明日は、KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ2012第四戦。

火野 裕士、リッキー・フジ 組(二戦一勝一敗) VS 佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ 組 (一戦一敗)

この試合で、火野、リッキー組が勝っても、決勝戦に進む事は出来ない。

そして自分達は、負けは勿論敗退やし、引き分けも許されない…

決勝戦に望みを繋げるには、勝つしかないのである。

28日のBIG SHOWは、公式戦の最終戦と、決勝戦が両方行われる。

優勝するには、もう勝ち続けるしかないんや!

優勝までの三戦の相手。

21日 公式戦 火野 裕士、リッキー・フジ組

28日 公式戦 GENTARO、HIROKI組
決勝戦 旭 志織、大石 真翔 組 or TAKAみちのく、真霜 拳號 組

う〜ん…

中々、険しい道のりやな…

しかし、「KAIENTAI DOJO最強タッグ」の称号を手に入れるには、この道を越えていかないといかんとな!

とにかく、先ずは明日の試合。
明日の試合に勝って、望みを繋げんとな!

明日も、天気が悪そうですが、お気を付けてお越し下さい。

REINAアリーナでお待ちしております!
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KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ2012も、折り返しの第三戦が終了。

GENTARO、HIROKI組(一勝一勝) VS 柏 大五郎、マリーンズマスク組(二戦一勝一敗)
負ければ敗退決定の柏、マリーンズマスク組と、負けてもまだ余裕のあるGENTARO、HIROKI組。

試合でもその差が出たのか、終始GENTARO、HIROKI組が、余裕を持って試合を進めてる感じがあったな。
柏、マリーンズマスク組も、何とか自分達のペースに引き込もうとしてたけど、結局相手の掌で踊らされた感じやったね。
あの二人ですら、掌に乗せてしまうとは、GENTARO、HIROKI組は、とんでもないチームやで…

この結果により、柏、マリーンズマスク組は、Bブロック敗退決定。
そして、火野 裕士、リッキー・フジ組も敗退が決定となった。

火野、リッキー組が、残りの試合で、自分達に勝ったとしても二勝一敗で、GENTARO、HIROKI組が現時点で二勝してるから、リーグ戦の直接対決で敗れている火野、リッキー組は、決勝には進めないのである。

と言う事は、現時点でBブロックで可能性があるのが、当然二戦全勝中のGENTARO、HIROKI組と、残り二戦を残している自分達、佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ組なのである。

自分達が敗れた、柏、マリーンズマスク組は敗退が決定しているから、残りの二組に二連勝すれば、勝ち点が並んでも、直接対決に勝利することになるから、決勝に進めるって訳やねんな!

しかし、その二組が火野 裕士、リッキー・フジ組、そしてGENTARO、HIROKI組とは…

中々ハードな状況やけど、やるっきゃない!

Aブロックも、真霜 拳號、TAKAみちのく組と旭 志織、大石 真翔 組の一騎打ち!

果たして、決勝に進のはどのチームか!?

KAIENTAI DOJOという名のタッグリーグ2012も、いよいよ佳境!
お見逃しなく!!
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明日は、新宿歌舞伎町BAR「BONITA」にて、20:00〜だいたい終電(状況によって、変更の可能性もあり)まで、三回目となるイベントを行います。

過去二回と同じく、まったりと飲み会のような内容になると思いますので、ご来店される皆様も、そういった感覚でお越し頂けるとありがたいです。

料金も、過去と同じく注文された飲食代のみになっておりますので、お気軽に足をお運び下さい。

住所
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2-21-6 ハタノビル2F 北

場所は、歌舞伎町は複雑な町なので、わからなくなったら、直ぐにお店に電話して下さい!↓
TEL 03-3209-9108

皆様のお越しを、お待ちしております。
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新年一発目の、初防衛戦でベルトを失う…

試合後は、ダメージの大きさで、何も考えられず…

一日経って、改めてベルトを失ったことを実感した。

新年の開幕を、スタートダッシュに失敗し、苦労して奪取したベルトも失い、とんでもない喪失感に苛まれたが、土曜日からはタッグリーグが開幕するんやから、落ち込んでいる場合ではない。

