昨日に引き続き、11/1(木)の、K-UP IMPACT新宿FACE大会の見所など。

昨日は、

鈴木 鼓太郎(プロレスリングNOAH)VS ヒロ・トウナイ

高橋 広夢(新日本プロレス)VS 本田 アユム

池田 大輔(フーテン・プロモーション)、モハメドヨネ(プロレスリングNOAH)組 VS 火野 裕士、関根 龍一 組

石森 太二(プロレスリングNOAH)VS 佐藤 悠己

の四試合を紹介したから、残りは二試合。

この二試合は、他団体との対抗戦と言うより、他団体を交えたカードやな。

滝澤 大志、宮原 健斗(DIAMOND RING)組 VS TAKAみちのく、NOSAWA論外(東京愚連隊)組

DIAMOND RINGの、未来を背負う宮原 健斗選手とKAIENTAI DOJOの若き海王 滝澤 大志が、タッグを結成!

滝澤が、DIAMOND RINGに参戦した時に、タッグ結成を呼び掛けたりはしていたが、中々他団体同士だと、実現にまで至らなかったが、それがこの日に実現!
DIAMOND RING、KAIENTAI DOJOの現在進行形タッグと対戦するのは、二人と対称的に、プロレス界の吸いも甘いも知り尽くした二人、代表ことTAKAみちのく、NOSAWA論外組!

老獪なテクニックで、勢いで向かって来る若手を手玉に取るのは、得意中の得意な二人。

正に、水と油なタッグマッチ!

若い二人が、ベテランの策を打ち破るか!?
それとも、老獪な策士の二人が、若さを絡めとってしまうのか!?

最後の一つが、この大会の中では、異様な異彩を放つ試合…

真霜 拳號、小峠 篤司(プロレスリングNOAH)、趙雲 子龍(新北京プロレス)組 VS 旭 志織、大石 真翔(DDT)、男色ディーノ(DDT)組

インディープロレス界に、まことしやかに囁かれている伝説…

「西の小峠、東の真霜」

何のことなのか?

それは、公の場で堂々と説明出来る程、自分は肝は座ってない…

当初決まっていた、西(小峠)と東(真霜)の横綱タッグVS大石、旭組だった試合に、北(北京)の横綱である、趙雲選手が加わり、そこに嬉々として男色ディーノ選手が、名乗りを挙げて加わったと言う事で、何に対する横綱なのかは察して欲しいとこやな…

KAIENTAI DOJO VS 他団体という構図で、ギラギラした試合が多いこの大会で、別の意味でギラギラしてしまいそうな不安な試合…だからこそ面白い!

だって、何がおこるかわからないのが、プロレスの面白味でもあるわけやしね!

この試合も、多分この日しか観れない…いや、行なえない試合になるやろ!


どの試合も、「この大会でしか!」というカードが揃ったK-UP IMPACT!

昨日も書いたが、もう一度書きます。
チケットは、自分でもhiro_tounai@yahoo.co.jpにて受付中!
良い席はお早めに!

皆様のお越しを、お待ちしております!
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