昨日は、今週タッグを組む滝澤のことを書いたが、その対戦相手でもあるKAZMAと旭も、中々因縁深い相手である。
あちらも自分達と同じく、KAZMAが長期の海外遠征前最後のパートナーは、KAIENTAI DOJO四期生の旭 志織である(自分達は九期生)。
KAZMAと旭。
共に自分の約五年間のプロレス人生で、色々と関わりの深い二人である。
旭とは、今は同じチームでタッグを組んでいるが、それまでは常に敵として戦っていた。
自分が、初めてリングに上がった、デビュー前のエキシビションマッチの相手が、何を隠そう旭 志織である。
実質、プロレス人生最初のリング上の相手は、旭なのである(正式なデビュー戦は代表)。
その時は、緊張や力不足やらで、全く相手にならなかった記憶がある。
そして、自分がデビューして直ぐにΩが結成され、正規軍 対 Ωの図式で戦い続けた。
その後は、自分がMONSTER Plant入りし、MONSTER Plant 対 Ωで連日戦い続けた。
その後、リトル☆ギャラクシー結成で今に至るが、それまではずっと戦っててんな…
因みに、意外とシングルマッチは、エキシビション以来一度も戦っていない。
そんな旭と、この前の3wavは別として、正式に"敵"として試合が組まれるのは、リトル☆ギャラクシーになってからは初。
久々に、敵としての旭を体感してみるかな。
そしてKAZMAも、自分にとっては重要な人物である。
自分が、プロレス人生で大きな分岐点となった、MONSTER Plant入り。
そのMONSTER PlantのリーダーだったのがKAZMAである。
途中で真霜が抜けてからは、KAZMAとタッグを組む機会も増え、タッグリーグ戦も自分とKAZMAがエントリーしたりしていた。
MONSTER Plant時のKAZMAは、まさにKAIENTAI DOJO"最凶"の男やった。
その後、火野にCHAMPION OF STRONGEST-Kのタイトルマッチに敗れ、仕切りなおしの海外遠征に旅立ち、帰って来てからは、中立な立場として、どの軍団にも属さずに戦って来た。
自分も、KAZMAとはシングルやタッグで戦って来たが、未だに勝ち星はなし…
長期の海外遠征に旅立つとあって、この機会を逃すと、KAZMAに借りを返す機会が当分先になってしまう。
せっかくのチャンスやし、今週の試合で、きっちり今までの分を返させてもらおうか!
今週のCLUB-K 3000、只の壮行試合ではない。
こんな楽しみな試合は中々ないで!
あちらも自分達と同じく、KAZMAが長期の海外遠征前最後のパートナーは、KAIENTAI DOJO四期生の旭 志織である(自分達は九期生)。
KAZMAと旭。
共に自分の約五年間のプロレス人生で、色々と関わりの深い二人である。
旭とは、今は同じチームでタッグを組んでいるが、それまでは常に敵として戦っていた。
自分が、初めてリングに上がった、デビュー前のエキシビションマッチの相手が、何を隠そう旭 志織である。
実質、プロレス人生最初のリング上の相手は、旭なのである(正式なデビュー戦は代表)。
その時は、緊張や力不足やらで、全く相手にならなかった記憶がある。
そして、自分がデビューして直ぐにΩが結成され、正規軍 対 Ωの図式で戦い続けた。
その後は、自分がMONSTER Plant入りし、MONSTER Plant 対 Ωで連日戦い続けた。
その後、リトル☆ギャラクシー結成で今に至るが、それまではずっと戦っててんな…
因みに、意外とシングルマッチは、エキシビション以来一度も戦っていない。
そんな旭と、この前の3wavは別として、正式に"敵"として試合が組まれるのは、リトル☆ギャラクシーになってからは初。
久々に、敵としての旭を体感してみるかな。
そしてKAZMAも、自分にとっては重要な人物である。
自分が、プロレス人生で大きな分岐点となった、MONSTER Plant入り。
そのMONSTER PlantのリーダーだったのがKAZMAである。
途中で真霜が抜けてからは、KAZMAとタッグを組む機会も増え、タッグリーグ戦も自分とKAZMAがエントリーしたりしていた。
MONSTER Plant時のKAZMAは、まさにKAIENTAI DOJO"最凶"の男やった。
その後、火野にCHAMPION OF STRONGEST-Kのタイトルマッチに敗れ、仕切りなおしの海外遠征に旅立ち、帰って来てからは、中立な立場として、どの軍団にも属さずに戦って来た。
自分も、KAZMAとはシングルやタッグで戦って来たが、未だに勝ち星はなし…
長期の海外遠征に旅立つとあって、この機会を逃すと、KAZMAに借りを返す機会が当分先になってしまう。
せっかくのチャンスやし、今週の試合で、きっちり今までの分を返させてもらおうか!
今週のCLUB-K 3000、只の壮行試合ではない。
こんな楽しみな試合は中々ないで!