いよいよ明後日は、2014年最初で最後かもしれないKAIENTAI DOJO大阪大会!

今回の大阪大会はBigShow!

だからタイトルマッチ3つの、計6試合と超豪華!

チケットの売れ行きも、お陰様で好調!

大阪大会宣伝担当として、最後の追い込みとして、ブログで簡単に全試合をおさらいします。

先ずは何といっても、
CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合
<王者>稲松 三郎 VS MIYAWAKI<挑戦者>

この試合で注目するところは、王者である稲松が、挑戦者のMIYAWAKIに対して、シングルマッチでの勝利が無いと言うこと。

そして、MIYAWAKIはまだこのシングルのベルトを巻いたことが無いと言うこと。

MIYAWAKIからしたら、ある意味勝負に関しては相性がいい相手である、稲松から勝利して、念願のCHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトを奪取したいところ。

稲松は、MIYAWAKIのホームである大阪で、一度も勝ったことがないMIYAWAKI相手に戦って、勝利しなければならないと言う、かなりアウェーな状況。

果たして王者は、この不利な状況を乗り越え、再び千葉にベルトを持って帰ってこれるのか!?

地元大阪の地で、MIYAWAKIがCHAMPION OF STRONGEST-Kを初戴冠するのか!?


続いてのタイトルマッチは、
STRONGEST-K TAG選手権試合
<王者>火野 裕士、HIROKI組 VS 真霜 拳號、ムーンシャイン・マンテル組<挑戦者>

こちらも、地元でタイトルマッチとなる火野を擁する王者「WH」。

新たにKAIENTAI DOJOに初来日したムーンシャイン・マンテルとは、当初はWHと共闘する動きを見せていた。
しかし、その結末は全くの逆!
マンテルがWHを裏切り、真霜軍に合流した!
そして、真霜と組んでのタッグタイトルマッチを要求したのだ!

これに怒り心頭の火野は、勿論承諾。

地元大阪でタイトルマッチが決定したのであった。

この、ムーンシャイン・マンテルはデカイ!

パワーが有り、身長もあるのに、それでいて動きも身軽で速いと言うから恐ろしい…

KAIENTAI DOJOで、火野とまともにパワーでぶつかれるのは、今はこのマンテルしか居ないだろう。

そしてそのパートナーは真霜 拳號!
とんでもないチームである…

こんなチーム相手に、WHはベルトを守れるのか!?

怪物同士の、激しいぶつかり合いに期待してください!

最後に紹介するタイトルマッチが、
インディペンデント・ワールド・世界Jrヘビー級選手権試合
<王者>TAKAみちのく VS ヒロ・トウナイ<挑戦者>

何と自分も、地元大阪でベルトに挑戦!

しかも代表の持つベルトに!

代表は、自分のデビュー戦の相手であり、自分はまだ一度も代表に勝ったことがない。

代表とは、何度もシングルで戦ったが、「善戦」止まりでいつも負けている…

今度こそ、今度こそ勝ちたい!
何度目の正直かはもうわからないが、代表から勝つことが、自分にとっての代表への恩返し。
つまり、まだ返していない!

そして、自分はシングルのベルトを奪取したことがない。

地元大阪の地で、代表から初勝利。
そして、シングルのベルト初戴冠何てのは、かなり舞台が整いすぎか?

この舞台で、輝け無ければ男じゃない!

今回の大阪で代表から、KAIENTAI DOJOで培ったモノで勝ちます!
今回こそ恩返しを!!


以上3試合がタイトルマッチです。

その他にも3試合あります!

タッグマッチ
崔 領二(ZERO1)、若鷹“ジェット”信介(ハッスルマンズワールド)組 VS 旭 志織、牛力(フリー) 組

ZERO1から崔選手、ハッスルマンズワールドからジェット選手が参戦して頂いた試合。

そこにもう一人加わった謎の選手 牛力選手…

正直、見たことが無いのでわからなかったが、旭から、
「180㎝、120㎏のブルファイターだ!」
とのデータが!

これが本当だとしたら、かなりの未知なる強豪選手の参戦!

これは、明後日の会場で真偽を確かめてください!

6人タッグマッチ
リッキー・フジ、梶 トマト、バンビ 組 VS 佐藤 悠己、マリーンズマスク、SATOSHI(フリー)組

大阪に、新ユニット「ぱーてぃアニマルズ」が初登場!
そこに、只今ダイエット中のバンビが加わったチームに対するのは、抜群の安定感を誇る佐藤に、復帰したばかりのマリーンズマスク、KAIENTAI DOJOの大阪大会と言えばのSATOSHI選手のチーム!

まさに、大阪大会でしか観れない6人タッグマッチ!

色々な個性がぶつかり合う、賑やかな試合になるやろう!

