER"がついたKAIENTAI DOJO年間最大の大会!
その名に相応しく、KAIENTAI DOJOが送るSUPERなラインナップが出揃うのがこの大会。
タイトルマッチが何と四つ!
自分の六人タッグ選手権の事は、前にも書いたから、今回はそれ以外のタイトルマッチを。
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>真霜 拳號 VS HIROKI<挑戦者>
KAIENTAI DOJO最強の証のベルトを賭けて、STRONGEST-K TAGチャンピオンの二人が激突!
この二人には、憎しみも因縁も何もない。
タッグパートナーとして、互いに認めあう二人が、純粋にベルトを目指してお互いの全てをぶつけ合う。
そこには、ドラマ性も複雑に絡み合う小細工もなし。
だからこそ、お互いの100%が見れる試合になるのかもしれない。
SUPER BIG SHOWに相応しい、純度100%のKAIENTAI DOJOプロレスが観れることでしょう!
その対照的な二人によるタイトルマッチが…
インディペンデント・ワールドJr選手権試合
<王者>柏 大五郎 VS MIYAWAKI<挑戦者>
前者の二人とは違い、こちらはタイトルマッチが決まる時から互いをバカにしあっていた…
インタビューでMIYAWAKIは、「柏が間違ってベルトを巻いた!」と言い放ってバカにすれば、柏もMIYAWAKI挑戦を一度は拒否。
しかしその後、かなり嫌々ながら承諾。
そこには、お互いがお互いをリスペクトする感情はない。
九期生の自分にはわからない、一期生どうしの因縁と憎しみが存在するんやろうな…
しかし、柏、MIYAWAKIに共通することが、共に感情型のレスラーであること。
これも前者とは逆で、その感情が爆発すればする程、試合は凄まじいもんになっていくんやな…
例えその感情が、正の感情であろうが負の感情であろうが…
果たして、どちらの"感情"が上回るのか!?
シングルのタイトルマッチがもう一つ。
UWA世界ミドル級選手権試合
<王者>ヤス・ウラノ(DDT) VS 梶 トマト<挑戦者>
この組合わせで、同タイトルマッチが行われたのは二度目。
前回は、現在の逆の状況で行われタイトルマッチ。
そして、勝ってベルトを奪取しのがヤス・ウラノで、ベルトを失ったのが梶トマトである。
その後、ウラノ選手は次々と、自らが指名する「楽な相手」を挑戦者に選び、防衛回数を積み重ねていった。
トマトも挑戦を名乗り出た時もあったが、ウラノ選手の拒否により、挑戦に至らなかった。
この時点でトマトは、ウラノ選手にとって「楽じゃない相手」だったのだろう。
だからトマトは、実力で認めさせて、自分と戦いたいと思わせてタイトルマッチに持ち込みたかったのかもしれない。
しかし、SUPER BIG SHOWでの挑戦を目指してぶつかった試合で、まさかのウラノ選手に直接フォール負け!
そしてウラノ選手が下した決断は、トマトを「楽な相手」としての挑戦者に指名。
それは、かつてベルトを賭けて熱戦を戦ったライバルではなく、格下と見なした相手への指名だった。
トマトとしては、これ程の屈辱はない…
しかし、見返すにはタイトルマッチに勝つしかないのである。
そして王者は、難攻不落の"難敵"。
トマトにとって、ある意味この試合は、UWA世界ミドル級のベルト云々の試合だけではないのかもしれんな。
トマトの"意地"が勝つか!?それともウラノ選手の"戦略"が勝つか!?
それぞれのタイトルマッチに、それぞれの意味がある。
だからこそ、タイトルマッチは面白い。
タイトルマッチは、ただのベルトの取り合いではない。
まぁ、この視点は、あくまで自分個人の視点やから、観る人達それぞれの観点で観るのが一番やからね。
それがプロレスの楽しい観方やからね。
あくまでも予備知識と言う事で。
タイトルマッチ以外の試合は、また後ほど。
来週の今頃は、どうなってるんやろな?
