昨日は、KAIENTAI DOJO11周年大会にお越し頂き、ありがとうございました!
昨日から、またKAIENTAI DOJOが、色々動き出した。
自分と旭が挑んだ、STRONGEST-K TAGは、残念ながら敗れてしまった…
しかし、事件はその後に起こったみたいやな。
自分達は、やられた旭を担いで、早々に引き上げたが、自分達が去ったリング上では、何と真霜が関根を裏切ったとか!
まぁ、正式には、試合後の事だから、「裏切る」ってのはおかしいのかもしれんけどね。
決別なのか三行半なのかは、後で聞いただけの自分にはわからないが、あの二人とは昨年から、約一年に渡り激闘を繰り広げたタッグチームだけに、この結末には少し寂しさがあるな…
何だか、勝ち逃げされた気分やな。
まぁ、マンネリを嫌う真霜は、定期的にでかいアクション起こすから、今回も何か狙っての行動やと思うけど、真霜、稲松、十嶋で、一体何をするつもりや?
タッグタイトルで、勝ってから行動を起こすってのは、真霜にとっては、関根に対する最後の餞別やったんかもな。
………
ん?
タッグチャンピオンがこうなったって事は、あのベルトはどうなるんや?
さて、自分自身はと言うと、敗戦の傷心もそこそこに、新チャンピオンになった滝澤直々に、次期挑戦者に指名される。
リング上でも言った通り、最高の青写真は、自分がタッグチャンピオンになってベルトを携え、新チャンピオンの滝澤の前に名乗りを挙げるって言うのが最高やってんけど、世の中そう上手くはいかんもんやな…
滝澤とは、同じ日に入門し、同じ日にデビューした。
プロレスラーを目指したのも同日、プロレスラーになったのも同日。
KAIENTAI DOJO九期生は、ここに休業状態のランディ(ダンディ?)拓也を加えた三人。
背が高くて身体能力もあるが、精神的に弱かった滝澤。
身体が出来上がっていて、闘志剥き出しの戦いをするが、不器用なランディ。
細かいテクニックはあるが、地味で体格的にしょっぱいトウナイ。
一長一短な、決して優秀ではなかった三人。
よく、「三人を足して割ったら、最高のレスラーなのにな!」と言われた時期もあった。
ランディがセミリタイアしたが、残った自分と滝澤は、それぞれの長所を磨き続け、滝澤は遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kの頂きに辿り着いた。
自分は、常に滝澤を意識していた。
タッグチームだった時も、敵対した時も、アメリカに行っている時も、常に滝澤よりも上に行く事を意識して、練習してきた。
それは、多分ランディもそうやったと思う。
しかし、滝澤は常に自分の一歩前を行っていた。
賞を獲るのも、ベルトを獲るのも、メジャーと呼ばれる団体に抜擢されるのも、何もかも滝澤は、自分よりも先に進む。
今回、遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kも先を越された…
それは、滝澤の恵まれた能力もそうだが、そこにアイツの努力が多分に含まれているのは、勿論知っている。
だが、悔しい!
女々しいか?
同期って、そんなもんやで。
しかし、そんな悔しさと同じくらい、同期が遂にKAIENTAI DOJOのトップに立ったと言う快挙を、祝福する嬉しさもある。
リング上では言えなかったが、滝澤おめでとう!!
5/6にタイトルマッチが決まった。
KAIENTAI DOJO九期生にしか出来ない、最高の試合をやろう!
その上で、自分が勝つ!
勝って滝澤を越えれるとは思っていない、勝ってベルトを巻いた時、ようやくあの背が高い滝澤と同じ目線になれると思っている。
越えるためじゃない、並ぶためや。
滝澤 大志は、自分の目の上のたんこぶでもあり、自分の目標でもある!
KAIENTAI DOJOの新しい闘いを、ご期待下さい!
昨日から、またKAIENTAI DOJOが、色々動き出した。
自分と旭が挑んだ、STRONGEST-K TAGは、残念ながら敗れてしまった…
しかし、事件はその後に起こったみたいやな。
自分達は、やられた旭を担いで、早々に引き上げたが、自分達が去ったリング上では、何と真霜が関根を裏切ったとか!
まぁ、正式には、試合後の事だから、「裏切る」ってのはおかしいのかもしれんけどね。
決別なのか三行半なのかは、後で聞いただけの自分にはわからないが、あの二人とは昨年から、約一年に渡り激闘を繰り広げたタッグチームだけに、この結末には少し寂しさがあるな…
何だか、勝ち逃げされた気分やな。
まぁ、マンネリを嫌う真霜は、定期的にでかいアクション起こすから、今回も何か狙っての行動やと思うけど、真霜、稲松、十嶋で、一体何をするつもりや?
タッグタイトルで、勝ってから行動を起こすってのは、真霜にとっては、関根に対する最後の餞別やったんかもな。
………
ん?
タッグチャンピオンがこうなったって事は、あのベルトはどうなるんや?
さて、自分自身はと言うと、敗戦の傷心もそこそこに、新チャンピオンになった滝澤直々に、次期挑戦者に指名される。
リング上でも言った通り、最高の青写真は、自分がタッグチャンピオンになってベルトを携え、新チャンピオンの滝澤の前に名乗りを挙げるって言うのが最高やってんけど、世の中そう上手くはいかんもんやな…
滝澤とは、同じ日に入門し、同じ日にデビューした。
プロレスラーを目指したのも同日、プロレスラーになったのも同日。
KAIENTAI DOJO九期生は、ここに休業状態のランディ(ダンディ?)拓也を加えた三人。
背が高くて身体能力もあるが、精神的に弱かった滝澤。
身体が出来上がっていて、闘志剥き出しの戦いをするが、不器用なランディ。
細かいテクニックはあるが、地味で体格的にしょっぱいトウナイ。
一長一短な、決して優秀ではなかった三人。
よく、「三人を足して割ったら、最高のレスラーなのにな!」と言われた時期もあった。
ランディがセミリタイアしたが、残った自分と滝澤は、それぞれの長所を磨き続け、滝澤は遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kの頂きに辿り着いた。
自分は、常に滝澤を意識していた。
タッグチームだった時も、敵対した時も、アメリカに行っている時も、常に滝澤よりも上に行く事を意識して、練習してきた。
それは、多分ランディもそうやったと思う。
しかし、滝澤は常に自分の一歩前を行っていた。
賞を獲るのも、ベルトを獲るのも、メジャーと呼ばれる団体に抜擢されるのも、何もかも滝澤は、自分よりも先に進む。
今回、遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kも先を越された…
それは、滝澤の恵まれた能力もそうだが、そこにアイツの努力が多分に含まれているのは、勿論知っている。
だが、悔しい!
女々しいか?
同期って、そんなもんやで。
しかし、そんな悔しさと同じくらい、同期が遂にKAIENTAI DOJOのトップに立ったと言う快挙を、祝福する嬉しさもある。
リング上では言えなかったが、滝澤おめでとう!!
5/6にタイトルマッチが決まった。
KAIENTAI DOJO九期生にしか出来ない、最高の試合をやろう!
その上で、自分が勝つ!
勝って滝澤を越えれるとは思っていない、勝ってベルトを巻いた時、ようやくあの背が高い滝澤と同じ目線になれると思っている。
越えるためじゃない、並ぶためや。
滝澤 大志は、自分の目の上のたんこぶでもあり、自分の目標でもある!
KAIENTAI DOJOの新しい闘いを、ご期待下さい!