いよいよ今週の日曜日に迫った、KAIENTAI DOJO12周年記念大会!
一週間をきった今、改めて各カードの見所など。
恐らく、メインイベントになるであろうこの試合、
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
〈王者〉真霜 拳號 VS 稲松 三郎〈挑戦者〉
今年の二月まで、同じチームとして戦っていた真霜と稲松。
そんな中、稲松が真霜軍団(名前が無いから、この呼び方にします)から離脱し、柏、関根と共に、新ユニット「Bozz連合」を結成。
KAIENTAI DOJO1、男臭く熱いチームとなった。
その後、タンク永井とのCHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定戦を制して、真霜への挑戦権を手にした稲松。
最初の前哨戦も、勢いのまま圧倒したBozz連合。
しかし、絶対王者 真霜 拳號は、甘くなかった…
その後の前哨戦は、試合も、そして試合後も含めて、全て真霜が圧倒する結果となった。
勝敗では五分五分の二人だが、試合の主導権は真霜が握っている印象がある。
果たして、稲松が絶対王者 真霜を倒し、Bozz連合が掲げる「Bozz革命」を成し遂げられるのか!?
真霜がその実力通り、王者として絶対政権を守り通すのか!?
13年目のKAIENTAI DOJOの舵を握るのは誰か!?
シングルのタイトルマッチがあれば、勿論タッグのタイトルマッチもあります!
STRONGEST-K TAG選手権試合
〈王者〉火野 裕士、HIROKI 組 VS 近藤 修司(W-1)、カズ・ハヤシ(Wふ-1)組〈挑戦者〉
3月のBigShowで、タッグベルトを奪取した火野が、戦いたい相手がいると言い、指名したのが近藤 修司選手。
それを聞き、「自分もちょうど戦いたい奴がいる!」と言い、HIROKIが指名したのが、同じくW-1のカズ・ハヤシ選手。
これにより、KAIENTAI DOJOのタッグチャンピオン「HH(ダブォーエイチ)」VS W-1の…いや、日本Jrヘビー級の実力派タッグチーム、近藤 修司、カズ・ハヤシ組のタッグ選手権が決定したのである!
火野と近藤選手は、過去にエルドラドと言う団体で接点があった。
お互い、身長的にはヘビー級の選手には見劣りするが、その身体の厚み、そしてパワーはヘビー級の選手に負けない…むしろ上回るだけの力を持つ二人である。
そんな二人のぶつかり合いは、プロレスラーの自分でも、ワクワクするものがある!
そして、HIROKIとカズ・ハヤシ選手と言えば、KAIENTAI DOJOの歴史の中でも、欠かすことが出来ない接点がある。
KAIENTAI DOJOの象徴、CHAMPION OF STRONGEST-Kベルト、初代王者はHIROKI(当時Hi69)である。
そのHIROKIからベルトを獲り、第2代王者となったのは、カズ・ハヤシ選手なのである。
その後、カズ・ハヤシ選手からベルトを取り返したのは、代表ことTAKAみちのくである。
所属は、HIROKIはフリーでカズ・ハヤシ選手はW-1と変わったが、立場はあの時と同じく、王者はHIROKIで挑戦者はカズ・ハヤシ選手。
今度こそ、ベルトを絶対に死守したいはず。
KAIENTAI DOJOからしても、ベルトの他団体流出だけは、絶対に避けなくてはならない。
これはただの防衛戦の、久々の再開を懐かしむ試合だけではない。
これは、KAIENTAI DOJO VS W-1の、団体対抗戦でもあるんやから!
KAIENTAI DOJO VS W-1の対抗戦は、もう一つある。
KAIENTAI DOJO VS W-1スペシャルシングルマッチ
タンク永井 VS KAI(W-1)
W-1の、「自称エース」を名乗るKAI選手。
体格も大きくなり、Jrヘビー級時代の身軽な動きやキレも健在である。
そんなKAI選手と戦うのは、KAIENTAI DOJOの「自称エース」を急に名乗り始めた、タンク永井。
KAI選手を意識して言い始めたのは間違いないが、確かにタンク永井のこれまでの成長力を見れば、それを名乗る資格はあるのかもしれない。
デビューは28と遅めだが、それまでに鍛えた体格で早々にデビューし、デビューしてからも、タンクの名に負けない選手に成長してきている。
現在デビューして約一年半だが、一年そこそこでCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトと、STRONGEST-K TAGのベルトに挑戦した選手は、始めてかもしれない。
お互い、団体のエースを自称するからには、団体の看板がかかった対抗戦で負けるのは、絶対に許されない。
団体の看板を守るのは、どちらのエースなのか!?
他にも後4試合あるが、それはまた後日書きます。
興味が沸きましたら、hiro_tounai@yahoo.co.jpでチケット予約が出来ます!
