CLUB-K TOUR in NAGOYA終了!

一時は、一年に三度くらい行った頃もあった名古屋大会も、今回はなんと二年ぶりとなんやね!

今大会は、前回の時にはいなかった新メンバー、洞口 義浩がKAIENTAI DOJOメンバーとして初見参!

洞口は愛知県出身。

前はWNC所属だったが、その時も含めて、地元愛知での凱旋試合は初だとか。

そんな洞口の凱旋試合となったのは、

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、雄馬 組

4H VS 凶月となった。

洞口は同じチームとして見たら、はっきり言ってかなり頼りない…

身長と、長いリーチの手足は、かなり有効な武器になり得る素材をもっている。

しかし、それの生かし方をまだ見つけていない…

技の正確性もよくないし、まだまだ気合いも足りていない…

そんな洞口が、今大会では違った。

確かに捕まるシーンも多く、危ない場面もいっぱいあった。

しかし、洞口はそれでも試合を諦め無かった。

今までの洞口なら負けていたような場面も、地元の歓声の力があっては、今回は諦め無かった。

洞口が直接試合を決めた!とまではいかなかったが…
今回の勝利は、洞口の頑張りあっての勝利やった!

自分も、地元凱旋での試合は何度も体験してきたが、あの地元パワーは、体験した者にしかわからない、不思議な力やった。

一つ言えるのは洞口が、これで満足せずに、ここを飛躍の足掛かりとして、これからも4Hとして、共に切磋琢磨出来たらいいな。

二年ぶりとなりましたが、多くの皆様にお越し頂き、誠にありがとうございました!
KAIENTAI DOJOは、また年内に帰って来れるよう、一同頑張って行きます!

その時をお楽しみに!
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CLUB-K3000終了!

火野VS真霜の前哨戦の意味合いのカードだったが、凶月は自分に狙いを定めて、確実に勝つことで、この前哨戦を優位に進めるつもりやったみたいや。

奇襲から始まり、自分が火野にタッチ行こうとする度に、それを拒み、真霜は頑なに火野との接触を避けた。

しかし、結果は4Hの勝利!

自分を舐めるな!

そして明日は、CLUB-K TOUR in NAGOYA!
名古屋大会は、約二年ぶりくらいだったかな?

久しぶりの名古屋大会は、

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、雄馬 組

洞口が地元凱旋で、男になれるか!?

明日は12:00から、枇杷島スポーツセンターでお待ちしています!


そうそう、前に西新井に行って、YMZのZMYの動画マッチをしてきた。

無観客試合で、YouTubeのみで見れる試合。

相手は、YMZの瑛翔(えいと)。

瑛翔はデビュー前から、よくわざわざ千葉BlueFieldまで練習に来て、自分も練習をよく見ていた。

1月の初日の出プロレスでデビューした。

デビュー後も、度々練習に来ているので、自分も引き続き練習を見ている。

その縁から、今回動画マッチをすることになった。

無観客試合だから、これは公式戦にはならんかな?

だから、ある意味これは実践稽古やな。
今までの練習の成果を、確認するような試合やった。

まだまだ未熟で、見込み“無くはない”選手だと思う。

ここから色々な経験をして、どんなレスラーになるかは本人次第。

この先いったい、どんな選手になるんやろね?

この試合の動画は、https://youtu.be/tQW5LeCf_R0にてご覧になれます!
お時間ありましたらご覧下さい!
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昨日に引き続き、ブログを更新!

明日はCLUB-K3000!
自分のカードは、

火野 裕士、ヒロ・トウナイ 組 VS 真霜 拳號、雄馬 組

4/12 KAIENTAI DOJO13周年記念後楽園ホール大会で行われる、CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合 真霜VS火野 の前哨戦やな。

しかしこの二人は、TKPガーデンシティ大会のタイトルマッチの前からも、前哨戦でぶつかりあっている。
果てしない戦いやな…
この戦いの終着駅は、後楽園ホール。
ここまでに、優位な状況を作っていかんとな。
それまで、火野を全面サポートする!

