GWSP6終了。

長いような、短かったような…

4/29初日
佐藤 悠己、○ヒロ・トウナイ 組 VS 火野 裕士、×JOE 組
佐藤との新合体技、「滝ジャーマン」で初日を勝利でスタート!

4/30二日目
千葉六人タッグ選手権初代王者決定1Dayトーナメント一回戦
○旭 志織、佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ 組 VS 真霜 拳號、×HIROKI、関根 龍一 組
旭がHIROKIを丸め込んで、一回戦突破!
千葉六人タッグ選手権初代王者決定1Dayトーナメント決勝戦
旭 志織、○佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ 組 VS ×梶 トマト、滝澤 大志、マリーンズマスク 組
チームの総力戦の末、最後は佐藤がファイヤーバード・スプラッシュで勝利し、千葉六人タッグ選手権初代王者に!
自分はこれが、初戴冠。

5/1三日目
自分は試合無し

5/3四日目
×ヒロ・トウナイ VS ○日高 郁人(ZERO-1)
自分の中では、ここが一番の山場。
日高選手のショーン・キャプチャーに敗れる…

5/4五日目
×ヒロ・トウナイ VS ○梶 トマト
互いに、相手の技を読みあった結果、最後は読み負けて、滝落しを丸め込まれて敗北…

5/5最終日 BIG SHOW
旭 志織、○ヒロ・トウナイ 組 VS オーウェン・フェニックス、×ベナム・アリ 組
参戦中の、Fu-Dojoの外国人二人と対戦。
最後は滝落しでアリに勝利。
そう、易々と敗れる訳にはいかない!

トーナメント二試合を含めれば、六日で六戦四勝二敗。

戦績的には十分な結果だか、肝心なシングルマッチを両方落としてるのがなんとも…
相変わらず、ここ一番の勝負に弱いみたいやな…

しかし、リトル☆ギャラクシーでの試合には全勝!

これは、チーム力の向上ととらえて、前向きにGWSP6をとらえよう。

何と言っても、自身初となるタイトル奪取が一番の結果やな!
ここで落ち着くのではなく、更に向上していかなくては。

GWを、わざわざ千葉BFまでお越し頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
幸い、六日間、興行中に地震が来なくて一安心でした。

しかし、現在も各地で地震は頻発しています。

これからも変わらず、気を引き締めて興行に挑んで行きたいと思います。

次回は、明後日5/7のFCイベント。
日頃から応援して頂く、FCの皆さんに感謝を込めて、楽しんで頂ける日にしたいと思っています。
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GWSP65日目終了。

今日の相手は梶 トマト。

梶とは、シングル、タッグを問わなければ、もう何度も戦っている。
戦績的にも、勝ったり負けたりを繰り返す、お互いの手の内がわかる相手でもある。

こうなって来ると、試合は読みあいか、相手の知らない攻めを用いるかの二パターンになってくる。

その結果、梶戦ではやっていなかった、徹底した首攻めで主導権を握ったが、最後は読み負けて、滝落しを丸め込まれての敗戦…

ある意味、最後に必勝パターンを狙ってしまうのは、プロレスラーの最大の弱点かもしれへんな…

しかし、それでも勝から必勝パターンやねんけどな。

まだまだ練り足りないな。

さて、何だかんだで明日がGWSP6は最終日。

この五日間、何とか興行中に地震は来なかったが、まだまだ気を緩める訳にはいかない。

明日も、しっかり気を引き締めて、地震への警戒に努めたいと思います。

明日の相手は、オーウェン・フェニックス、ベナム・アリ組み!

最終日はしっかり勝って、締めくくろう。

本日もご来場、ありがとうございました。
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自分の中の、GWSP6最大の山場、VS 日高 郁人戦が終わった。

結果は、大方の予想通り日高選手の勝利。

日高選手は、強くて巧かった。

試合スタイルは、どこか自分と似たものを感じた。
いや、それも日高選手の引き出しにしまってある、一つに過ぎないのかもしれない。

試合をしていて、試合の相手に感嘆させられるとはな…

プロレス界には高い壁が沢山あるなぁ…

次戦う機会があれば、その壁に、大きなひびを刻みこんでやる!

今日も天気の悪い中、お越しいただき、ありがとうございました。

地震に対しては、変わらず警戒態勢で挑んでまいります。

明日も、お気を付けてお越し下さい。

明日は、梶 トマトとシングルマッチ!
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5月11日(水) 19:30開始 若手通信5月号に参戦します。

カードは、

石井 慧介(DDT) VS ヒロ・トウナイ(K-DOJO)

前回の若手通信で、自分がタッグマッチで、石井選手から直接勝っている。
そして、早速リベンジマッチが組まれた訳やな。

勿論、逃げるつもりもないし、負ける訳にはいかない。

自分は今、六人タッグチャンピオンやけど、そんなことは関係ない。

この試合は、ヒロ・トウナイと石井 慧介と言う人間の、意地をかけた戦いや。

シングルマッチは、互いに団体の看板を背負う訳やから、絶対に負ける訳にはいかない!

リベンジは達成させない。

勝ち続ける!
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今日はGWSP6三日目。

ここで想像外の番狂わせが起こった。

稲松、ランディ組が、ハードコアタッグのベルトを奪取したのだ。

何が想像外かって?

だって、タイトルマッチの予定すらなかったんやからな。

火野、稲松組からの奪取、後楽園ホールの5Way、飯伏、ヨシヒコ組との激闘と、数々の激戦を乗り越えた関根が、挑発に乗って突如決定したタイトルマッチでベルトを落とす。

ある意味関根らしい陥落劇と言えば、関根らしい結末なのかもしれへんけどな…

ランディからしたら、自分が六人タッグのベルトをとって、九期生三人の中で、一人ベルトに縁のない状況に、焦りもあったのかもしれない。

そこで、ハードコアタッグのベルトに執着を見せる稲松と組んでの、まさに「電撃作戦」からの、衝撃的な奪取劇やったな。

元はと言えば、自分等の代で、一番最初に飛び抜けたのはランディやった。

しかしその後からは、怪我での長期離脱から、イマイチぱっとせず。

正直自分から見ても、ランディが何をこのプロレスの世界に求めているのかが、全くわからなかった。

今日の行動を見て、ランディにも野心があったことを、改めて見せ付けられた感じやったな。

滝澤も、ノアの潮崎選手との激闘を見せ付けられて、ベルトをとったとは言え、うかうかしている暇は一切ないな。

KAIENTAI DOJO九期生で、動かしていかんとな!
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