最後に紹介するのが、
タッグマッチ
関根 龍一、吉野 コータロー組 VS タンク永井、雄馬 組

WAR IS OVERが解散して、新たに真霜軍として戦っていくことを決めたタンクと、デビュー2戦目から真霜軍で戦い続けて来た雄馬。

実はこの二人は、KAIENTAI DOJO13期生。
つまり同期生やねんな。

タンクの真霜軍加入より、この同期タッグが誕生!
果たして、うまく噛み合うのか?

対する、最近デビューしたばかりの新人、吉野コータローが大阪初登場!

KAIENTAI DOJOで一番の新人のパートナーは、実績はこの中ではずば抜けている関根。

関根が、上手く吉野を引っ張れば、かなりバランスのとれた好試合になると思う。
関根の技量に期待しよう!


以上、全6試合!

BigShowの名に負けない、豪華なカードが揃いました!

前述しました通り、お陰様でチケットは好調!

しかし、まだ満員には届いてません!

今年最初で最後かもしれない大阪大会は、是が非でも超満員札止めにしたいところ!

二日前ですが、まだまだチケットはhiro_tounai@yahoo.co.jpでも受け付けています!

このブログを読んで、試合が観たくなったら、お気軽にご連絡ください!


皆様のお越しを、お待ちしています!
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昨日は、CLUB-K3000にお越し頂きありがとうございました!

やっとBozz連合に一矢報いる事が出来た!

Bozz連合が結成されてから、WAR IS OVERとして抗争が始まり、その抗争ではBozz連合に負け続けた…

最終的にはWAR IS OVERは解散。

WAR IS OVERとして、Bozz連合に借りを返せなかった…

解散後、元WAR IS OVERメンバーが、それぞれの自己主張をする中、自分は秘かに一つの目標を立てていた。

「Bozz連合に勝つまでは、自己主張しない」

まぁ、改めて言う程の、大きな目標ではないが、自分の中ではこれを終わるまでは、次に進みたくは無かった。

そして昨日の試合で、ようやく目標達成!

しかも相手は、TEPPEI選手!

名前は変わったが、元タイガースマスク選手である。

タイガースマスク選手は、自分にとっては大阪プロレス プロレス教室の先生にあたる方である。

マスクが変わって、キャラクターが変わったとは言え、その事実は変わらない。

そのTEPPEI選手から勝てたのは、自分の中ではとてつもなく大きな意味がある勝利やった。

自分の中の目標を達成したところで、さっそく自己主張を開始。

代表の持つ、インディペンデントワールド・世界Jrヘビー級のベルトに挑戦表明!

代表はあのベルトを、対 他団体用のベルトに位置付けているが、目の前にベルトがあって、所属選手が指を加えて見ている何てバカな話はない。

あの白いベルトは、インディーレスラーとしては、憧れのベルト。

しかも次のBigShowは、地元大阪大会。

こんな絶好の機会は無い。

いや、今しかない!

コミッショナーと代表にも承諾され、舞台は整った。

二週間後、6/22(日)KAIENTAI DOJO大阪大会で、シングル初のベルト奪取。
そして、代表からの初勝利を同時に達成する!

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昨日はCLUB-K3000にお越し頂き、ありがとうございました!

ムーンシャイン・マンテル、タンク永井が合流して、勢力を拡大した真霜軍と対戦。

こちらは、佐藤 悠己と火野 裕士。

戦力的には負けてないと思ったが、マンテルが想像以上やった…

あれだけデカくて動ける外国人選手は、KAIENTAI DOJOでは出会ったことが無かった…

火野も怪物だが、あれもかなりの怪物性を秘めてるな。

そこに真霜が横にいるとなると、このチームはとせKAIENTAI DOJO史上でも、とんでもないチームなのかもしれない…

タンクは、色々模索してる感じがやったな。

勢力拡大に大成功した真霜軍に、こてんぱんにやられた訳だが、この借りは返さんとな。

このままでは終わらんで!


さて、話変わって今日から6月。

まだ先ですが6/24(火)
、プロレスリングNOAHのモハメドヨネ選手のご友人 聡子さんが配信する、「聡子の部屋」に、旭共に出演することになりました!

詳細です↓

「聡子の部屋」

出演:聡子 / ロイヤル野間

ゲスト:旭志織選手&ヒロ・トウナイ選手

配信日時:2014年 6月 24日(火) 22:00~23:00 

配信チャンネル:http://www.izonn.com/ustream/satokonoheya

うまく観られない方はこちらもお試し下さい。
http://www.ustream.tv/channel/satokonoheya

前回の模様はこちらのアーカイブでご覧頂けます。
http://www.ustream.tv/recorded/27815733
http://www.ustream.tv/recorded/27816414
http://www.ustream.tv/recorded/27835126

いったい、どんな放送になるかは想像出来ませんが、お時間ありましたら是非ご覧下さい!
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昨日はCLUB-K3000にお越し頂き、ありがとうございました!