4/13(日)12:00に、お時間ございましたら、是非後楽園ホールにお越し下さい!
一週間をきった今、改めて各カードの見所など。
恐らく、メインイベントになるであろうこの試合、
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
〈王者〉真霜 拳號 VS 稲松 三郎〈挑戦者〉
今年の二月まで、同じチームとして戦っていた真霜と稲松。
そんな中、稲松が真霜軍団(名前が無いから、この呼び方にします)から離脱し、柏、関根と共に、新ユニット「Bozz連合」を結成。
KAIENTAI DOJO1、男臭く熱いチームとなった。
その後、タンク永井とのCHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定戦を制して、真霜への挑戦権を手にした稲松。
最初の前哨戦も、勢いのまま圧倒したBozz連合。
しかし、絶対王者 真霜 拳號は、甘くなかった…
その後の前哨戦は、試合も、そして試合後も含めて、全て真霜が圧倒する結果となった。
勝敗では五分五分の二人だが、試合の主導権は真霜が握っている印象がある。
果たして、稲松が絶対王者 真霜を倒し、Bozz連合が掲げる「Bozz革命」を成し遂げられるのか!?
真霜がその実力通り、王者として絶対政権を守り通すのか!?
13年目のKAIENTAI DOJOの舵を握るのは誰か!?
シングルのタイトルマッチがあれば、勿論タッグのタイトルマッチもあります!
STRONGEST-K TAG選手権試合
〈王者〉火野 裕士、HIROKI 組 VS 近藤 修司(W-1)、カズ・ハヤシ(Wふ-1)組〈挑戦者〉
3月のBigShowで、タッグベルトを奪取した火野が、戦いたい相手がいると言い、指名したのが近藤 修司選手。
それを聞き、「自分もちょうど戦いたい奴がいる!」と言い、HIROKIが指名したのが、同じくW-1のカズ・ハヤシ選手。
これにより、KAIENTAI DOJOのタッグチャンピオン「HH(ダブォーエイチ)」VS W-1の…いや、日本Jrヘビー級の実力派タッグチーム、近藤 修司、カズ・ハヤシ組のタッグ選手権が決定したのである!
火野と近藤選手は、過去にエルドラドと言う団体で接点があった。
お互い、身長的にはヘビー級の選手には見劣りするが、その身体の厚み、そしてパワーはヘビー級の選手に負けない…むしろ上回るだけの力を持つ二人である。
そんな二人のぶつかり合いは、プロレスラーの自分でも、ワクワクするものがある!
そして、HIROKIとカズ・ハヤシ選手と言えば、KAIENTAI DOJOの歴史の中でも、欠かすことが出来ない接点がある。
KAIENTAI DOJOの象徴、CHAMPION OF STRONGEST-Kベルト、初代王者はHIROKI(当時Hi69)である。
そのHIROKIからベルトを獲り、第2代王者となったのは、カズ・ハヤシ選手なのである。
その後、カズ・ハヤシ選手からベルトを取り返したのは、代表ことTAKAみちのくである。
所属は、HIROKIはフリーでカズ・ハヤシ選手はW-1と変わったが、立場はあの時と同じく、王者はHIROKIで挑戦者はカズ・ハヤシ選手。
今度こそ、ベルトを絶対に死守したいはず。
KAIENTAI DOJOからしても、ベルトの他団体流出だけは、絶対に避けなくてはならない。
これはただの防衛戦の、久々の再開を懐かしむ試合だけではない。
これは、KAIENTAI DOJO VS W-1の、団体対抗戦でもあるんやから!
KAIENTAI DOJO VS W-1の対抗戦は、もう一つある。
KAIENTAI DOJO VS W-1スペシャルシングルマッチ
タンク永井 VS KAI(W-1)
W-1の、「自称エース」を名乗るKAI選手。
体格も大きくなり、Jrヘビー級時代の身軽な動きやキレも健在である。
そんなKAI選手と戦うのは、KAIENTAI DOJOの「自称エース」を急に名乗り始めた、タンク永井。
KAI選手を意識して言い始めたのは間違いないが、確かにタンク永井のこれまでの成長力を見れば、それを名乗る資格はあるのかもしれない。
デビューは28と遅めだが、それまでに鍛えた体格で早々にデビューし、デビューしてからも、タンクの名に負けない選手に成長してきている。
現在デビューして約一年半だが、一年そこそこでCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトと、STRONGEST-K TAGのベルトに挑戦した選手は、始めてかもしれない。
お互い、団体のエースを自称するからには、団体の看板がかかった対抗戦で負けるのは、絶対に許されない。
団体の看板を守るのは、どちらのエースなのか!?
他にも後4試合あるが、それはまた後日書きます。
興味が沸きましたら、hiro_tounai@yahoo.co.jpでチケット予約が出来ます!
4/13(日)12:00に、お時間ございましたら、是非後楽園ホールにお越し下さい!