日曜日、NOAH「日テレG+杯争奪Jrタッグリーグ戦」開幕戦、月曜日、KAIENTAI DOJO千葉ポートアリーナ大会にお越し頂き、ありがとうございました!

タッグリーグ戦、開幕戦の相手は、ロデリック・ストロング、スレックス組。

ストロング選手は、実績もあるバックブリーカー技の達人!
スレックス選手は、データが少ないが、パワーのあるゴツイ外国人選手!

腰に爆弾を抱える、自分達のタッグチームには、ロデリック・ストロング選手は、まさに天敵のような相手…

そこで立てた作戦は、「バックブリーカーを食らわない」って言う、単純明快なもの。

しかし、相手もそんなに甘くはない…

自分がバックブリーカーを被弾!

その威力は、一発で腰の爆弾持ちには、甚大なダメージを与える程の威力があった…

しかし、食らったからには、逆に自分が的になって、チャンスまで旭は温存した。

スレックス選手は、パワフルな外国人選手やけど、そういう選手を丸め込むのは、旭の得意技!

作戦通り、旭がスレックス選手をクルリと丸め込んで初戦を勝利!
自分達の必勝パターンでの快勝やった!

腰のダメージは残ったが、テーピングをしたら、思った程痛みは出なかったので、ほぼ通常に近いコンディションで、月曜日の千葉ポートアリーナ大会のSTRONGEST-K TAG選手権へ。

チャンピオンチームは相変わらず、どこまでが本気なのか作戦なのかわからない、のらりくらりとペースを掴ませない戦法。

しかし、中盤以降からは、完全にこちらのペースで試合を進め、勝利目前まで行ったと思ってんけど、まさか旭が逆転の丸め込みで敗れるとは…

日曜の内の勝ちパターンを、逆にやられた気分やな…

ロデリック・ストロング選手と、スレックス選手の気持ちがわかった気がしたわ…

まぁ、悔しいのは悔しいが、モヤモヤした負け方ではなく、逆に一本取られたような、「やられた!」って感じの気分やな。

ちょこちょこ汚いことをするが、テーピングが見えてる自分の腰を、ほとんど攻撃してこなかっかたりと、妙なところは本当にクリーンファイトをして来たりと、あのチャンピオンチームは、本当に掴みどころの無い老獪で手強いチャンピオンや!

また実績を積んで、改めてリベンジのチャンスを伺うとしよう。

今年は現時点で、タッグタイトルへは、三度チャンスを掴んで、三度敗れているが、やはりあのベルトにはこだわりがある!

取り敢えず、今は腰を治して、今後の試合に影響が出ないようにせんとな。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1