11/3KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会にて、真霜の持つ、CHAMPION OF STRONGEST-Kへの挑戦が決定!

海王トーナメント決勝戦もタイトルマッチとなったから、これで真霜VSトウナイの同一カードでの、連続挑戦となった。

あのトーナメントの結果と、あの形式については、何も文句もないし、結果にも納得はしている。

勿論、悔しいのもあるが、あの状況だから負けたとかは思っていない。

連続の試合で、ダメージがあったのはお互い様やからね。

しかし、お互いがベストの状態で戦ったら、自分は真霜とどれだけ戦えたのだろう?
今のベストの、王者 真霜 拳號は、どれだけ強いのか?

この疑問は、あの試合後にも消えなかった。

だから、コミッショナーに相談したところ、疑問の解消方法を見つけてくれた。

再び、お互いがベストの状態で戦えばいい。

その結果が、今回のタイトルマッチになった。

海王トーナメント準優勝と言う結果が、次期挑戦者として問題無しと言うことも相まって、今回の決定打にもなった。

あの、2011年11月6日から約3年。

あの時も、真霜のベルトへの挑戦者決定戦を勝ち上がり、後楽園ホールで真霜に挑戦した。

今回も、ある意味トーナメントで勝ち上がって掴みとったチャンス。

あの時は完敗…

何も太刀打ち出来なかった…

しかし、今回は結果を変える。

海王トーナメントの決勝で、自分は真霜の正面に立つ選択を選んだ。

その選択の結果が、今回のタイトルマッチ。

なら、この選択を後悔しない結果を出さなければいけない。

初のベルト奪取、初の真霜越え。
舞台は揃った。
後は自分の実力だけ…

11/3後楽園ホールまで、自分を磨けるだけ磨く。

後、約2週間とちょっと。

戦いは始まっている。
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