まぁ、試合後の事を考えてもどうしようもないから、今は迫り来るSUPER BIG SHOWの事を考えよう。
その名の通り、毎月行っているBIG SHOWに、"SUPER"がついたKAIENTAI DOJO年間最大の大会!
その名に相応しく、KAIENTAI DOJOが送るSUPERなラインナップが出揃うのがこの大会。
タイトルマッチが何と四つ!
自分の六人タッグ選手権の事は、前にも書いたから、今回はそれ以外のタイトルマッチを。
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>真霜 拳號 VS HIROKI<挑戦者>
KAIENTAI DOJO最強の証のベルトを賭けて、STRONGEST-K TAGチャンピオンの二人が激突!
この二人には、憎しみも因縁も何もない。
タッグパートナーとして、互いに認めあう二人が、純粋にベルトを目指してお互いの全てをぶつけ合う。
そこには、ドラマ性も複雑に絡み合う小細工もなし。
だからこそ、お互いの100%が見れる試合になるのかもしれない。
SUPER BIG SHOWに相応しい、純度100%のKAIENTAI DOJOプロレスが観れることでしょう!
その対照的な二人によるタイトルマッチが…
インディペンデント・ワールドJr選手権試合
<王者>柏 大五郎 VS MIYAWAKI<挑戦者>
前者の二人とは違い、こちらはタイトルマッチが決まる時から互いをバカにしあっていた…
インタビューでMIYAWAKIは、「柏が間違ってベルトを巻いた!」と言い放ってバカにすれば、柏もMIYAWAKI挑戦を一度は拒否。
しかしその後、かなり嫌々ながら承諾。
そこには、お互いがお互いをリスペクトする感情はない。
九期生の自分にはわからない、一期生どうしの因縁と憎しみが存在するんやろうな…
しかし、柏、MIYAWAKIに共通することが、共に感情型のレスラーであること。
これも前者とは逆で、その感情が爆発すればする程、試合は凄まじいもんになっていくんやな…
例えその感情が、正の感情であろうが負の感情であろうが…
果たして、どちらの"感情"が上回るのか!?
シングルのタイトルマッチがもう一つ。
UWA世界ミドル級選手権試合
<王者>ヤス・ウラノ(DDT) VS 梶 トマト<挑戦者>
この組合わせで、同タイトルマッチが行われたのは二度目。
前回は、現在の逆の状況で行われタイトルマッチ。
そして、勝ってベルトを奪取しのがヤス・ウラノで、ベルトを失ったのが梶トマトである。
その後、ウラノ選手は次々と、自らが指名する「楽な相手」を挑戦者に選び、防衛回数を積み重ねていった。
トマトも挑戦を名乗り出た時もあったが、ウラノ選手の拒否により、挑戦に至らなかった。
この時点でトマトは、ウラノ選手にとって「楽じゃない相手」だったのだろう。
だからトマトは、実力で認めさせて、自分と戦いたいと思わせてタイトルマッチに持ち込みたかったのかもしれない。
しかし、SUPER BIG SHOWでの挑戦を目指してぶつかった試合で、まさかのウラノ選手に直接フォール負け!
そしてウラノ選手が下した決断は、トマトを「楽な相手」としての挑戦者に指名。
それは、かつてベルトを賭けて熱戦を戦ったライバルではなく、格下と見なした相手への指名だった。
トマトとしては、これ程の屈辱はない…
しかし、見返すにはタイトルマッチに勝つしかないのである。
そして王者は、難攻不落の"難敵"。
トマトにとって、ある意味この試合は、UWA世界ミドル級のベルト云々の試合だけではないのかもしれんな。
トマトの"意地"が勝つか!?それともウラノ選手の"戦略"が勝つか!?
それぞれのタイトルマッチに、それぞれの意味がある。
だからこそ、タイトルマッチは面白い。
タイトルマッチは、ただのベルトの取り合いではない。
まぁ、この視点は、あくまで自分個人の視点やから、観る人達それぞれの観点で観るのが一番やからね。
それがプロレスの楽しい観方やからね。
あくまでも予備知識と言う事で。
タイトルマッチ以外の試合は、また後ほど。