「七転び八起き」

何度辛い事や苦しい事があっても、そのたびに立ち上がり頑張ること。

いい言葉やな。

自分もこの言葉にあやかりたいもんや。

ここ最近、肋軟骨の怪我もそうやけど、大きいことや小さいことの"七転び"が続いている…

まぁ、どんな事が起こったかはいちいち書かへんけど、「なんでやねん!!」って叫びたくなることが続いたりしている。

そこから立ち上がるってことで、この言葉はとてもシンプルでいい言葉や。

人間誰しも、この言葉のような人生を送りたいもんや。

しかし、"七"と"八"を使った言葉には、「七転八倒」って言う、とんでもない言葉もある…

こっちには転がりたくないな…

明日の試合は、タッグリーグ戦の中では、決勝トーナメント進出を占う大事な一戦。

"八起き"か"八倒"か…

転んだ後はどっちにいくか…
[Web全体に公開]
| この記事のURL
肋軟骨を痛めてから、二回目のCLUB-K 3000が近付いて来た。

しかし、相変わらず痛みはスパッとは治らず…

徐々には治って来ている。
全快にはまだまだ…

そんな訳で、藁にもすがる思いで、選手の間でもちらほら有名な、赤坂のある治療院へ。

赤坂なんてプライベートで来たのは初めてだ。

関東に出て来て、初の赤坂が怪我の治療とは何とも寂しいもんや…

治療の結果、少し良くなった気がする。

まぁ、スパッと治ったらそれはもう魔法やしね…

次の試合までに、ちょっとでも良くなるなら、何だってしとかないとな。

四組参加のリーグ戦で、一敗した時点でかなり厳しい状況やからな…
次の試合は絶対に負けられない。

しかも相手は柏さんと、何度も戦ったマリーンズマスク。

手負いで挑には、厳し過ぎる相手や…
あっちも一敗やから、同じく後が無いからきっちり勝ちに来るやろしな。

早く好くなれ俺の身体!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
ここ最近、会社には色々迷惑かけたから、ちょっとは会社に貢献しとかないと、というわけで宣伝。

1月20日から、「月刊KAIENTAI DOJO」が発売。

普段はGAORAさんの放送には入らないような、CLUB-K 3000の中から何試合かが選出されてDVDに収められてるみたいや。

今回は初回からVol.1、Vol.2を同時に発売。

一発目から、こんなに飛ばして大丈夫か?と思ったら、Vol.2には2010年の千葉Blue Field最終興行「K-SPECIAL」が丸々収録されてるみたいやな!

「K-SPECIAL」って言えば、自分と柏さんがMONSTER Plantで挑んだ、最初で最後の大一番だったSTRONGEST-K TAG選手権が収録されてる訳やな。
実質、この試合がMONSTER Plantとして挑んだ最後の試合なのかもしれへんな…
結果は完敗やったけど、この先もしかしたら、「あの試合が自分のターニングポイントでした」って言ってる試合になってるかもしれないし、なってないかもしれない。

まぁとにかく、会場に観戦した人以外は見ることが出来なかった試合や、大会が詰まったDVDやから、興味がある人は早めに予約した方がいいみたいやで。

だって限定各50枚らしいからな。
50枚何て、あっという間に終わってまう数やしな。

噂によると、予約開始から結構好調らしいしで。
一枚2000円やしな。普段会場に来られへん人達には、随分お得な一ヶ月分とちゃうかな?

興味ある人はKAIENTAI DOJOのオンラインショップを見て、色々吟味してみればいいんじゃないだろうか。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
自分の頭と身体が、此れ程までに意志が伝わらないのは初めてや。

怪我をして、出来るだけ身体を動かさないで休めて臨んだ試合。

テーピングでガチガチに固めれば何とかなると思ってんけどな…

身体を動かしたら、急に痛みが「ズキン」っとくる。
思いもよらないタイミングで、急に痛みが出たりする。
だから、蹴りを外したり、当たっても身体に力が入って無いから大したダメージを与えられない…

ここまで出来ないとは…

結果は大石が敗れたが、あれでは一対二で戦わしてしまったもんや。
ホントに申し訳ない…

後少し…元通りとは言わない、せめて自分の意志と身体が一致する位になれば…

今日の試合で自分に失望した人がいたとしても仕方がない。
だって自分が一番自分に失望しているから。

しかし、自分で強行出場したからには、途中で逃げる訳にはいかないし、諦める訳にはいかない。

次の試合から、粉骨砕身で戦う。
もう、こんな言い訳をするくらいなら、ぶっ壊れたほうがましや!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
何とか欠場は免れたな。

日刊KAIENTAI DOJOにも応えた通り、決してベストな体調ではないのは確かや。

しかし、リングに上がる限りは"その時"のベストで上がる。

だから、負けた時も怪我が原因ではなく、自分のベストで負けたと同じこと。

俺と柏さんとタイトルマッチを戦った真霜 拳號も、その前から散々脚を痛め付けてやったのに、最後に勝ったの真霜 拳號だった。

怪我なんて、この世界誰だってどっかしろしているもんや。
それが古傷か、出来たての傷かの違いだけや。

それに、試合をすれば勝つ可能性がある。
それが1に満たない0.1%であったとしても、不戦敗の0%に比べたら途方も無く大きな可能性や。

HIROKIが、どんなパートナーを連れてくるのかはわからない。
HIROKI一人でも、手負いで勝てる程楽な相手ではないことは百も承知や。

この世界、何が起こるかわからない。
俺が怪我したこともそうやし、明日の勝敗だって何が起こるかわからない。

勝てるかもしれないし、プロ失格の烙印を押される試合になるかもしれない。

でもリングには上がる。

戦わないで負けるなんて、絶対に嫌や!

そして、戦うからには絶対に勝つ!
[Web全体に公開]
| この記事のURL

17件中 6~10件目を表示


<< 1 2 3 4 >>