日曜日の後楽園ホールは、色々な事があった。

何とも言ってもYOSHIYAさんの引退。

KAIENTAI DOJOの良心として、誰からも親しまれたYOSHIYAさんの引退に、寂しさはあるが、本人が納得しての引退やから、自分がとやかく言うことはないな。

自分が言えることは、「ありがとうございました!」そして、「お疲れ様でした!」この二言だけ。

涙を流している人も、最後は笑顔になれた、素晴らしい引退でした!


大会の名大となった、代表の20周年試合。

シングルマッチでは、短時間の中に、「テクニック」と言う要素が、原液のようにタップリ濃縮された濃厚な試合やった。

六人タッグでは、まさにこの日しか観れない六人タッグやった!

千両役者が集まると、あんな試合になるねんな…

「豪華」と言うのがぴったしやったな。

試合後、次の11/13の後楽園ホールで、代表 VS 鈴木みのる選手が決定!

これも注目やな!

決定したのはもう一つ。

火野 VS 滝澤の勝者が再び、CHAMPION OF STRONGEST-Kを保持する、関本選手に挑戦する。
この試合、勝ったのは火野 裕士。
これにて、11/13の後楽園ホール大会で、関本 大介 VS 火野 裕士の、三度目のシングルマッチが決定!

後楽園ホールで、あの激闘が再び!


四月の本田に続き、新たな新人がデビュー。

名前はタンク永井。

KAIENTAI DOJOの中では、久しぶりにゴツめの新人。

名前に負けない、タンクになれるか!?

本田も、今回は勝ったが、うかうかはしてられへんな。


最後に自分の試合。

最初にペースを掴まれてしまい、結果、最後まで主導権を取り返せないまま押し切られた。

過去二回なら、それでも試合に勝てた。

ならば、何故負けたのか?

そこが関根の、過去二回からの成長分やったのかもしれない。

試合後は、頭を蹴られたダメージでフラフラになり、月曜日は負けた悔しさに悩み、火曜日にガッと練習したら、何だかスッとした。

負けたなら、次に勝てるように努力していけばいい。

努力してまた這い上がれば、自然とまたベルトは寄って来る。

今からまた再スタートや!

絶対に、またベルトを取り返す!

そのチャンスが来るまで、今やれる事は、努力しかないしな。

また頑張ります!

遅くなりましたが、後楽園ホール大会にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!
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