日刊KAIENTAI DOJOで発表がありました通り、練習中に怪我をしてしまい、本日の茨城大会を欠場させて頂きます。

症状は、「急性腰痛症」。

簡単に言うと「ぎっくり腰」です。

昨日、何時もと同じように練習をしている時、特に腰を打ったり、重いモノを持ち上げた訳でもなく、速い動きをしている時に急に腰を伸ばせなくなってしまった…

そこからは、座ったり立ったりする度に激痛。

病院に行ったら、案の定ぎっくり腰の診断が下りました…

元々腰は悪い方だったから、蓄積した疲労が今爆発した形になったって感じなのかもしれない。

それにしてもこのタイミング…

今日の茨城大会を楽しみにされていた皆様には、申し訳ない気持ちでいっぱいです…

明後日のK-SPECIALも、恐らく欠場になると思いますので、今旭のパートナーを急ピッチでリトル☆ギャラクシーネットワークを使って探しています。

追って会社から変更カードが発表されると思いますので、そちらをご覧下さい。

今回の負傷欠場で、ご迷惑をかけた皆様、誠に申し訳ございませんでした。
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明後日は、トミー茨城生誕記念大会 KAIENTAI DOJO in 格闘酒場 貫一 が行われる。

自分としては、KAIENTAI DOJOに入団してからは、初の茨城大会。

相手は、STRONGEST-K2011優勝者であり、前CHAMPION OF STRONGEST-K挑戦者。

自分の前に、チャンピオン真霜 拳號に挑んだ男とシングルで戦えるのは、この時期にはちょうどいい。

ただ不安なのが、貫一のリングは相当小さいらしい…

小さいリングなら、名古屋スポルティーバアリーナで体験してるが、今回はそれ以上らしい。

ああいった直線型のパワーファイターには、スピードやテクニックで撹乱するのがセオリーだが、このリングでは中々そうもいかないな。

スピードで撹乱するにも、リング内が狭いし、関節をとってもロープに近い。

中々苦しい展開になりそうやけど、この状況もまたプロレスの面白さ。

どんな困難も乗り越えなければいけない。

だって、真霜に勝つって事が、なによりも困難やねんから。

まぁ、先ずは現場にいってリングを見なければな。

お時間がある方は是非、茨城 格闘酒場 貫一にお越し下さい。

トミー茨城レフェリーをお祝いしたい方も、是非お越し下さい。
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10月28日(金)の、月刊若手通信10月号に参戦します。

カードは、

高尾 蒼馬、彰人 組 VS ヒロ・トウナイ、那須 晃太郎 組

若手通信に出場するようになってから、ちょくちょく戦う機会が増えた彰人選手と、タッグでまた対戦。

たしか、前のDDTの後楽園ホール大会でも戦ったな。

あの時は、ちょこちょこ邪魔してきたから、その時の分もここで精算しとこうかな。

もう一人の対戦相手は、高尾 蒼馬選手。

恐らく初対戦。

試合は、何度か見たことがある。

一度は戦ってみたい相手でもあったから、ちょうどいい機会やで。

パートナーは、STYLE-Eの肝っ玉ルーキー、那須 晃太郎選手。

中々面白いカードが組まれたから、今から楽しみやで!

チケットは、相変わらず自分でも予約出来るので、ファンメールか、mixiのメッセージでよろしくお願いします。
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滝澤とKAZMAの海外遠征先が発表された。

WWEのファーム団体、「FCW」に参戦!

知らない人も多いと思うが、WWEにはファーム団体が存在する。

簡単に言うと"新人養成所"もしくは"二軍"やね。

つまり、WWEでスーパースターとして、全世界に放送されている団体で戦っている選手は、ここからはい上がってきた選手なのだ。

WWEの玄関口やね。

ファーム団体だからと言って、侮るなかれ。

プロレス界の世界一、「WWE」のファーム団体やねんからね。

そこに、他国の選手が選ばれる何てのは、その時点で宝くじクラスの確率なわけやねんから。

しかも、日本でも大きい団体でもない内から選ばれるなんてな…

同期として、この快挙には発奮させられるもんがある。

同じプロレス界にいながら、テレビの前と現実って感じで、全く関係無い世界と思っていた場所に、同期と先輩が立つ可能性があるんやからな…

とは言うものの、まだ玄関口に立ったと言うだけと言うのも事実な訳やから、あの二人が、噂だけで終わるのか、ブラウン管の中で、世界を相手に戦うのかは、あの二人次第な訳やしね。


自分も負けてはいられない。

今年最後の後楽園ホール大会でのビックチャンス。

去年の最後の後楽園ホール大会では、滝澤がビックチャンスに挑んだ。

今年は自分がやってやる!

滝澤は敗れたが、今年は自分が勝つ!

KAIENTAI DOJOの残された者として、新しい扉を開ける。

タイトルマッチにも、滝澤にも負けられない!
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悔しい…

わかっている。

レフェリーの判断は間違っていない。

パートナーの旭は、トマトに捕まって動けないのも見えたし、あそこまでガッチリ決まった無道を、カット無しで返すことは出来なかった…

あのまま待っていても、旭は助けには来れなかっただろうし、真霜なら、試合を終わらせる為には、躊躇無く折ることだって出来ただろう。

だから、レフェリーの判断は正しい。

しかし…

悔しい!

頭ではわかっている!理屈でもわかっている!

しかし、ギブアップしていないのに負けたのは、滅茶苦茶悔しい!

負け惜しみなのもわかっている!往生際が悪いのもわかっている!

まだまだ真霜は、あんなものではない。

真霜から、余裕を奪えていない。

自分が出来たことは、ただ諦めないことだけ。

だから、これからも絶対に諦めない!

次に真霜と戦う時は、後楽園ホールの当日だけだが、一つだけ見つけたものもある。

後は、タイトルマッチまで、それを研くなり、バリエーションを増やすなりするしかない。

この悔しさは忘れない。

この悔しさがあれば、まだ戦える。

絶対に諦めない、諦めてたまるか!!
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