「エリアメール」。

あの大震災以降、日本中の携帯電話に頻繁に現れるようになった、日本国民に地震の警戒を報せるメール。

大震災以前も、たまにエリアメールが来たりしたこともあったが、体に少し感じるくらいの地震や、もしくは全く感じないレベルの地震の時に来たりと、あまり信憑性がないイメージやった。

しかし、大震災後のここ最近のエリアメールは、実に的確に報せてくれる!

エリアメールが来て、一分か二分くらいしたら、はっきりとわかるレベルの地震がやって来る。

どういった観測データから、このメールが発信されているのかは、自分にはわからないが、この大きな地震が頻発する時期には、とてもありがたいメールやな。

身構えが、出来るか出来ないかでは、精神的に全然違うからね。

しかし、あのサイレン音には、何度も驚くされてるけどね(自分の携帯は、古いからかバイブ音でしらせてくれる)…
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今日も無事に興行が終わった。

観に来てくれたお客様には、本日も感謝。

自分的には、九周年大会に向けて一動き。

佐藤と組んで、KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権にエントリー。

先週、タイトルマッチに負けた二人が、再びタイトルマッチを要求すると言う、節操のない行為になるが、チャンスがあるなら挑まない手はない。

何より、まだカードが決まって無かったしな…

リトル☆ギャラクシー、九周年に勝負をかける。

九周年で、天下を取るか、丸腰で終わるか、早くも勝負の時か!?

因みに、コスチュームはリトル☆ギャラクシー仕様。

これからは、試合によってコスチュームを使い分けよう。

若干サイズが大きかったかな…
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「天災は忘れた頃にやってくる」

昨日は正に、そんな感じやった…

決して忘れていた訳じゃない。
しかし、油断していたと言われれば、確かに油断していた…

細かい地震はあるが、あそこまで大きい地震は、もう来ないだろうと言う、「油断」の中起こった大地震レベルの地震やったな…

本震程の被害は出なかったとはいえ、お亡くなりになられた方々がいる。
被害は、大きい小さいでは決してない。
人の命は、一つしかないのだから。
この度の地震で、お亡くなりになられた方々に、心からご冥福をお祈りします。


明日も、今のところCLUB-K 3000は行われる予定です。

再び、あの震災直後の危機感を持って、何事にも取り組まなくてはいけませんね。

明日のCLUB-K 3000も、選手、スタッフ一丸となって興行の安全に取り組んで行きたいと思っております。

引き続き、交通機関のスケジュールをご確認の上、決して無理をしない様、よろしくお願いします。
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今日は、昼前から学生を沢山見かけると思ったら、色々な学校で入学式が行われてたんやな。

自分は、小、中、高、大と学校にいったので、四回入学式をしたことになるんやな。

しかし、学校には楽しい思い出も多くあるが、厳しい思い出も沢山ある。

自分は大学を、単位ギリギリで卒業した人間やから、授業を受講するのが、比較的自由な大学の中で、大学四回生の時には、かなり切羽詰まった大学生活を送っていた(二回生の時に、らくをし過ぎた…)。

だから、未だに夢の中で、
「眠いな…しかし、朝一のこの授業に出ないと、単位が取れないしな…
この単位を落としたら、留年になるかもしれない…」

大学に通っていた人間は、少なくとも一度か二度は、こういった夢を見た経験があると思う。
そして毎回。

「あれ?もう卒業したよな?大学って、卒業してからも、定期的に受講しないといけないもんやったっけ?」

そんな感じで、夢と現実が交差した状態で、大概は目が覚めてホッと一安心するってパターンが多々ある。

まぁ、きっちり前半に頑張って、大学四回生の時には、楽しい大学生活を送っていれば、こんな夢は見ないわけやねんけどね…

話がそれたが、やっぱり入学式ってのは、良くも悪くも人生の分岐点の一つでもあるわけやからね。

この分岐点で、どういった道を進むかで、学生生活の思い出は、どう転がるかが決まってしまうかもしれない。

こんな大変な時期やからこそ、貴重な学生生活は、楽しい思い出に染めてもらいたいもんやね。

何はともあれ、満開ではなくとも、桜が少しでも咲いてるのが良かったね(咲いてない地域の方々には、申し訳ない)。

入学式に桜があると、それだけでいい思い出になるしな。
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昨日、大阪プロレスでタイガースマスク選手の持つ、インディペンデン・ワールドJrヘビー級ベルトに挑戦し、そして敗れた。

そして一日経った。

昨日は悔しさで一杯だったが、一夜の間に色々と考えていた。

前にも書いたように、自分は大阪プロレスの、プロレス教室出身だ。

大阪で生まれ、大阪で育った人間が、大阪でプロレスが好きになったら、大阪プロレスに行き着くのには、何ら不思議なことはない。

そして、将来の夢にプロレスラーを思い浮かべた大阪の人間は、その夢を持ったまま大阪プロレス「プロレス教室」に入った訳や。

自分は結構初期に入った。

そして、かなり長期の間プロレス教室に在籍した(大学に行っている間は、かなりの期間休んだりしたが…)。

だからその間に、プロレス教室の先生が、色々な人に変わった。
そして、プロレス教室から、色々な選手が誕生するのも見て来た。

現在、「桃の青春」で活躍する原田選手と小峠選手も、プロレス教室で一緒に練習した事も何度もあった(自分が休みが多かったから、そこまで多くないが…)。他に出身者は、大阪プロレスでは三原選手、そして最近みないが、ロベルト田中選手。
フリーなら内田選手、そしてチームでらからDDT預かりの入江選手。
自分がパッと思い付くだけでも、これくらいはいる(他にもいたら申し訳ない…)。

意外と、プロレス教室からの出身選手は多いんやで。

そんな中、自分はKAIENTAI DOJOに所属して、千葉で戦っている。

そんな自分が、巡り巡って大阪プロレスの本拠地、大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナで、メインでタイトルマッチで戦う。

何だか感慨深いモノがあった。

かつて一緒に練習した人、自分を指導してくれた人、これらの人の前でタイトルマッチを戦うと言うことは、ある種の緊張もありながら、成長を見せる最高の舞台であった。

結果は負けてしまったから、自分の成長を見せれたかはわからないが、このチャンスを与えてくれた大阪プロレス、そしてKAIENTAI DOJOに、とても感謝している。
そして、挑戦を受けてくれたタイガースマスク選手にも感謝している。
しかし、応援と期待をかけてくれた方々には、申し訳ない気持ちでいっぱいだ…

次来る時は、大阪プロレスには、自分が「勝利」と言う成長の感謝を、会社には「勝利」と言う結果の感謝を、応援してくれる方々には「勝利」と言う喜びの感謝をお届けしたい。

ヒロ・トウナイ、まだまだやるべきことがたくさんある!
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