今週は、土曜日にCLUB-K3000はありません。
今週は日曜日に、「第一回EXトーナメント」が行われます!
「EX」とは何ぞや?
今まで不定期に、全試合特殊ルールと言う内容で「CLUB-K3000EX」と言う興行が行われて来た。
今回はその拡大版として、「EXトーナメント」と言う、全試合特殊ルールの1DAYトーナメントを行うこととなった!
先ずはトーナメント一回戦で、
UWFマッチ
TAKAみちのくVS柏 大五郎
UWFルールとは?
自分も細かいことはわからないが、KO、ギブアップ、レフェリーストップのみで決着がつくルールだったような気が…
だから、スリーカウトンが無いから、丸め込み系の技が使えないってことになるな…
代表がグランドテクニックが得意なことはもう知られているが、実は柏もグランド戦は得意なのである!
お互い、固め技でのフィニッシュを持っているので、それを上手く決めれた方が勝利を掴むことになるやろね。
もう一つの一回戦は、
決め技限定マッチ
リッキー・フジVSヒロ・トウナイ
決め技限定マッチとは、指定された、その技を使ってしか勝つことが出来ないと言うルール。
過去に一度このルールで戦ったことがあるが、かなり難しい…
自分の得意な技ならいいが、全く未知の技となると、それで勝利を掴むのは至難の技…
しかも相手は、プロレス界の生き字引 リッキー・フジ…
色んな技を知ってるリッキーさんが、かなり有利そうだが、何とかしなければ…
全ては、限定される決め技次第…
準決勝は、一回戦を勝ち上がった選手と、一回戦をシードとなった選手が戦う。
スクランブルバンクハウスデスマッチ
[シード枠 ]雄馬 VS TAKAみちのくVS柏 大五郎 戦の勝者
スクランブルバンクハウスデスマッチとは、リング中央に置いた凶器を、リング外の所定の位置に待機した選手が、カウトン終了と共にリングにダッシュして、その凶器を、どちらかが手にした時点から試合開始となる。
そこからは、その凶器をどちらがどう使おうと自由と言うルールである。
柏は、近年の邪道軍との戦いで、ハードコア系の戦いには精通してきている。
代表も、ここ最近ではないが、昔はストリートファイトマッチや、ハードコアマッチを沢山経験してきた。
だから、一回戦でどちらが勝ったとしても、どちらも対応出来そうである。
シード枠の雄馬が、一体これにどう対応するか?
シード枠と言うことで、じっくりとこのルールの作戦を考えれると言う利点を、どう生かすかは雄馬次第。
プロレス頭が試される試合になるな。
もう一つの準決勝、
高速カウントマッチ
[シード枠]旭 志織VS リッキー・フジVSヒロ・トウナイの勝者
その名の通り、フォールのカウトンが高速になるルールやと思う…
一回戦が決め技に悩まされ、勝ち上がればカウトンに悩まされる…
しかも相手は丸め込みの職人 、旭 志織…
これは中々ハードな試合になるが、自分だって丸め込みには自信がある!
逆に旭を食って、決勝に勝ち上がってやる!
準決勝を勝ち上がった者が戦う決勝戦のルールは、何と当日発表と言う不気味さ…
ここまで上がった者を迎えるルールは、一体どんなルールなんやろ…
さて、トーナメント以外にも試合はあります!
ルチャリブレマッチ
梶 トマト、マリーンズマスク、吉野コータロー 組 VS 佐藤 悠己、タンク永井、政宗(道頓堀プロレス)組
ルチャリブレマッチとは、タッグマッチ等ならば、通常ならタッチをして交代するものだが、このルールはタッチをせずとも、リング上にいる選手に試合権利が移ると言うルールである。
だから、選手がとにかく目まぐるしく入れ替わる!
タッチしなくても権利を代えれるかろ、楽だろうと思いきや、このルールは慣れてないと、かなり難しい試合形式である…
あまりこのルールの経験のない、吉野、マリーンズマスク、タンクが、どう対応するかで試合は変わるだろう。
その点、再び参戦となる政宗選手は、このルールの経験豊富!
しかし、凶月とのチームワークがどうなるのかも、勝敗を分けるところになるかもしれない。
もう一つのタッグマッチは、
試合形式未定
火野 裕士、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、十嶋 くにお 組
CHAMPION OF STRONGEST-K前哨戦となる試合が、ここでも組まれます!
火野と真霜の戦いは勿論のことながら、地元凱旋後の洞口の成長にも注目!
そして試合形式は、一体なにになるのか…
どんな大会になるかわからないが、とにかく普段のKAIENTAI DOJOの大会とは、少し違った大会になることは間違いない、「第一回EXトーナメント」!
チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付中!
22日(日)は、是非千葉BlueFieldへ!