WAR IS OVERが解散し、チーム無所属状態になってからの最初の試合。

相手は、同じく無所属になった佐藤 悠己。

リトル☆ギャラクシーでは、一緒にタッグチャンピオンにもなったパートナーや。

お互いチームも無く、因縁もわだかまりもない状況で組まれた試合。

リトル☆ギャラクシー同門対決ではなく、WAR IS OVER同門対決でもないシングルマッチ。

だからこそ、お互い純粋に自分のこだわりの技をぶつけ合った。

今回のシングルマッチは、自分が腕固めで勝利。

こう言った状況だからこそ出来る試合もある。

次に戦う時は、お互いどんな状況なんやろな?


そして今日は、千葉中央公園でのイベント「ミフターハ」内でのプロレスに参加。

対戦相手は、昨日のCLUB-K3000で、新外国人選手 ムーンシャイン・マンテル、そしてタンク永井を加えて、勢力を拡大した真霜軍の雄馬と対戦。

チームが勢いに乗ってる時は、選手も勢いに乗る。

雄馬のラフファイトにてこずったが、まだまだ負ける訳には行かない。

青空下での勝利は、こういう野外ならではの感覚やね!

現在の無所属状態から、この先どう動くか?

逆にどうとでも動ける。

選択肢が多いからこそ、色々考えて行動せんとな。

ここが、これからの分岐点やからね。
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WAR IS OVER解散興行から一夜明け、色々思い出してみた。

WAR IS OVERは、実質半年ちょっとの活動期間だったが、その前のリトル☆ギャラクシーまで遡れば、三年~四年の活動ユニットの解散である。

柏と、MONSTER Plant残党として活動していた自分を勧誘したのが、旭、大石やった。

最初は拒んだが、紆余曲折あり合流。
その時、一緒のタイミングで合流したのが佐藤だった。

四人で活動を開始したリトル☆ギャラクシーに、本田が合流し、正規メンバーは五人になった。

本田が沖縄修行に行き一時的に離脱状態になり、その後表れた三代目マリーンズマスクがリトル☆ギャラクシーに加入し、再び五人で活動した。

自分はこれまで、ベルトには縁が無かったから、リトル☆ギャラクシーとして、千葉六人タッグのベルトを獲り、その後は佐藤とSTRONGEST-K TAGのベルトを獲った。

この時は、早期に陥落したが、その後に旭と再びSTRONGEST-K TAGのベルトを獲り、王者としてNOAHのJrタッグリーグ戦にも参戦した。

リトル☆ギャラクシーで、人生初のベルトを獲得出来たのは嬉しかったな。

彩連'sとの抗争を経て、次はチームパーフェクトとの抗争が始まった。

泥沼抗争の結末は、まさかのユニット合併となった。

これにより、WAR IS OVERが誕生した。

拡大したユニットから、タンク永井が「タンク=戦車」と言う名前が、ユニットのテーマに外れると言うことで追放に。

この措置からタンクは、逆に「タンク」軍団を集め、ザ・タンクスを結成。
WAR IS OVERと抗争を開始

この抗争に勝利し、ザ・タンクスもWAR IS OVER編入となり、総勢11人の超巨大ユニットとなった。

そして、新たな抗争相手はBozz連合。

抗争はエスカレートし、敗者ユニット解散マッチに発展。

その戦いにWAR IS OVERが敗れ、WAR IS OVERの解散が決定…

最後に解散興行をやって、全11人集合をやって解散しようとなり、昨日の解散興行に至った。

最後の解散興行は、WAR IS OVER解散興行と言う名前だったが、実質は「リトル☆ギャラクシー」「チームパーフェクト」「ザ・タンクス」と言う、三つのユニットの解散興行と言った興行になった。

自分は、リトル☆ギャラクシー結成メンバーによるタッグ戦。

結成の際に食らった「サボテンの花」を、最後の解散の試合でも食らってリトル☆ギャラクシー、そしてWAR IS OVERは幕を閉じた。

ここまでの超巨大ユニットに属したのは初やったし、ここで自由なユニットも初めてやった。

組んだり、当たり前のように戦ったりもした。

リトル☆ギャラクシーでも、リトル☆ギャラクシー対決はやったが、その内容にはどれも自信を持てる内容やったと思う。

これからは、WAR IS OVERメンバー各々が、敵にもなり味方にもなるやろうけど、各々がWAR IS OVERで培ったもので戦っていくやろ。

リトル☆ギャラクシー、WAR IS OVERを応援して頂いた皆様、ありがとうございました!

これからも、それぞれの道に行くWAR IS OVERメンバーを、暖かくお見守りください。

ありがとうWAR IS OVER!
ありがとうリトル☆ギャラクシー!!
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