前回のCLUB-K3000で、STRONGEST-K TAGの前哨戦がスタート。

真霜、関根 組とは、嫌に成る程戦って来た。

関根の自己主張や、自分達が真霜を狙ってみたりと、昨年はタッグタイトルを争いながら、個々の実力を争っていた。

その結果、二度倒しても、何度でも挑戦してくると言う結果になった…

このパターンだと、次に自分達が勝っても、また関根は挑戦を訴えて来るだろう。

この真霜、関根スパイラルから抜け出すには、どうしたらいいか?

それは、「タッグ」としての力の差を見せ付けなくてはいけない。

個人を倒しても、関根は自分の成長を盾に、幾らでも挑戦してくるだろう。

だったら、「真霜、関根 組」と言うものが、「旭、トウナイ組」に…いや、「リトル☆ギャラクシー」に適わないと言うことをわからせれば、そう易々とは挑戦を口にしなくなるやろ。

最初の前哨戦は、自分達の勝利!

ここから後楽園ホール大会まで、何度か前哨戦が組まれることやろ。

タイトルマッチまでに、「タッグ力」の差を見せ付け、タイトルマッチでベルトを獲る。

これで、真霜、関根 組とは終わりやろ!

昨年から続く争いに、今年は四月で終止符をうつ!
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