他には、梶 トマト VS タンク永井何て言う、かなりの好カードが組まれております!

そして明後日日曜日は、CLUB-K TOUR in NAGOYA!
カードは、

火野 裕士、ヒロ・トウナイ、洞口 義浩 組 VS 真霜 拳號、タンク永井、雄馬 組

二日続けて凶月との対戦!

そしてこの試合は、洞口の地元凱旋試合(愛知県出身)!
しかし、下手なお膳立てはしない。
故郷に錦を飾りたいなら、自分の力で掴み取れ

洞口、男を見せろ!

他には、旭 志織 VS 小仲ペール・ワン 何て言う、かなりマニアックながら、とんでもなく興味を引かれるシングルも組まれてたり、名古屋の極悪双子タッグ クボタブラザーズも参戦!

久しぶりの名古屋大会は楽しみやな!

チケットは、両大会どちらもhiro_tounai@yahoo.co.jpで受付ております!

どちらも、皆さんのお越しをお待ちしています!
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超久しぶりにブログを更新!

KAIENTAI DOJO年間最大の大会と行っても過言ではない、4/12(日)KAIENTAI DOJO13周年記念後楽園ホール大会に向けての、気合いの現れだと思ってくれてもいいかな。

さて、この大会での自分のカードは、

KAIENTAI DOJOイズム継承マッチ

TAKAみちのくVSヒロ・トウナイ

果たして、KAIENTAI DOJOイズムとはなんぞや?
代表いわく、無駄な技を減らし、頭から落とすような危険な技をせず、ロープワークや無駄なフォール、打撃すらも極力削りとった、一点集中で試合を構築し、自らの必殺技一発で勝利する試合がKAIENTAI DOJOイズムらしい。

これまで代表は、吉野コータロー、洞口 義浩、本田 アユムの三人と戦い、このイズムを継承してきたみたいや。

しかし、自分にその必要はない。

自分は、KAIENTAI DOJOイズムだけを磨いて来た。
逆に言うと、自分はこれしか無かった。

自分には、際立ったパワーもない、スピードもない。
鋼のような肉体も無ければ、誰もが驚く身体能力もない。
ただ一つあったのが、柔道で培った、腕関節技のみだった。

だからそれをひたすら磨き、アームキラーと呼んで貰えるようになるまで研磨し続けた。

その結果が、自分の今のスタイル。
別に、KAIENTAI DOJOイズムを目指した訳じゃない。
これしか出来ないからこれをしてきた。
ただそれだけだ。

今の自分が、このスタイルで評価されているのであれば、それはKAIENTAI DOJOイズムのお陰かもしれない。
代表が提唱したKAIENTAI DOJOイズムを学び、それで戦って来たから今のヒロ・トウナイがある。
だから、代表には感謝している。

その感謝を返すにはどうすればいい?

プロレスラーの恩返しは一つしかない。

その人を越えることや。

その人に勝って、その人を越える。
これ以外に、代表に恩返しする方法はない。

何度か代表とはシングルで戦い、代表の口からも「KAIENTAI DOJOイズムを体現する男」と言わしめたらしい(パンフレットに、そんな感じのことが書かれていた)。

だから、今さら自分と代表で、KAIENTAI DOJOイズムとは何だ?って話は必要無い。
では、自分はKAIENTAI DOJOイズムを継承しているのか?

まだだ。

何が足りない?

それも、代表に勝利することや。
代表が提唱するKAIENTAI DOJOイズムで戦い、その上でそれを越えることこそが、自分の中のKAIENTAI DOJOイズム継承。

だから今度こそ代表に勝つ!

自分の中のKAIENTAI DOJOイズムで、代表のKAIENTAI DOJOイズムを越える!

後楽園ホールという最高の舞台で、代表越え、果たさせて貰います!
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