WorldプロレスリングJAPANツアー終了。

未知の外国人選手、ローリー・モンドに敗北…

勝てない相手では無かったのだが、まさかの不覚をとってしまった…

未知の選手だけに、何をしてくるかわからなかったのと、試合をしていて心の中で「勝てる!」と油断してしまっていたのか、何を仕掛けたて来たかわからない技は、半端に避けるよりも、受けた方が良いと思ってうけたのが致命傷だった…

勘違いしてはいけないのが、次期CHAMPION OF STRONGEST-K挑戦者に決まったが、それは自分がKAIENTAI DOJOで二番目に強いと言う事ではないこと。

ましてや、あのトーナメントに出場した三人中で、自分が一番強いと言う事でも無いことを肝に命じなければいけない。

あのトーナメントも、全ての試合が紙一重。

展開が一つ食い違っていれば、今の現状が変わっていても、全くおかしくはなかったんやから。

だから試合では、決して慢心や油断はしないこと。

自分は"強い"のでは無いことを、常に意識しなければいけない。

研究出来る相手には、最大限の研究を重ねて試合に挑む。
未知の相手には油断はしない。

これくらいのことをして、初めて自分に"勝利"が回って来るということを。

これが分かっただけでも、この大会に出場したかいがあったと思うことにしよう。

札幌は二連敗か…

リベンジの為にも、また札幌で試合がしたいもんやで!
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こんなに屈辱的な負けはない…

会見の手紙通り、全くやる気のないタイチ。

しかし、そののらりくらりする中にも、確かな実力を示して来たのがさすがと言うか、憎たらしいと言うか…

相手をバカにするだけの実力を、きっちりと見せ付けられたのが、何より屈辱的やった…

このままでは終われない。

この屈辱は、必ず返す!

日付変わって今日は、WORLDプロレスリングJAPANツアーと言う、謎の大会に出場。

JAPANツアーってくらいやから、やっぱり相手は外国人選手なんかな?

この謎のベールは、是非札幌テイセンホールで御覧下さい。
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CHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定1Dayトーナメントに優勝!

まさか、腕攻めで勝ち上がろうとしていたら、腕攻めで窮地においやられるとは…

今、一つのゴールを迎えることが出来た。

次は、真霜からベルトを奪取すると言うゴールに向けて、今から新しくスタートにや!

色々書きたい事はあるが、数時間後には札幌に向けて出発やから、今日は早く休まんとな。

明日も負けられない!


誕生日に、お祝いメールやメッセージをくれた皆様、ありがとうございました!

いい一年をスタート出来そうです!
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明後日に、1Dayトーナメントが迫って来たが、その次の日には札幌大会も迫っている。

前にも書いたが、札幌の対戦相手は、現在新日本プロレスで大暴れしている鈴木軍のタイチと代表だ。

前までは、タイチにはレスラーとして先輩としてリスペクトは持っていたが、会見の席で、あれだけ舐められたら話は別や!

確かに、新日本プロレスから見たらKAIENTAI DOJOは小さなドインディー団体かもしれない。

だからと言って、あそこまで言われる筋合いはない!

バカにされたのなら、言葉ではなく、対戦するんやからリングで返すしかない。

次期挑戦者決定1Dayトーナメント、札幌でのタッグマッチ。

どちらも負けられない!
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CHAMPION OF STRONGEST-K次期挑戦者決定1Dayトーナメント。

「KAIENTAI DOJOの未来を背負う若手」と言う、マイクコミッショナーが期待を込めて選んだメンバーによる1Dayトーナメント。

参加メンバーは、自分を入れた四人。

梶 トマト。

実績だけで言えば、このトーナメントで一番の優勝候補になるんやろな。
トマトは、スピードが注目されがちやけど、一番の強みは何と言ってもあの無尽蔵のスタミナから来る安定感やろな。
四人による1Dayトーナメントでやから、最大2試合を戦わなければいけない。
そうなって来ると、勝敗を左右するのは、何と言ってもスタミナ勝負になってくるんやろな。
初戦と決勝の2試合で、どれだけ自分の本来の実力をキープ出来るかが勝負の分かれ目。
その点では、トマトは一番の強敵やな。

そのトマトと対照的なのが関根 龍一。

勢いだけで言えば、このメンバーの中ではダントツかもしれない。
実際自分も、関根にはタッグ、シングル共に連敗しているしな…
しかし、このトーナメントで優勝を目指すに当たって関根の弱点は、トマトとは逆にスタミナが極端に少ない。
練習不足からくる少なさではなく、常に全力で動く関根は、余分なスタミナを消耗しやすい。
しかし、前述している通り、"勢い"と言うものに関してはずば抜けたものがあるので、初戦で当たればかなり厄介相手である事は間違いない。
そして、初戦を勢いに任せて短期勝負で上がって来たら…
厄介な奴やで…

もう一人が、自分と同じリトル☆ギャラクシーの佐藤 悠己。

自分が思うに、一番警戒しなければいけないのが、この佐藤やと思う。
同じチームやから贔屓している訳ではない。
まだ、大きな実績はないが、一緒に戦っていて、佐藤の安定した実力にいつも感心させられる。
スピードも勿論だが、ディック東郷選手の弟子だけあって、レスリングテクニックも確かなものがある。
飛び技もでき、ラリアット等のパワフルな技も随所に使いこなす。
そして、豊富な他団体経験を持つだけに、色んな状況に対応してくるのも強みの一つやろな。
自分と同じで、佐藤もタイトルマッチに敗北したばかりやから、このチャンスを是が非でも掴みに来るやろ。

まだ組み合わせは出てないが、誰と当たっても強敵には間違いない…

しかし、ここで尻込みしているようでは、その後ろに控える、チャンピオン真霜 拳號には到底適わない!

正に背水の陣。

後が無い状況位でちょうどいい。

このチャンス、絶対に逃さない!
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