色々と、タイトルマッチでのことを考える。

代表と真霜組は、やはり強かった。
"強い"のはわかっていた。

その"強さ"は、火野 裕士の様な漠然とした"強さ"ではなく、プロレスラーとしての"強さ"と言うのか何と言うか…

「勝利」と言う目標を、誰もが掲げ、そこに向かって自分なりに計画を立てて進んで行くのは、どんな人間でも同じな訳やな。
しかし、そこに辿り着くまでに、イレギュラーな事や、相手の妨害にあったりして、その道から外れてしまい、当初の目標を達成出来なくなってしまうのが、いわゆる失敗ってことやな。

代表と真霜って言うのは、「勝つ」と言う道筋を掲げたら、どんな道に反れてしまっても、結局ゴールまで道を作れてしまうチームって感じやな。

タッグワークも良くは無かったし、代表がイメージしていた、秒殺と言う形にもならなかった。
これだけの想定外が起こっているにも関わらず、結果的には代表、真霜組の貫禄勝ちと言うゴールに辿り着けてしまう"強さ"。

これがあのチームの"強さ"やと思う。

完敗の言葉しか思いつかないが、だからと言ってゆっくり出直している時間はない。

次に、あのチームと戦う可能性がある、一番最短の道筋は、タッグリーグの決勝しかない。

そこに辿り着くには、とてつもなく過酷な道筋が続く。

反対側のブロックから、あのチームが上がって来るかはわからないが、その前に自分達が勝ち上がらなければならない。

その為には、自分と佐藤の作る道筋を、より強固なモノにしなければいけない。

KAIENTAI DOJOを、変えると誓ったからには、ここで足踏みしている場合ではない。

自分に足りていないモノ、必要なモノ、やらなければいけないコト…

それらを、タッグリーグまでに考えなければいけない…

考えろ…考えろ…

必ず道筋はあるはずや…


期待を裏切ってしまった皆さんには、本当に申し訳ありません。

しかし、絶対にこのままでは終わりません!
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いよいよ明日は、KAIENTAI DOJOの2012年初興行!

今年のKAIENTAI DOJOを、改革元年にする為には、明日の試合は非常に重要。

去年の年末に、奪取したSTRONGEST-K TAGのベルトに、早くも代表と真霜 拳號が名乗りを挙げて来た。

はっきり言って、いきなり最強の挑戦者が現れてきた。

個々の実力で言えば、自分も佐藤も、相手の二人に、シングルで横綱相撲で振り切られてしまっている程の実力差がある…

代表が、思いつきで強引に真霜を誘ったんやったら、途中で空中分解したりして、案外大したチームでは無いと思う。

しかし、今回は真霜が代表を誘ってんからな!

真霜が、「KAIENTAI DOJOを変えてやる!」そう言うつもりで、嫌いな代表を自ら誘ってんから、真霜の覚悟は相当なもんやろな。

真霜が、KAIENTAI DOJOを変えたいと言う気持ちは、それだけKAIENTAI DOJOに愛着があると言うこと。

自分にも、真霜の半分しかKAIENTAI DOJOで過ごしていないが、KAIENTAI DOJOに対する気持ちは負けていないと思っている。
それは新宿大会でも、マイクで話した通りや。

KAIENTAI DOJOを好きな人間同士が、KAIENTAI DOJOの未来の為に、明日試合をする。

そこには、勝敗何て関係あるんやろうか?


あるに決まってるわな!

だってそこにはベルトがかかってるんやから!

KAIENTAI DOJOを面白くするんやったら、あの二人にベルトを渡して落ち着かれたって面白くない!

だいたい新宿でも思ったが、代表の「手始めにタッグベルトを取らしてもらう」て発言が、今でも頭に来ている!

自分の団体のタッグベルトを、手始めに取れてしまう位にしか思って無いって事が、真霜に「本気を出していない」って言われてる事を、如実に表していることに、あの人は気付いていない!

そんな、手始めに取れるとか言ってる人に、あっさりベルトを渡してたまるかい!

「KAIENTAI DOJOを面白くする」って言った後の、最初の仕事は、"最強"に勝つ事でスタートする。

今年のKAIENTAI DOJOを引っ張って行くのは、リトル☆ギャラクシーであり、自分や!

今年は、KAIENTAI DOJOを変える!
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