明日のCLUB-K3000の相手は、リッキー・フジ選手。

先週、千葉6人タッグ選手権で、自分達から勝ったチームの一人だ。

しかし、先週書いたように、正々堂々と戦った結果の敗北なので、悔しさはあるが恨みはない。

そして個人的には、リッキー・フジと言う選手に、少しばかり"未練"があった。

自分はプロレスファンだったから、リッキー・フジ選手がどれだけのキャリアを持った選手かも知っているし、このプロレス界の生き字引であることも知っている。

そんな選手と、初めて対戦する機会に出会ったのは、今年のKAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ戦。

大石 真翔、ヒロ・トウナイ組 VS HIROKI、リッキー・フジ組である。

知ってる人は知ってると思うが、この時自分は肋軟骨損傷の怪我を負った状態で強行出場した。

この試合は、そのリーグ戦の初戦、つまり一番怪我の酷い時に対戦したのであった。

試合は、怪我と一緒で酷いモノだった…

その時から、リッキー・フジ選手とは、いつかしっかりと戦いたいと思った。

そして月日が流れ、先週の千葉6人タッグ選手権で巡り合った。

しかしその試合も、6人タッグの悲しいところで、終わってみればリッキー・フジ選手と自分が接触したところは、最後に9999(フォーナイン)をくらったとこだけ…

選手の出入りが激しい6人タッグでは、終わってみれば全く試合中に接触しない相手がいるこなんてよくあることやしな…

そんな中、まさか翌週にシングルマッチが組まれるとは、夢にも思わんかったけどな!


全く個人的な気持ちだが、明日のシングルマッチは、リッキー・フジと言う選手をじっくり体感させてもらおう。

その上で、千葉6人タッグの借りも返しておこう。

チャンピオンチームの一人にシングルで勝てば、またタイトルマッチの再戦だって組まれるかもしれんしな!
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10月9日は、KAIENTAI DOJO札幌大会。

今年も複数団体による、札幌プロレスフェスタを開催。

自分のカードは、

旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS TAKAみちのく、タイチ(新日本プロレス) 組

何と相手は、現在新日本プロレスで猛威を奮う、鈴木軍の代表とタイチ選手!

普段の代表と、新日本プロレスでの代表と何が違うのか?

単純な言い方だと、ベビーフェイスとヒール何て言い方がしっくり来るのかもしれない。

ベビーフェイスは、お客さんからの歓声を力に変えて戦う選手。
ヒールは、お客さんのブーイングを力に変えて戦う選手。

代表は、どちらも出来る器用な選手だが、その相手が新日本プロレスでも成立させているから恐ろしい…

タイチ選手は、かなり昔に一度、CLUB-K 1000でシングルマッチの経験があるが、その時は全くの完敗…

今はその時よりも、実力がついたとは言え、相手のタイチ選手も同じように強くなっているのは一目瞭然。

海外遠征での実績や、新日本プロレスをかき回している姿は、かなりの実力であることの証明。

そんな二人に、千葉6人タッグを失い、片方は肩を亜脱臼している現状で勝負になるのか?

プロレスは、理屈で考えても面白くない。

圧倒的に不利な状況だって、覆してしまえるのからこそプロレスは面白い!

強敵が相手だが、それを打ち破って先に進む。

今年の札幌は、面白くなりそうや!
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9月25日(日) DDT後楽園ホール大会の、自分の対戦カードが決定。

3Wayタッグマッチ

佐々木 大輔、関根 龍一 組 VS 円華、ヒロ・トウナイ 組 VS 彰人、杉浦 透 組

DDTで、円華選手とタッグを組むとは、また不思議な巡り合わせやな…

まぁ、DDT48総選挙、最後の投票日とあって、総選挙参加全候補者が参加するとから、普段はあり得ないカードが生まれるのも必然的。

他の二チームも、組慣れないパートナーやろうから、チームワーク云々は皆五分五分やと思う。

しかも試合時間は、メインイベント以外、全て10分1本勝負。

「最後のお願いスペシャル」と名付けるだけあって、この10分で、いかにインパクトを残せるかなんやろな。

この前と言い、今回と言い、せっかくDDTの興行に参戦させて貰ってるんやし、DDTのお客さんにも、しっかりアピールせんとな!


それにしても、DDTに二回参戦して、初参戦でウラノ選手と戦って、二回目が円華選手とパートナーになるとは、中々なKAIENTAI DOJOの奇縁っぷりを感じるな…


チケットは、自分でもDDTさんにお願い出来ますので、希望があればmixiの方はメッセージを、せれ以外の方はKAIENTAI DOJOのホームページから、自分のファンメールをご利用下さい。

勿論、KAIENTAI DOJOの全て大会も受付ておりますので、こちらも気軽にご連絡下さい。
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三連戦終了。

正式には、昨日はDDTにも出場させて頂いたので、三日で四連戦終了。

今日はR-60。

幅広い年齢層の方々に観戦して頂いて、少しでもプロレスで元気になって貰えてたら幸いです。

三連休を、試合で忙しく過ごせるなんて、レスラーとしてありがたい話や。

しかし、四戦全敗とはいかがなものか…

今よりもっと、やらなければいけない事があるみたいやな。

とにかく、三日間の千葉BlueField、お越し頂いた皆様、ありがとうございました!
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DDTと選手会興行、二連戦終了。

DDT VS ヤス・ウラノ戦。

ウラノ選手と戦う上で、どうしてもやりたかったこと。
「ウラノ選手に、レスリングで挑む」
ウラノ選手と言えば、巧みなインサイドワークや試合のペースを掴ませない、のらりくらりとした戦い方をするが、その基盤となるのは、確かなレスリング技術。
そしてその根元には、確かにKAIENTAI DOJOイズムと言うものが根付いている。

自分はよく代表に、「ヤス・ウラノの似たタイプだ」と言われたりしていた。

だったら、次またいつシングルマッチが出来るかわからないし、ウラノ選手とがっちりと正々堂々レスリング勝負がしたかった。

ウラノ選手も、そのつもりだったのか、こっちの望んだ試合に付き合ってくれた。
いい感じに運べてたと思ったんやけど、最終的にはウラノ選手にもっていかれた…

まだまだ"ヤス・ウラノ"と言う選手は、攻略出来なかったみたいやな…

次にいつ戦えるかわからないが、次はもっとどっぷりレスリングに浸かりたい。
ヤス・ウラノを越えると言う事は、そう言う事なのかもしれない。


選手会興行 VS 柏 大五郎 一対四 ハンディキャップマッチ。

柏の選手会長就任を阻止すべく結成された、「反選手会長同盟」。
全員揃いの道着で戦ったのは、意味がわかる人にはわかったかもしれない。

つまり、一枚岩で柏 大五郎の選手会長就任を阻止する意気込みだったのである。

はっきり言って、柏は直ぐに諦めると思っていた。

自分が柏 大五郎に抱く不信感。
それはあの人は生粋の"飽き性"だからだ。

だから、今日も途中でこの状況に飽きて、直ぐに諦めると思っていた。

しかし柏は諦めなかった。

やられてもやられても立ち上がって来た。

そして、一瞬の隙をついてこの状況を打開してみせた。

これをされたら認めざるを得ない。

KAIENTAI DOJOの選手会長は、柏 大五郎だ!

一日二試合だったとは言え、今日の疲労感は半端無い…

まだまだ連戦慣れしてへんみたいやな…

まだまだ未熟者である。

明日は連戦最後のR-60。

また今日とは違った趣旨の大会やから、明日は明日で新鮮な気持ちで戦おう!
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