明日のCLUB-K 3000、相手は柏 大五郎。

お互い、今のチームに行き着くまで、色々なことがあった。

しかし、今はお互い自分の居場所を見つけた。

明日のシングルでは、お互いの"今"を確かめあう。


九周年後、最初の試合が柏 大五郎とのシングルって言うのも、何か因縁を感じるな。

ここ最近、また地震が活発化してきてますので、お気をつけてご来場下さい。

引き続き、選手、スタッフ一丸となってお客さまの安全を守れるよう、勤めさせて頂きます。

毎回になりますが、決して無理をなさらぬよう、よろしくお願いします。
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「GWSP」

内が毎年行っている、恒例のGW中の連戦大会。

毎日他団体から、豪華なゲストから、そうでないゲストまで呼んで、この時しか出来ない"SP"なカードを提供してきた。

そんなGWSPの中で、今回は自分の名前が、対ゲストカード中に入っていた。

5/3 日高 郁人(ZERO-1) VS ヒロ・トウナイ

日高 郁人選手。

ZERO-1Jrの象徴とも言える人やな。

対戦したことは一度もないが、勿論よ〜く知っている。

さかのぼれば、自分がプロレスファンの頃から、インディープロレス界のJrの最前線で、日高選手は戦っていた。

プロレスラーになってからは、一度内の後楽園ホールで、大石とシングルマッチをした時に顔を合わせたことがあるくらいかな。

特にテクニック関して言えば、日高選手は、日本Jr級プロレラーの中でも、五本の指に入る程のレスラーだと自分は思っている。

勿論、テクニックに限らず、スピードやインサイドワークに関しても、トップクラスの選手と言っても、間違いではないだろうし、誰も疑問に思わないだろう。

そんな人に、テクニックで挑むのは、無謀なのかもしれない。

しかし、それでも挑みたくなるのがレスラーってもんやねんなぁ…

勝ちを捨てた訳ではない。

これが、凄いパワーの持ち主に対して、自分がパワーで挑むとなると、話が変わって来るが、レスラーとしてのスタイルが、同じタイプに分類される人間には、自分も同じスタイルでぶつかるしかない。

慣れないスタイルで挑む方が、それこそ勝ちを捨てることになる。

戦うからには、絶対に勝ちを諦めない。

プロレスは、試合が終わるまで、何が起こるかわからんもんやからな。
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昨日の九周年大会で、コスチュームが破れてしまった。

新しく作った、銀色の方が。

ハードコアという試合形式を考えれば、致し方ない結果なのかもしれない…

破れた場所が、縫いあわせてある部分だったから、またそこを縫うだけでいい場所だったのが、まだ救いかな。

しかし、こういった事態を考えれば、やはりコスチュームは複数持っていた方がいいな。

今は、もう一枚赤のやつがあるから、何とかなるな。

内の団体は、CLUB-K 3000が毎週あるから、週に一回は絶対に試合があるねんから、消耗も激しくなるからね。

リトル☆ギャラクシーになってから、コスチュームを二つ持っているが、それまでは赤パンツの頃は赤パンツ一種類、MONSTER Plantの頃は、赤パンタロン一種類と、一つのコスチュームを大事に使っていた。

特に赤パンタロンは、初めて自分の意志で作った、思い入れのあるコスチュームやった。

そのコスチュームは、今はチャリティーで出したから、今は自分の手元には無いけどね。

自分のコスチュームが、少しでも募金となって役にたつなら、これほど嬉しい話はないけどな。

お買い上げ頂いた人は、是非大事にして頂いたらありがたい。

まぁ、買って頂いた方は、お金を出して買ってくれてんから、その方が好きに所持してくれていいんやけどね。

コスチュームは、大事に使わんとね。
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九周年大会終了。

やはり難しい試合形式だった。

ハードコア云々も、慣れないルールで難しかったが、何より5Wayというルールが難しかった。

一つを終わらしても、誰かしろが襲い掛かって来る。

実際、あの試合でペースを握れたチームは、誰もいなかったんじゃないか?

しかし、何とか最後まで残って、後一歩のところまで行ったんやけどな…

届きそうで届かない、これが"ベルト"ってもんなんかな…

メインでは、旭、大石も、残念ながら、アポロ55攻略とはいかなかった。

ここまでの一ヶ月、リトル☆ギャラクシー結成してから初のタイトル挑戦への数々は、ことごとく失敗に終わったわけやな…

しかし、旭がメイン後に言ったとおり、「あえてこの結果に胸を張る!」と言ったように、下を向かずに胸を張ることにする。

今の結果を、これから先の"糧"とするために、ここでうずくまっている訳にはいかない。

次に向かって進まなくては。


しかし、一番安心したのは、この地震等の不安定な状況の中、無事に興行を終えれたことかな。

この状況中、今日来てくれた方々には、来て良かったと思えるものが見せれたかは、自分には判断出来ないが、満足して頂けたのなら幸いです。
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いよいよ明日は九周年大会。

直前のCLUB-K 3000で、ごり押しで決めたKAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合。

あのハードコアのベルトには、過去に何度か挑戦したりしている。

内のハードコアは、他団体のハードコアとは、少し毛並みが違うと言われたりする。

確かに、凄惨なイメージがあるハードコアという試合形式ながら、内が過去に行って来たハードコア形式の試合は、どちらかと言うと知恵比べのような試合が多かった。

別にそれが悪いとも思わないし、自分はそれがいいとも思っている。

実際、内の団体でハードコアスタイルに精通している選手なんて、二、三人くらいしかいない訳やしね。

その他のメンバーが、ハードコアの真似事をしたって、果たしてそれが自分のベストなのかは疑問が残るからね。

だから明日は、普段は使えない、凶器と呼ばれるアイテムを、「いかに上手く使って試合に勝つか?」と言うこと考えて試合をしよう。

凶器で叩きあうだけが、ハードコアじゃないってことやな。

しかし、一番の不安要素は5Wayイリミネーションと言う、初体験のルール。

これは、参加する全チームに言える事だが、それだけに未知な部分が恐ろしい…

パートナーの佐藤は、こっちで決めたことながら、かなり気合いが入ってるみたいやから、二人揃って初栄冠と行きたいとこやな!



現在も相変わらず地震が多発しています。
観に来られるお客様方は、くれぐれも注意して頂き、決して無理のない観戦を心掛けて下さい。
地震が起こった際は、後楽園ホール側の定めて下さった指示のもと、スタッフ並びに自分達も、迅速に対応することを心掛けてますので、どうぞ皆様もご協力お願いいたします。
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